ブログを更新いたしました。
2014.12.25
2014.12.25
2014.12.25
2014年が終わろうとしています。
古今も4月に会社設立し、はや半年以上経ちました。
本当に苦しくも目に映るものが新鮮で充実した日々でした。
25日現在、~納め的な業務と格闘をしております。
年賀状も今日までですね!急がなければ!
ちなみに古今は12月30日~1月4日までシッカリお休みをいただき、
来年2015年も初っ端からスタートダッシュします!!
この場を借りて本年度、古今に携わり、ご協力して下さった方々、
遠方からわざわざ来てくれた職人さん、
古今を頼りにしてくださった住まい手さん
本当に本当に本当に!お世話になりました!
来年度も古今を宜しくお願い致します!
さて、そんな古今にも仲間が加わりました。
またHP上であらためて紹介しますが、概要を少し。
大村 勇輔 37歳
年齢は私よりも1っこ上。
でも私と同じ建築学校の同級生。
お互い会社やスタイルは違えど、いい住まいとは?という答えのない
問いに自分たちなりの答えをひたすら探し求めてきました。
そのなかで何かの縁で繋がり、古今を一緒に造っていく事を選んでく
れました。
古今に多大なる影響を与えてくれると信じています。
@仮事務所にて
無理やりカメラ目線にさせたら
こんなにひきつった笑顔を見せてくれました!
そんなことで2014LASTは、大村君 設計監理施工の恵比寿にある
セレクトショップ施工事例で締めたいと思います。
ただの倉庫。
それをコツコツと。
オーナー奥様の手作り造花壁を埋め込む!
いざ完成!!
限りある予算内で最大限の費用対効果を出すため
試行錯誤しながら生まれたセレクトショップ。
オーナーさんも喜んでくださり、次の展開のお話をしてくださりました!
きっとこんな形で来年も目の前と少し先の未来を見ながら
日々過ごしていくと1年があっという間に走り去っていくんだと
思います。
来年も古今は全力で走っていきます!
皆様、良いお年を!
元井史朗
横浜市・青葉区・青葉台を中心に、神奈川・東京で
リフォーム・リノベーション・注文住宅をお考えの方は古今へ
古今
2014.12.16
こんにちは!
最近めっきり冷え込んできましたね。風邪など引かぬよう、くれぐれもお気をつけ下さい。
さてこの度、古今の思いが詰まった、素敵なコンセプトブックができあがりました!
古今新社屋のイメージ画を描いてくださった、イラストレーターの新納さんの可愛いイラストを軸にして、一人一人にしっかりと手にとって、じっくりと見ていただきたいとの思いから、お手紙風のデザインに仕上げました。
▲全体を広げると、外面はこんな感じ…
中面はこのような感じで仕上がっております!
ちなみにこちらのコンセプトブックですが、当社ホームページのお問い合わせページからお問い合わせいただくか、青葉台にある素敵なお店に置かせて頂いておりますので、是非お手にとってご覧ください。
コンセプトブックを置かせて頂いているお店一覧(順不同)
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春てりん(お花屋さん)・ISE(英会話スクール)・ VINO VIVO(ブックカフェ&ワインバー)・The Bakehouse COPPET(パン屋さん)・LEAD(ガーデニング屋さん)
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ご協力頂いた、お店のみなさま、この場を借りて、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました!
横浜市・青葉区・青葉台を中心に、神奈川・東京で
リフォーム・リノベーション・注文住宅をお考えの方は古今へ
古今
2014.12.09
2014.12.09
すっかりご無沙汰になってしまいました。
その間に色々ブログでご紹介したいモノ、コトが沢山ありましたが、
今後のネタとして取っておきます。
今回は、今週ある住まいのプレゼンテーションツールとして
模型を用いてご提案させて頂くので、少しご紹介しようかと思います。
今回の住まいは、母屋の隣の建物を壊して、そこに息子様ご夫婦の
新しい住まいを建てる計画。
敷地裏手には林が広がり、緑が豊かであまり他者の視線が気にならない住むには恵まれた環境の中に敷地があります。
築35年平屋建ての壊される建物内には、今じゃ幾らするんだろうと思うような立派な190角ケヤキの大黒柱がありました。
住まい手のお母様の想いと建物への想いを引き継ぐのと同時に、
個人的にも直感的にこれは使わなきゃという想いが働き、
新しい住まいへ再利用することになりました。
新しい住まいのなかでもしっかり大黒柱としての役割を担ってもらうつもりです。
母屋と繋がる南側にはダイニング、キッチンから緑を望めるように
植栽を植え、それを眺める窓、ピクチャーウインドウと
ウインドウキャッチ窓(窓の開き方で自然風を捕まえることができる窓のこと)
の連窓と掃出しの窓を設け、その上には夏場の日射を遮り、
冬場の太陽からの光の恩恵を受けるれるような長さの庇を跳ねだし、
その下には縁側を設けてみました。
猫が大好きなご家族で、常にお庭で猫が戯れていました。
私も無類の猫好き。
冬のこの時期、日向での猫と縁側の最強コラボを実現するべく、
ご提案しようと思います。
想像するだけでも萌えます。。。
そして、北側の和室からは敷地内の林を借景とするべく、
住まい手ご家族は見慣れたただの林だと思うのですが、
それを建物内部から切り取ることでこんな素敵な環境が
身近にあったんだなと思ってもらえるよう、
ここにも大きめのピクチャー窓をご提案。
模型の窓、曲がってる~。でも伝わるか!
模型は、作り手の想いを伝える手法としてすごく重要であると同時に
住まい手にもご自分たちの住まいと暮らし方をよりリアルに実感してもらえる有効な手段です。
実は私たち作り手側も模型を作ることで初めて見えてきたり、感じれたりして、そこ発信で計画していた住まいの形を変えることもあります。
特に窓の大きさや、位置なんかは本当にリアルな陽の落ち方が見てとれるのでここで微調整を重ねていきます。
吹き抜けからリビングに落ちる陽光。
今回も、模型を二つ作って自分なりに答えを出して、そのうちの一つを
しっかりご提案するつもりです。
喜んでもらえると嬉しいな。
元井史朗
横浜市・青葉区・青葉台を中心に、神奈川・東京で
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