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「食」への恩恵

2017.02.17

 

 

2月に入り、節分に立春とあっという間に過ぎ、

今日はまさに春一番!

ぽかぽか陽気に強風で、

咲いた梅の花びらも

散り始めていますね。

 

 

さて、今年は古今の社屋でも豆まきをしました!

 

「鬼は外!福は内!」

 

なんだか大人だけでの豆まきも
ちょっと気恥ずかしい気もしながら、

こうやって古くから行われている、

日本の風習が当たり前の様に為されている様に

その奥床しさを感じさせられます。

 

 

そういった事を意識するようになったきっかけが

こちらの本との出会い。

 

 

やはり子供が誕生してから

伝統的な日本の行事の本来の意味や歴史など知らない事も多く、

少しずつ四季を感じながら学んでいきたいと思い、

我が家の仲間入りとなりました。

 

 

子供が通う保育園では、こういった行事を

とてもキチンと行ってくれるので、

逆に自分が知らないこともあり、未だ学ばされる日々です。

 

 

 

 

ここにも記載のあるように、節分には豆まき以外にも

トゲのある柊の枝に鰯の頭をさして、

門や家の軒下につるすという行いもあるようで、

それを知らない私は、保育園に魚の頭が吊るして有り、

一瞬固まった自分がいたのを思い出します。 笑

 

結構、知らないとビックリすると思うので、

敢えて、写真は伏せておきますね。 笑

 

要は鬼が嫌う、柊のトゲやイワシの臭いで、

家の中に邪気を入れないようにする意味があるそうです。

平安時代から続いているそうですよ。

 

 

 
しかし、こういった季節の行事をきちんと行うことで

四季を五感で感じたり、古来から為されてきた歴史に触れ、

受け継いでいく、と言う役割にも貢献できるのかもしれません。
そういった中にある、知識や工夫などを

教わるきっかけになっているのかもしれないですね。

 

そしてずっと感じていたのが、日本の風習には

食に通ずる事がとても多い、という事。

 

確かに旬の食材は季節を感じさせ、

その美味しさ、栄養価は然り、

香りや色み、形、その美しさ・・・

多々含まれる利点の意味する事が

沢山詰まっているんだ、と感じさせられます。

 

今の時期にはフキノトウや菜の花(実際にはナバナ)など

これらのような苦味のある食材には

冬に寒さで新陳代謝が落ちたからだに溜まった老廃物を

デトックスするチカラがある、とは良く知られていますよね。

だから、この時期にちゃんと、旬になるのだとか。

最近では花粉症にも効果があると言われているそうですよ。

 

これからの季節はヨモギやキンカン。

今年は咳止めにもなるキンカンの蜂蜜漬けに挑戦してみるかな〜。

 

 

 

 

と、話しがダラダラと続いてしまいましたが、
今の進行中の仕事も、

偶然にも食に携わるお仕事をされているお客様が重なっています。

 

ひとつは、以前は酒屋さんで、今はお弁当屋さんをされている

建物の改装、店舗看板なども手掛ける予定です。
軽量鉄骨とALCパネルという、木造ではない造りで

以前に店舗部分だった所も住居としての使い方に変えていくなど、

構造的にもかなりノウハウが必要な現場です。

ビフォーアフターが楽しみです!
もうひとつは、お料理教室などを多数されている先生の

キッチンなどの改装。

さすがにプロの先生の仕様なので、かなり詳細を詰めながら、

先生のイメージに合わせてプランしています。

 

 

具体的には、キッチンやバックセットに収納するモノや

サイズ、量を把握して、収納の仕方や一つ一つ引き出しの高さなどを

検討していきます。

こういった設計にも標準と言われるサイズや高さがある中でも

特にキッチンは使うモノやその使い方は十人十色。

その方の背丈やその他の条件や頻度なども

ヒアリングしながら、ひとつひとつ決定していきます。

 

今回は写真の図面、右側のバックセットのカウンターを

作業台としても使いたい、というご要望で、

今はカウンターを一番占領しているレンジを

その下に収納していく事でスペースを確保するご提案です。

 

特に、家電機器などの使い勝手は、

知らずと「慣れ」というのは結構重要で、

低くなる事で使い勝手が悪くなってしまわない様に、

できる限りレンジの高さを上に調整して、

通常よりもやや高めのカウンター高さにしています。

 

そうして、全体のバランスも見て、

上の吊り戸の高さも決めていきます。

そのすぐ下には、高さも奥行きも少なめのOPEN部分を設けて、

頻繁に使う細かな調味料などを置けるスペースもご提案しました。

こういったモノはすぐに手が届くように

敢えてOPENにする事もひとつの方法です。

 

家電機器の置き場は勿論、

買い替えの事も考慮して、多少余裕の寸法設定にしておきます。

 

キッチンの方も、引出しの細かなサイズなどを検討し、

部材もハーフェレという、ドイツの金物のメーカーの商品を

採用できるか、現在も図面とにらめっこしています。 笑

 

そして、ここも重要なポイント。

空間全体の素材や色味もイメージしながら、

造作の面材や取手も機能性も伴いながら選定していきます。

壁面など、タイルがあればその貼り方、

どこで目地を取るか考える作業(タイル割り)も同時に検討して、

全体のバランスを整えていきます。

 

と、いう具合に、とても細かな打ち合わせが必要になりますが、

その分、出来上がりも楽しみです!

 

 
さて、最後は中古戸建物件をお探しのお施主様。

いずれはそのご自宅で、手作りのお菓子を販売したい、との事で、

看板作りやファサード部分など、

是非古今でもお手伝いできたら幸せだな〜っと

今から勝手に妄想している次第です。

良い報告ができたら嬉しいですね!

 

 
そんな日々が続いていますが、

やはり仕事のエネルギーは食のチカラが大きい!

食する事のありがたみや奥深さなどを受け止めながら、感謝しながら、

毎日をシンプルに過ごしていきたいと思います。

 

 

 

最後に。

古今スタッフ、全員のお気に入りランチ。

この近くの「さっぽろ亭」。

お昼からとっても幸せな満腹感を堪能できます!

この辺りにお住いなら、是非、必食です!!

 

 

 

山森

 

 

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