泉区の現場とキッチンのタイル
2020.07.23
本来ならオリンピック開幕だったこの連休。
実は私、チケット4種目ゲットできていたのです。
ホント、来年どうなっていくのでしょう...
さて。
先週お引渡ししました泉区の現場。
先週のブログでビフォーアフターが載っていましたが、
私も約1年前に現調で伺った時の
あの暗さ、空気感、外観の印象などを思い返しつつ、
お引き渡し時の住まい手さんの喜んでいただいた姿をみてよかったなと。
予算と睨めっこをしながら、
既製のアルミ戸から木製ドアに変えた玄関戸。
既存の植栽のおかげで写真映えしています。
今回の工事では外構廻りは手を加えていないので、
これから住みながら整えていかれることと思います。
暗く閉鎖的だったキッチンをリビングと一つの空間に。
キッチン廻りの壁のタイルは 大判(サイズ600×300) なものを
目地を無くし「突き付け」で貼っています。
パッと見、
タイル?...
リビングと連続する部分なので、主張せず馴染むような色合いを選んで。
このパターン、古今はよく提案させて頂いております。
目地が無いことでスッキリします。
目地を入れることでタイル自体の多少の歪みなどを調整しながら施工できますが、
この突き付け、職人さん泣かせのようです…。
代田