2019.06.28

令和最初の台風が来るという事で構えておりましたが、このあたりの地域はほぼ影響がなく
現場の方も問題なく進んでおります。
ただ、暑さは増しているようで、耐えられず事務所はエアコンを付けてしまいました。

事務所も風が入ると気持ちいいですが、無風の時はただただ暑い。
窓から風を取込むウインドキャッチャーなんて言葉も定着しましたが、
取り込むだけでなく、通る道・抜ける計画をしないと。
最近の住まいは高断熱なので、一度熱が入るとなかなか抜けにくい。
結局は暑いままです。
窓ひとつでその家の印象がガラッと変わります。
外観のデザインだけでなく、採光・通風・外部からの視線、プライバシー、防犯など、多くの事が絡みます。
というか、生活するうえで大事な事ばかりだと。

また、平面上では分かりにくい高さですが、床から窓までの高さが低いとその分、風は床に近いところを通ります。ソファーに座ったり寝転んでリラックスしている所にスーっと風が通る。気持ちいいです。

最近の猛暑ではやはりエアコンに頼らざるを得ないのですが、
住まいの温熱環境をより快適にするにはいくつか案が出ているので、また別の機会にお知らせできればと思います。


こちらは先週のブログに登場の今週お引き渡しのマンションリノベの現場。
マンションではなかなかできない大空間を天井の高さ・仕上げを変えてメリハリを付けて仕上げています。

代田

イッキツウカン

2019.06.22

 

 

はい。

 

 

東京オリンピック2020 観戦チケット予約  夫婦共々全て落選した鈴木です。

 

開会式みたかったなぁ~   と言いますか、

子供達に見せてあげたかったなぁ~~~

 

 

オリンピック熱が梅雨寒の様に冷え切ってしまいました。

 

まぁ、始まればまた加熱するのでしょうが。

 

 

 

 

 

 

 

以前からインスタで少しですが、現場状況をUPしていました

マンションリノベーションの現場が、

本日のクリーニングにて完了します。

 

 

住まい手さんとキャンプや釣りと趣味話で意気投合し、

打ち合わせ段階から楽しくお仕事させていただきました。

 

現場がはじまってからも、現場判断にてところどころで急遽、

内容・納まりを変更させてもらったりし、

より良い住まいに仕上がったと思います。

 

 

 

 

 

かなり大胆に配置したアイランドキッチンは、

当初シナ材での造作で予定していましたが、

独断でシルバーハートという家具で使われるような、

広葉樹の突板に変更させていただきました。

 

大空間のLDKの真ん中に鎮座するキッチンだけに、

その存在感に見合う物をチョイス出来たと思います。

 

 

 

 

 

キッチンバックセットはお手持ちの家具を下部に収納出来る様オープンに。

背板は有効ボード仕上げにして、フックなど掛けられる様に。

 

近年ではレンジの大型化に対応出来る様、

カウンターの奥行を50cmで設計します。

 

写真のカウンターの奥の方が壁に向かって少し斜めにカットされているのも、

向かいに来るダイニングテーブルとの兼ね合いを考え、

急遽現場判断で納まりを変えました。

 

 

 

 

ご予算の関係上当初、取止めになっていたリビングの建具ですが、

懇願して変えさせていただきましたw

 

既存の造りの関係上、高さが1m80cmしか取れない納まりだったので、

縦の框より横の框を細く造り、シュッと見える様に考えました。

 

キッチンの面材で余った、シルバーハートの面材を利用する事で、

材料費を抑える様に努力!

