自然素材を利用した新築注文住宅 リフォーム リノベーションを提案する神奈川 横浜の建築士事務所

home

お問い合せ

Facebook

神奈川・横浜を中心に自然素材での注文住宅
リノベーションの設計・施工会社

新しいのに、懐かしい。

古今について

住人問色の住まい私たちは目指していきます。

HOME > お知らせ・イベント情報 > 家々と人生と。そして今。

家々と人生と。そして今。

2021.03.05


実施設計(詳細設計)期間を経て、着工中、

今後着工していく現在進行形の家々たち。


古今のショールームの棚には、過去の家々たちも

模型で並び、古今の歴史の走馬灯のような(まだ死なないよ)

景観があります。


これらを時々眺めては、古今を始めた頃の初心の

想いと、井の中の蛙になってないか?っていう

自問をしています。


家々とともに、ここには住まい手の人生があり、

家つくりの期間には、住まい手にとって

一年・二年くらい僕らと一緒に作る家づくりの

過程が、人生10章あるうちの1章分くらいの

出来事になっている。



深く考えだすと何て重圧をお持ちな仕事で

あろうと思うが、この家々見ていると、

なんだかんだ苦しいことも

たくさんあったけど、「苦しくも楽しい日々」

って言える。




個人的には、好奇心と探求心と行動力、

覚悟さえあれば、住まい手の人生の1ページを背負う

重圧にも対抗できると思っているし、

最後に笑いあえると思っている。



このコロナ期間、まだまだ終わらなそうだけど、

好奇心と探求心と行動力、覚悟 は、万能選手。


この期間だからこそ、自然と変わっていったものを

受け入れて、後々に笑えるように。


そのためには今をちゃんと。







青葉台ハニービープロジェクト


こんなコロナ期間ですが、動く人達は動く。



地元の青葉台郵便局の屋上に蜂蜜小屋。

青葉台郵便局郵便局員の方々の熱意により、

実現しました。


当日は、青葉台郵便局員筆頭に、近辺の郵便局員の

方々も参加のクローズドワークショップで

みんなでDIY。
(オープンだったらすごく盛り上がっただろうな)


青葉台工務店の仲間である桃山建設の川岸専務が

準備をしてみんなを引っ張り、一日でこの小屋と

お花を生けるプランター6個完成しました。


青葉台郵便局員さん達のお仕事ぶりにもきっと繋がる

のであろう勤勉さとハツラツとした動きっぷりが

本当に素晴らしかった。(NO!おべっか)


きっと郵便局としてのこれからの在り方を

彼ら自身もしっかり紐づいての行動力だった

と認識してる。


青葉台郵便局を誇らしく思いました。




みんなのやる気に触発され、久しぶりに楽しいと

思えるワークショップでした。


エレベーターなしの屋上までの材料の搬出入と

電動工具の上げ下ろしで、おしり、太もも、

ふくらはぎが今、死んでます。




マンションリノベ完成

川崎で年末から携わっていたマンションの全面改装。

完成しました。


とにかく無駄なもの、ぜい肉的な要素が嫌いな方々。


キッチンもシンプルに「用の美」を。


お庭付きのマンションも悪くないと思える立地環境。


ここでの暮らしはきっと心地よい。



この物件は、 

完成してしまえば、何も見えないのですが、

マンションリノベの一番難しいところで床下内の

空間や壁の厚みを利用して、奥まっていたキッチンを

上記の位置に持っていくための給排水配管計画と、

床のスラブ厚さが違い、防音規定も異なるため、

部分部分によって防音規定の確保の仕方が違うという

部分がキーポイントでした。


悔しいくらいに仕上がってしまえば何事もなかった

かのように思えますが、このマンションの設備図面を

信じて、それを参考に解体前から準備し、

上手く計画できたと思っています。


予算的には住まい手さんの予算を少し上回って

しまってけれど、個人的にはよりベターな設計提案と

施工が行えたなと思っています。





自社物件プロジェクト

3年前くらいから温めていたプロジェクト。

古今と仲間の人たちと一緒に。


正直、最近なんだか家帰るとヘロヘロで、

まだ自分たちの首絞めるんかい!って

思ってますが、きっとこのプロジェクトが

自分たち、仲間の人たちの一つの道標に

なると信じてお尻を叩きます。


また情報を動かせるときが来たら

ブログでご報告いたします。




過去が今を創り、今が未来を創る



当たり前のことなんだけど、きつくなった時ほど

これを思い出し、他人を巻き込まないレベルで

もうひと踏ん張りの栄養ドリンク。

(勝手な頑張りが人を巻き込まない、
 困らせないって大事だと思いませんか)

↑その線引きは心得ているつもりです。





ちゃんと気持ちを入れたいときに

入れるために、心も体もしぼむのは嫌なので、

琴線に引っ掛からない時、

質を担保できないと感じた時、

きつさが一線を越えそうになった時、

理由を丁寧にお伝えしたうえで

ちゃんと後ずさりします。




未来を創れない今は、 【No, thank you.】







古今 元井
























コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

pagetop

古今

Facebook

〒227-0062 神奈川県横浜市青葉区青葉台2-32-5

Copyright c 2020 KOKON CO., LTD.