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木々の日々

家づくりについて古今の想いを日々綴っております。

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2023年振り返って。

2023.12.24

 

もう今年も残す事7日間。

 

 

先週までは「今年もう終わっちゃうよ?」って

くらい暖かい日が続き、

出番の無かった我が家の薪ストーブさんが、

今週末からようやく稼働を始めました。

 

 

今週は今までが嘘のようにグッと冷え込み、

朝6時頃は氷点下まで冷え込みましたね。

 

相変わらず朝起きたら、鈴木実験室の

温度計をスマホでチェックするのですが、

相変わらず18℃くらいを朝方キープしていました。

 

いままで室温=外気温で過ごしてきた

両親からすると18℃でも温かすぎるそうで、

 

「暖かくなり過ぎてのぼせちゃう。」

 

となかなか、床下エアコンを稼働してくれません。

 

 

まぁ電気代掛からず過ごせるのはいいことなのですが、

実験にならんのよな。。。

 

 

 

冒頭の通り、2023年もあとわずか。

 

鈴木個人

としては、今年は再三ブログでも

上げているように、

【実家建て替え】が一番大きな出来事でしょう。

設計・現場管理と普段の仕事に加えて、

通常は住まい手さんが行っている、

 

 

家具・家電・カーテンなどの購入。

登記・インフラの手続き等々、

も両親に代わって行ったので、

引き渡し頃の住まい手さんの大変さを

肌身をもって感じていました。

 

 

打ち合わせから含めて、家造りって本当に

一大イベントですね。。。

 

今までお引渡しをされた住まい手さん皆さん

本当にご苦労様でした。

 

そして、これから打ち合わせ・お引渡しをする

皆さん頑張っていきましょうね。

 

 

 

 

 

2023年プライベートでは、我が家の3兄弟が

6年、3年、1年と全員小学生だったので、

来年長男が中学生になる前に、

行きたかったところ行っとこ。の一年でした。

 

 

お盆休みには一週間キャンピングカーで北海道を廻り、

初めての飛行機、日本最東端で朝日を見たり、

知床では土砂降りから奇跡的な晴天になり、

それは綺麗な虹を見たりと、

こども達に色々な体験をさせてあげることができたと思います。

(雨男鈴木卒業)

 

 

 

10月には佐渡ヶ島へ。

家族全員で行く予定だったのだが、

前日に長男がインフルエンザを発症。

妻と長男はお留守番で、下二人を連れての旅行となりました。

 

我が家では大ブレイク中の 島系ユーチューバーの

影響で佐渡の情報を知り尽くしたこども達、

初めてのフェリー、たらい船や金山観光など、

それはそれは目をキラキラさせて楽しんでいました。

 

 

正直、「佐渡ヶ島って。。。」って思っていた自分ですが、

唯一行ってみたかった船大工の造った家が建ち並ぶ

【宿根木】に行って大興奮。

 

 

細い路地沿いに筑80年くらいの木造住宅が密集しており、

大半の家は外壁が木板張りで仕上げられています。

 

これは、船を造る際に出た半端材などを使い外壁に流用したり

していたので、このような街並みになったそうです。

 

 

 

それぞれの家に特徴的な格子が使われていたりするのですが、

デザインが秀逸。

 

 

 

こちらは一般公開されている「清九郎の家」

 

天井高が低く。畳に正座しているとなんとも落ち着いた

空間になっていました。

 

旅行のスケジュールの時間が過ぎていたのですが、

あまりの居心地の良さに長居してしまいました。

 

 

 

12月には初大阪にも行ったのですが、こちらも三男が

2日前に熱を出し、私と三男は熱が下がってからあと合流と

バタバタで、本調子ではない三男を永遠と抱っこしながら

の旅行だったのでただただ疲れた・・・といった感じでした。

 

 

先日、次男・三男に

 

「どこに行ったのが一番楽しかった?」

 

と尋ねたところ、二人とも揃って

 

「佐渡ヶ島!!」

 

と。

 

 

父親一人で大奮闘の旅行を一番に挙げてくれたのは

とても光栄ですが、

北海道も大阪も高かったんだけどな・・・

 

 

 

毎年年を取るごとに、どんどん短く感じる一年。

 

来年もアッという間に過ぎてしまうのでしょうが、

一つ一つ丁寧に取りこぼしの無い様、

進めて参りたい所存でございます。

 

 

古今  鈴木

 

 

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