ハザードマップで確認を
2023.06.04
一昨日の大雨は大丈夫でしたでしょうか。
自然災害は、毎度少なからず影響がありますね。
金曜日は事務所が停電し、一時間以上粘ったのですが、復旧せず…
そのまま帰宅となりました。
みなさん自宅や職場のところを
ハザードマップで確認したことはありますか。
「ハザードマップ」では
洪水、土砂災害、津波など、自然災害時の被害予測を知ることができ、
新たに不動産を購入する際や、
現在お住いのところのリスクを知り、
避難時の計画に活用することができます。
地形分類といって、
土地の成り立ちや自然の地形を人工的にどのように改変しているかなども分かります。
↓↓ハザードマップで古今事務所周辺(横浜市青葉区)を見てみました
ピンポイントでは大きなリスクは無いようですが、
周辺は起伏の激しいところもあり、一部危険区域も。
確かに、実際普段通るところでは、
高低差が大きいところ、急傾斜のところが
その通りに表示されています。
ハザードマップだけでなく、
実際周囲を歩いてみるのもひとつの指標になると思います。
さらに最近は地震時の「揺れやすさマップ(地震マップ)」といって、
大地震時に想定される震度や液状化の危険度なども公開されています。
各行政ごとに公開情報の差はありますが知ることができます。
事前にリスクを知り、
もしもの時に備えておくことが大切ですね。
代田