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木々の日々

家づくりについて古今の想いを日々綴っております。

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残暑お見舞い申し上げます

2023.08.25

 

お盆が過ぎたというのに暑さが

おさまる気配はまるでないですね。

 

 

長いお盆休みをいただき、

わたくし鈴木は北海道旅行を

満喫して参りました。

 

キャンピングカーをレンタルして、

家族5人で5日間1400kmを走破してきました。

 

夜は関東よりも涼しいのですが、

日中はニュースでも取り上げられているように、

暑い。(避暑にはならず)

 

仕事の事はすっかりと忘れて~と、

満喫しておりましたが、

要所要所でついつい、

 

「雪対策で雨樋は付けないんだな~」

 

とか

 

「サッシはやっぱ樹脂なんだな~」

 

なんて。

 

たまたま新築工事中の現場の前を通り過ぎたのですが、

当たり前の様に外断熱工法で

外壁をスタイロフォームに囲まれておりました。

 

北海道の様な寒さの厳しい地域は

当たり前の様に、断熱対策されているのですね。

 

私達の住む関東でも、同じように対策を進めて

行かなければならないのでしょうが、

いかんせん土地の費用が高くて、

建物にそこまで掛けられないのが現実。

 

皆さんそこのラインのせめぎ合いで、

頭を悩ませてしまいますよね。

 

 

 

 

【仮称 平塚の家(鈴木実家)】

 

大工さんはじめ職人さん達が、

うだるような暑さの中、

(私が旅行中の最中も)

せっせと工事を進めてくれております。

 

 

一部板金仕上げの壁。

各種取り合いに難儀しながらも、

私の要望を丁寧に仕上げてくれました。

 

雨戸の戸袋は、そとん壁仕上げの予定でしたが、

急遽気が変わり、米松羽目板に変更です。

 

大工さんもう一息!

 

 

 

 

【仮称 八王子の家】

 

 

来月から本格的に着工の新築現場。

 

 

 

(顔出しOKいただきしたが、少し遠慮して後ろ姿で。)

 

 

先日地鎮祭を行ったのですが、

式典開始の直前まで、土砂降り。。。

 

「わたし雨男なんで・・・」

 

と申し訳なくあやまる私に、

 

「雨降ってなんとやらって言いますし!」

 

とさりげなくフォローいただいたと思えば、

 

式が始まれば打って変わって、

刺すような暑さ。

 

ものすごいパワーの晴れ男(女)の

持ち主かもしれません。

 

地鎮祭の最中は

神主さんのうなじから流れ落ちる汗が

蛇口をひねったようにダラダラと垂れて

式典中に熱中症で倒れてしまったら

どうしようかと、ヒヤヒヤしてしまいました。

 

 

まだまだ、過ごしやすい秋は遠く

感じられませんが、

夏の終わりまでもう一息、

一同がんばって参ります。

 

 

古今 鈴木

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