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新しいのに、懐かしい。

木々の日々

家づくりについて古今の想いを日々綴っております。

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カタチにする仕事

2017.09.14

 

すっかり朝晩は涼しくなってきましたが、

この数日の日中は、晩夏を感じさせますね。

でも、風が涼しいので、やはり秋の気配が漂います。

 

 

 

先日、開催された『Konita』さんでも

こんなモノ達が登場して、季節感を感じさせてもらいました。

 

 

秋らしい、林檎に瓢箪!

胡桃のサイズを比較してもらうと分かるように、

小さめのサイズで可愛い~!!

 

我が家に帰って早速飾ってみました。

何を入れようか迷っていた、古材に特殊な黒い漆を施した器と

見事にマッチ!!

そして、初めて本物を目にする瓢箪に、子どもは大はしゃぎ!!

次の日、保育園に持っていって、お友達に自慢していました(笑)

 

 

やっぱり、こういったモノが空間に在ると、

すっごく、空間も心も賑やかになります!

日々の潤い、やっぱり大事大事。

職場で、お花が買えるなんて、ありがたいです!

『Konita』さん、本当にいつもありがとうございます!

 

 

 

 

さて、そんな空間の潤いを感じてならない、

リフォーム済のお住まいに

先日、古今スタッフでおジャマしてきました!

 

 

 

 

何度かブログでも登場しておりますが、

こちらのお住まいでは、造作家具もいくつかご提案させて頂きました。

 

 

 

 

 

その1つが、こちらのダイニングテーブル。

当初から通常よりも少し高さのある、収納付のテーブルを

ご希望されていました。

当初は通常のW1800サイズのモノだったのですが、

大人数でも対応できるように、エクステンションタイプにしたいと

ご要望がありました。

 

 

うむ、エクステンションか・・・。

こういったタイプのテーブルには、いくつかの方法があって

今までもいくつか見てきましたが、おそらく素材や重さ、大きさ、予算と

トータルで考えると単純に片方の天板がシンプルに

跳ね上がるタイプが良いはず。

 

 

ただ、写真の様な、良くあるエクステンションタイプの構造が

どうしても納得がいかず。。。

 

 

 

 

使っていない時のこの、だら~んと状態が、残念な気がして。

 

これを何とか解決するカタチのテーブルを作りたい!!

 

その一心で様々調べたりしたのですが、

コレ!っといった情報も得られず。

施工をお願いする家具屋さんと打ち合わせを繰り返し、

何とかたどり着いた結果、こうなりました。

 

 

 

広げている状態がこんな感じ。

 

 

脚の金物は触れ止めなので、これを解除していきます。

 

 

右の脚は左側に上げて、

 

 

マグネットキャッチで天板に固定。

 

 

反対の左の脚は右側に上げて、同じように固定。

 

 

左右の脚の位置が実はずれているので、このように納まります。

(一番右側は、天板の反り止めです。

これも、敢えて大きさを合わせて、違和感無く。)

 

 

 

そして、ゆっくりと天板を下げれば、

 

 


キレイに、本体のテーブル天板の下に納まりました!

 

 

 

で、分かり辛いのですが、跳ね上げ部分の脚と反り止めが

本体テーブルの側板に隠れるんです!!

ま、これは流石、家具屋さんのアイデアなんですが、

コレがやりたかったんです!!(笑)

 

 

 

跳ね上げの反対側には引き出し収納。

 

 

更に中央には引き違い収納もあるので、便利です!

 

 

こうやって、自分のイメージを職人さん達の技や力を借りて、

現実のモノとなって、実際に住まい手さんに喜んで使ってもらう。

 

これを実際に目で見て、感じる事ができる、この仕事。

やっぱり楽しいです!嬉しいです!

