『お金を掛けてお金の掛かっていない風』に Part2
2016.07.13
以前のブログで紹介させていただいた、世田谷のマンションリフォームが完成しました!!
今までの古今の施工事例とは違う感じに仕上がりましたっ!!
完成写真がコチラっ!!!
ウソです。
こちらの写真リフォーム前の写真になります。
綺麗ですよね。 それもそのはず、リフォーム済での物件でした。
そんな綺麗なお部屋が、更にリフォームをしてこんな感じにっ!!
なんと、粗々しいラフな仕上がりに・・・
まさに男前リフォームってやつです。
正面の鮮やかなターコイズブルーの壁は、PORTER‘S PAINTS というペンキで石英の骨材が含まれていて、とても深みのある色合いが出ます。 元井の一押しで今回採用しました。
しかも、ペンキ塗りはお施主様自らDIY。 坊ちゃんのオレンジの長靴とターコイズの対比が絶妙です。
更に床材の仕上がりはこんな感じに・・・
いわゆるツーバイ材といわれる粗木を床に並べて、ウッドデッキ風のフローリングを採用、板幅もバラバラにし釘を上から打って止める事によってラフ感を演出。
印字がなんとも言えないヴィンテージ感をかもし出しています。
仕上げの塗装は例の『錆酢塗装』。 米酢4本とスチールウール、〆て399円(税込)。ワンコインでおつりが来ます。ハンパないコスパです。
ホームページの方に施工事例を製作中ですので、近々UP出来ると思います。
ご覧になってみてくださーーいっ!
鈴木でした。