「ハジメマシタ ココン」無事にオワリマシタ!
2015.03.12
こんにちは!古今です。
まずは改めて、「ハジメマシタ ココン」にご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
また、素敵なワークショップを開催してくださった、trois 杉山さん、新納さん、美味しい料理を提供してくださった、ル・トレトゥール オグロの小黒さん、そして心にジンワリ染みる音色を奏でてくださったtico moonさんにもこの場を借りて、感謝申し上げます。
さて、そんなわけで3月7日、8日に青葉台新社屋で行われた古今のスタートイベント「ハジメマシタココン」の様子をご覧ください!
様々な業社さまからお祝いの胡蝶蘭を頂きました。改めて御礼申し上げます。
古今が過去に手がけた物件の模型、板金の業者さんが1枚から折って作った折り鶴、黒板塗料にはWELCOME!!の文字をあしらいました!
「ハジメマシタ ココン」の記念すべき第1回目のイベントは、trois杉山さんによる、「穴を開けた紙を通すと、穴を開けた通りに音がなる、少し風変わりなオルゴールを使ったワークショップ」。当日はワークショップを全3回行いました。
こちらのオルゴールは音階、リズムが示された厚紙に穴あけパンチで穴を開けるとその通りに音が鳴るという仕組み。講師のtrois杉山さまの説明を受け、ワークショップスタート!
皆さん、夢中になって自分だけの音を作っています。
おや?こちらの方は「ココンスタート」という文字を音にしていますね。弊社の文字を音にしてくださるとは…とても奇特な方もいらっしゃるのです…
ね!と言おうと思ったら、正体は弊社代表責任者の元井でした。がっかり。。。仕方がないので参加者の誰よりも熱心にオルゴールの音色に聴き入っている姿をとくとご覧ください。
さて、思い思いの音を作った後は、みんなで自分の「名まえ」の音を作るという作業にとりかかります。
さて、どんな音がするのでしょうか。わくわく、ドキドキしながら、みんなの前で発表です!
…!!あまりのキレイな音色に参加者のみなさん寝てしまいました。というの冗談で、実はこのように机に耳を傾けるとオルゴールの音色を非常にクリアに聴くことができるのです。
赤ちゃんも耳をすませて聴き入っています。
発表会を終え、オルゴールワークショップは終了。
15時からは古今社屋2階にて、新納さんによる壁面塗り絵ワークショップがスタート!
こちらは新納さんによる手書きのイラスト。今回はこの2階の壁面に「ポスカ」でみんなでガンガン絵を描いていきます!
小さな芸術家によって白い壁があっという間にカラフルに染まっていきます。
楽しそ〜!!
ちょっと一休み…。
最後は親御さんも一緒に壁に絵を描きました!
最終的にこんな感じになりました!じゃじゃーん!!
うーん、ゲイジュツ!
終わり間際に、「お母さん!うちでも壁に描いていい?!」と話していたお子さんがいらっしゃいましたが、それはダメ!ゼッタイ!
というわけで、1日目のオルゴールワークショップと壁面塗り絵ワークショップはこれにて終了!
ここからは2日目の様子をお伝えいたします!
2日目は、ル・トレトゥール オグロの小黒さんによる、フランス料理お食事会と、ギター&ハープのユニット「tico moon」さんのライブという構成で。
朝から仕込みを行う小黒さん。とても画になります。
ちなみに、当日のは古今限定スペシャルメニューと題し、ここでしか味わえないとても美味しいコースを振る舞ってくださいました。
まずは前菜のスープ、「かぼちゃのポタージュ 古今型クレームフェッテ添え」。古今のロゴマークをイメージして作ってくれました! こちらはかぼちゃのスープなのですが、一口飲むと、濃厚でトロッとした旨味が口の中いっぱいに広がり、これからのお料理への期待を存分に膨らませてくれる 一品でした。(ここから少し食レポ風になります!)
キッチンでは 小黒さんがその場で料理を取り分けてくれました。
こちらが本日のメインディッシュ。
フランス産鴨胸肉のロースト 三浦野菜添え ~特製ラベンダーソース~
海老とほうれん草のグラタン
愛知県産真鯛とはまぐりのブイヤベース風
Oguroのラタトゥイユ
鴨胸肉のローストはしっとりかつサッパリした鴨肉に珍しいラベンダーソースの深みのある味わいが特徴的、グラタンはとてもクリーミーなのに重くなく、さらっとした水々しさも感じたほど。
真鯛とはまぐりのブイヤベース風は、しっかりとした味つけでコクのある旨味がありました。
ラタトゥイユは食材の歯ごたえが残り辛いのが普通ですが、こちらのラタトゥイユは食材にしっかりと味を染み込ませつつも、素材一つ一つの歯ごたえを残していました。
最後のデザートには「究極のガトーショコラ」と銘打たれた小黒さん自慢の一品。小麦を一切使わずに作られたこのガトーショコラ。甘さ控えめな純チョコレートの香りが丸ごと閉じ込められたような、こっくりとした味わいのケーキです。
(以上、食レポ風)
参加者の皆さまも本当に美味しそうに小黒さんの料理に舌鼓をうっていました。
イベントの最後のトリを飾ったのは、ハープとギターのユニット「tico moon」さんのライブです。
ハープ:吉野 友加さん
ギター:影山 敏彦さん
tico moonさんのあたたかな音色が皆さまの心に、そして古今の社屋に優しくじんわりと溶け込んでいきました。
こちらの可愛い女の子もこのようにエアーハープでライブに参加中!
ライブの途中、特別にお子様にアイリッシュハープを触らせてくれるという一幕も。
最後にふさわしい、しっとりと、そして静謐な時間を奏でてくださいました。
2日間に渡り行った「ハジメマシタ ココン」。
おかげさまで延べ70名以上のお客様にご来場いただきました。当社にとって初めてのイベントで、多々ご迷惑をかけてた点があったかと思いますが、今後もこのようなイベントを随時行っていきますので、ご一緒に楽しんでいただければ幸いです。
古今スタッフ一同
素晴らしオープニングですね! 行きたかった、見たかった!!