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木々の日々

家づくりについて古今の想いを日々綴っております。

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作る造る創る

2018.08.04

お盆休みが見えてきました。

休みのために働いているわけではないですが

年齢を重ねれば重ねるほど

頭を体を休憩させてあげる時間が必要です。

皆様、もうひと踏ん張りです。

 

 

 

私たちの会社の名前の 古今。

この会社の名前、良く付けたね。

良い名前だけど、何屋かわからないよね。

 

良く言われます。

 

会社の前にも看板らしい看板がないです。

 

最近はなくなりましたが、外観から

フランス料理のお店?

ランチって何時からですか?

ってよく言われました。

 

 

5年目にして、ようやく看板を付けました。

 

なぜ付けなかったのか。

今となっては理由が良くわからないですが

商売感が出るのが嫌だったのか

何屋かわからない不確か感が良かったのか、

確かそんな理由だったと思います。

 

そんな理由なら最初から出しとけや!

って今では思います。

 

文言もいろいろ考えました。

 

手造りって言うと、知っている人は

知っていると思うのですが、今でも

昔ながらの手刻みで木材を加工したりする

建築会社さんがあります。

 

でも、実際は手間がかかる分、費用は高くなるし

人による間違いも起こるし、時間もかかる。

(もちろん沢山いい面も!)

 

しかし、一般的な人は融資で家を建てる。

時間がかかる分、金利はかかる。

 

施工費がかさみ、そんな方たちが

手が出せないような金額の家になってしまう。

 

裕福な人のみに享受される家づくりは

したくない。

 

人の顔が見え、人の手による家は、

時代の流れによるプレカットの家でも

充分実現できると思っている。

 

 

時代の流れの良い面と悪い面を

取捨選択しながら、

過去に歴史にとらわれず、

良いモノはいい精神で

古いモノと新しいモノの融合で

頑固おやじのようにどちらかに偏らず

柔軟に居れれば

一般の人でも十分手が届く

既製品にはない、人の手による

家づくりはできると確信しています。

 

そういう意味でこの文言で

良いかなと思っています。

 

 

 

 

設計事務所+工務店という言葉も

手前味噌ながら少数精鋭で多くを請けず、

一つの物件にしっかりと時間をかけて、

施主と打ち合わせをして、通常の工務店

のように施工を手掛けるため

お金の推移をリアルタイムで見えるような

進め方で一緒に施主と共同で作っていく

僕らのスタイルを一番わかりやすく

伝えれる言葉かなと思っています。

 

 

看板なしで

よく5年もやってこれたと思ってます。

 

 

 

鈴木君と二人で業務内容看板も造りました。

 

一見、綺麗に出来ました。

 

 

でも裏を見ると

切り間違えたり、

 

 

釘の頭が飛び出していたり。

 

DO IT YOURSELF感ありありです。

 

 

大事な事忘れた。。。

庭づくりも得意なのに庭づくりという

文言入れるのを忘れたり。。。

 

かなり、これは問題ですが

別付で品良く、付加したいと思ってます。

 

 

 

舞岡の家

9月中旬のOPEN HOUSEに向かって

爆進中です。

 

現場でも造作工事真っ最中の大工さん

に混じり、僕も造作。

 

 

この家ではサッシも手作りのため

少し長めに材料を調達。

サッシ枠に使う米松材の端材。

 

 

これはいわゆるピーラーと呼ばれて

外部でも腐りづらい優秀な樹種。

 

木目もやわらかで癖がなく、加工も

しやすいので高価な材料です。

 

古今の持ち帰ってもマキストーブの

薪になるだけ。

 

 

もったいない。。。

 

 

良し。やろう!

このクソ暑い中、現場で作業しようとするときは

心が拒否ります。

 

こんな一言を敢えて口に出さないと

動けません。

 

 

何が出来るでしょうか。

 

切り出す。×2

二つ切り出すのに、5個も同じようで違うもの作った。

微妙?絶妙な角度。

 

 

切り出して、ひたすら削る。

 

事務所に帰って、事務作業したら

字が上手く書けないというか力が入らない

くらいひたすら削る。

とにかく柔らかく柔かく。

 

 

 

 

連結。繋げたら完成。

 

 

 

ここに使う。

 

 

 

 

らしいものが。

そう。木製の背もたれ。

 

 

 

この物件では、ダイニングに

緑を眺めながら、風を受けながら

出窓で寛ぐ場所を計画。

 

 

だから、背中触りが大事。

 

 

だから、ひたすら角を取り、絶妙な角度をつけて。

(微妙だったりして)

 

 

この背もたれは施主に座ってもらって

調子の良い高さで最後に取り付けます。

 

 

設計だけではなく、施工だけではなく

自分でイメージしたものが自分で作れるって

幸せだし、誰かに気を遣わなくていいし

人に指示して、期待して、

もやもやして、ヤキモキして、、、しなくていい。

 

気が楽です。

 

でも、時間は食われるので

そこそこにしとかないと。

 

 

 

休日の日、用事を済ませた後に

窓を開けて、風を受けながら

ここで本を読む。

 

そう、一人図書館。

 

そんな使い方がここで

してもらえれば本望です。

 

元井

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