 

これからも、自分の拘りを

上手くカタチにしていきたいです。

 

 

 

 

 

山森

ツナガル

2017.09.04

 

 

 

ついこの間まで真夏日だ猛暑日だと騒いでいたのに急に肌寒くなりましたね。

 

夏場はポロシャツスタイルだったので、朝のアイロン掛けの儀式から解放されていたのですが、

毎朝慌てて長袖シャツのアイロン掛けに追われている鈴木です。

 

先日お盆前にお引渡しをさせていただいた外回りの工事を引き続き行ってきました。

 

今回リノベーションさせていただいたこちらのお宅は1階が店舗でお弁当屋さんとなっていて、

2,3階が住居スペースとなっています。

(施工例写真をUPしましたので、HPをご覧ください→ 『移りゆく住まい』)

 

 

寒川町の産業道路というメイン通り沿いにある『俵屋』さん。

交通量も非常に多く、お昼時にはトラックやダンプの運転手さんが引っ切り無しにお弁当を買いにやってきます。

 

 

工事材料を搬入に来た業者さんも常連さんだったらしく、

「しょっちゅう買いに来てるんですよ。ここの肉団子が絶品なんですよっ!!」と、ビックリされていました。

 

 

 

 

そんなお弁当屋『俵屋』の看板工事を今回行いました。

 

ファサードに屋久島産の杉材を格子状に組んで看板を取り付けます。

この屋久島産の杉材(屋久杉ではありません)は通常の杉よりも多くの油分を含み、外部で使用出来る耐久性を持ちます。

よくウッドデッキで使われるウェスタンレッドシーダーの和風版といったところでしょうか。

 

 

 

 

 

今回大工工事をお願いした大工さんは、本体工事中ご主人から

 

 

「商工会の仲間で腕のいい大工さんがいるから、今度是非使ってあげてよ。」

 

 

と言われて、ご紹介いただいた大工さん。

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・    アレ?

 

アレ?アレ!!

 

 

 

わたしが以前勤めていた会社の時によくお願いしていた大工さんではないですかっ!!

 

腕がいいのは百も承知。よく存じ上げております。

 

ご縁というものはどこでツナガルかわかりませんね。

 

 

 

 

格子材の面取りをせっせとこなし、組んでいきますと

 

 

 

趣きのあるいい感じに仕上がりました。

 

最後に看板を付けます。

 

 

 

 

看板の取付を見守っていると、小学生のお嬢さんが帰ってきて

 

 

「すっごい オシャレっ!!」

「あのねこの前、生まれて初めてお友達を家に呼んでお泊り会をしたのっ!!

わたし家にお友達を呼ぶのが夢だったのっ!!

リフォームしてお家が綺麗になったからみんな呼んだんだ。」

 

 

 

 

 

もうおじさん泣いてしまいそうでした・・・

 

 

 

ぃゃ ちょっと泣いてしまいました・・・

 

 

 

 

 

この件をご主人にお話ししたら、

 

 

 

「俺にはそんな事一言もいってくれないよ・・・」

 

 

 

 

 

 

とご主人泣いてしまいそうでした・・・

 

 

 

ぃゃ ちょっと泣いていました・・・(笑)

 

 

 

鈴木

 

 

 

2017 夏

2017.08.30

四季の中で一番個人的に嫌いな夏がようやく

終わってくれようとしています。

 

8月はわたしの誕生日があり、一年の早さを痛感する

月でもあるのですが、日々の中で

ピーターパンシンドロームなんではないかと

自分の幼稚性が垣間見えた時にいつもそう思うのです。

 

そんな正当化が出来なくなるくらいの年になってしまいました。

とうとう30代最後の一年です。

 

廻りの40・50代の大人でこんな男の事を大人って

呼ぶんだろうなと思える人に自分で思えるように。

 

でも結局、その周りの素敵な大人も

中年の中の少年性というか

おっさんの中の透明感というか、そんな部分

持ってるからこそ素敵だなと思えるわけで。。

 

