足るを知る。
2019.04.05
綾瀬の家
着工から≒4.5か月。
細かい金物付は残しつつ、
ようやく床の養生が剥がれて
ご開帳。
まずは古今に問い合わせ頂いている
方々に見て頂こうと思っております。
≒28坪 過不足なく住める広さ。
の仕様がグレードUPし、住まい手ならでは
の仕様、周辺環境に合わし景色を望む
仕様も加わって、手前味噌ですが
「足るを知る」家になっていると思います。
一般の方向けは、住まい手の御厚意に
より、お引越しして頂き、外構や緑が
作られ、お荷物が入り、落ち着いた段階で
OPEN HOUSEを行えることになりました。
住まい手の御都合が整い次第、
ご連絡いたします。
住まい方や収納量、木の経年美化具合などが
見れるいい機会となります。
家は人が住むと表情をがらりと変え、
悪いとらえ方をされる生活感という言葉ですが、
私は、小奇麗さが取り除かれ、その人ならではの
血が通ったなあという印象をいつも受けます。
家の外観も緑や植栽が入ると一気に
血が通う感じになる。
家も人が住んでなんぼだ。
早く住み熟して欲しいなと思う。
(スミコナスと読みます)
足場もばれて
さあ次は外構だ。
KOKON HUTの代名詞 ▲庇も健在です。
一難去ってまた一難。
一難は嫌だけど、これまた一難がないと
面白くもないとは不思議なもの。
こまったね~。