今年もお世話になりました
2022.12.25
今年も残り僅かとなりました。
今年は少し落ち着いているかなと感じつつ、
現場を持っている男衆はそんな事は無いようです。
今年は例年に増して、
エネルギー不足が騒がれ、
節電要請が出たりとしていまが、
我々、家づくりでできることは、
『少ないエネルギーで暮らせる家を造ること』
古今では
アルミ樹脂複合サッシから
樹脂サッシが主流となり、
最近の物件はG2レベルの数値が確保できています。
木製の造作玄関戸・窓があっても
数値はクリアできているので
まずまずの性能ではないでしょうか。
2025年には、省エネ基準の義務化が決定しており、
我々のような小規模住宅も例外ではなく
増々省エネ・断熱が重要となってきます。
「こどもみらい住宅支援事業」やそれに続き
11月から「こどもエコ住まい支援事業」など、
新築住宅では補助金100万円が出る補助事業が続いています。
しかし、何故だか子育て世代にしか出ないという制度…。
法律や制度・性能基準など、
ちょっと待って。
と言いたくなるくらい年々変わり、複雑化しています。
来年も必死に付いていきます。
代田