 

 

 

 

 

このような感じで古今の家造りは現場が進むにつれ、

内容が少しずつ変化したりする事も。

 

 

初期のご相談から設計・詳細打合せ、現場管理まで、

一気通貫で行っている古今ならではなのかもしれません。

 

営業・設計・現場管理と分業されているやり方と違い、

生産性は低い事でしょう。

 

 

ですが、住まい手さんと半年近く打ち合わせを重ねて、

趣味・思考まで踏み入ってお聞きする事で、

成せる事だと思います。

 

 

 

決して、

 

「こうやった方が簡単だし、安く済ませられるから・・・」

 

では無く、

 

「こうした方が使い勝手も良く、かっこいい!」

 

の変更を、たくさん考えて行きたいものです。

 

 

 

鈴木

 

 

 

 

 

 

施工事例追加&仕事の伝え方

2019.06.12

綾瀬の家を施工事例に追加しました。

綾瀬の家

 

ここんちの暮らしの上手さには舌を巻きます。

ホントは細部までお見せしたいのですが、大きく

プライベートな部分なのでいつかの機会で

御見せ出来ればと思っています。

 

まずはいくつかの写真のみ。

 

 

仕事の伝え方

さて、来月の今頃から夏にかけて

相当量の物件が動きます。

 

古今と手を組み、打ち合わせを始める物件

着工していく物件、来年に建っていく物件、

改装計画中の物件など、物件量もさながら

コダワリのある方々ばかり。

 

正直ビビってます。。。

 

そんな中、手伝ってもらいながらも

隙を見つけてはカタログ作成

や写真撮影、取材などを行い

人となりならぬ、古今となり

を知ってもらうために動いています。

 

日々の忙しさにかまけて

ここをさぼると積み上げたものが

無になるような気がして。。。

 

 

いつも思います。

美味しいパンがあるとして、その美味しいパンも

食べたいけど、その美味しいパンを作ってる人たち

の方に実はもっと興味があったりします。

 

そのパンを作ってる人たちがどんな人で

どんな思いで、どんな工程でっていう

そのパンがつくられた背景や人となり

がわかると、もっとそのパンの事を知れるから

かもしれない。

 

実際、知るとそのパンの価値も味も上がったり、

時には下がったり、金額を鑑みて納得したり

しなかったり。

 

つくってる人の思いと願いみたいのものが

見えると、物に初めて価値が出る気がします。

 

 

雑誌やら、写真集やらを見て動かされる

ものだったり、心に居座ったりするのは、

カタログとか写真とかっていう物や物体じゃなくて

そこに映る雰囲気や向き合っている姿勢

が伝播し、じんわり伝わる思いみたいなもの。

 

だから自分たちも思いや願いが伝わるよう、

写真も文章のフォントや字の間の空間や

余白なんかもこだわりたいって思ってますし、

手に触る紙の媒体も大事にしたいと思っています。

 

でも、僕らは自分ら家をつくるのが仕事。

 

ここに時間とられすぎても本末転倒なので

控えめにこだわってますが、どうにかして

日々の業務をしている日常を切り取れないかだったり、

人に伝える方法なんかも模索しています。

 

時代の流行りのフェイスブックやインスタも

洩れずになんとかこなしていますが、しっくり

こないなあと思いながら、人に伝えるツール

として、古今らしくアナログだけど

ブログを綴ってます。

 

やっぱり、手間がかかっても「らしい」も大事。

 

ここも時代と自分たち合う形に則り、柔軟に

伝え方を変えていきたいと思っています。

 

そんなこんなで日常は過ぎていきますが、きっと

みなさん大なり小なり、自分たちと向き合っている人は

伝え方に関して同じこと思っているように思う。

 

 

 

むずかしいことをやさしく、

やさしいことをふかく、

ふかいことをゆかいに。

 

 

井上ひさしのさん言葉。

 

 

ここに思いや願いを乗せて

日々一歩づつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロフトの手摺

2019.06.07

先日完成したリノベーションの現場にて。
  
元々勾配天井だった部屋にロフトを新たに作りました。
  
下から見上げた時「!?」

梯子を登って見てみると「!!!!」


  

なんかやってる~(ちょっと変わった納まりをしているという事です)
  
見えないところで継いでるのかと思ったがそうではなく、貫通している!
  
横の手摺に柱部分を開口して、通しています。
柱勝ちで横の手摺を差すのがよくある納め方ですが、
今回はひと手間かけて、仕上げていました。
  
大工さんよくやったな~と。
 
角の丸みを作るのも大工さんです。
実際手が触れる所だからこそ、丁寧に優しい感じに仕上がっています。
  
手仕事だからできる技ですね。

代田