経験を経ないと見えてこない

そこら辺の線引きを決して偏らず、

大きく間違えず、色々な狭間で

上手にバランスをとれるような人の事を

大人と呼ぶのかも知れませんね。

 

 

 

 

 

さて、春から始まった工事も残すは外構工事です

農作業舎だけれども、信念は忘れない施主の想い

が入ってます。

 

 

 

 

良い雰囲気に仕上がりました。

 

大工さんと共に

俺たちって冷静に考えるとアホだよね、って工期とかお金とか

考えるべき事を、ある一部ではすっ飛んで。。。

でも、こういう直感的なのが作り手側は楽しいのです。

好きじゃないと難しいなとあらためて思います。

 

完成したら、御来訪頂けるようまた告知します。

 

 

 

元井

古き良きモノ

2017.08.24

 

やっと晴れ間が見える日も増えてきましたが、

ムシムシとしていますね。

お盆休みも終わり、そろそろ幼稚園や学校なども

始まってくる頃でしょうか。

 

 

他のスタッフに比べ、私だけは子どもの保育園の休みが

ガッチリ1週間もあったので、しっかりと休みを頂きました。

 

 

毎年、今は亡き祖母の家だけが現存する

長野県の南木曽(なぎそ)という地域に

お盆行事の為に帰省します。

祖母の家は、古くから中山道にいくつも点在する一つの

妻籠宿という宿場町のすぐ近く。

 

 

 

 

8月13日の夜、一斉に「迎え火」を焚いてご先祖様をお迎えします。

各々の家の玄関には盆提灯が吊り下げられ、

下の宿場町は写真のような、風情ある風景になります。

16日、仏様を送る「送り火」が焚かれ

来年までの無事と健康を祈りながら、ご先祖様を送ります。

 

 

 

さらに、祖母のところでは、毎年提灯の和紙に絵を描いて

竹の枝に立てて、お墓に飾ります。

 

 

 

息子は隣の子どもらとの遊びが楽しくて、今年は何も描かず。。。

電車が大好きな甥っ子がかっこいい絵を描いてくれました!

年々、レベルアップしていく絵を見ながら、

子どもの成長と、この祖母の家の歴史も感じます。

 

 

 

もう築100年近くになる祖母の住まいには、

さずがに歴史を感じさせるモノが沢山残っています。

 

 

 

漆の入れ子を並べて見たり、

 

 

 

この地域のソウルフード、五平餅や古いお盆や器で

古民家カフェごっご。

 

 

今年も田舎でしか体験できない、

ゆったりと流れる空気感を感じながら、

有意義な時間を過ごしてきました。

 

やはり、毎年この場所に来ると、

長い時間を過ごして来たモノの佇まいというか、

表情の深さに吸い寄せられる気がする。

 

 

 

 

 

そんな事を感じている中、

義姉が「諏訪に素敵なお店があるから帰りに寄ってみて」っと、

素敵なお店を教えてくれました。

 

 

 

 

 

「ReBuilding Center JAPAN」 という、

もう壊されてしまう建物の古材や建具、

古物や家具などを販売しているお店です。

たまたま、私も以前にTVで特集しているのを見て、

とても気になっていました!

 

 

とにかく、店内はあるわ、あるわ。

古きモノ達。

 

 

 

とにかく多種多様なモノ達がひしめきあいながらも、

各々の存在を存分に出しながら、

息を吹き込んでくれる人を待ちわびているようです。

 

 

 

1Fのカフェには、これまた古き建具たちを並べた壁が

モダンながらも、どこか懐かしい雰囲気。

 

 

 

 

 

こうやって、多くの「住まい」が

また違う形や地域、人に渡り渡って、

新たに、価値を見出していく事はとても共感できる。

 

 

また、何か自らに課題を与えられた気がした休みでした。

 

 

 

 

 

では、最後に恒例になりました、

お花屋さん「Konita」さんの9月日程のお知らせです!

 

9/2(土)、3(日)、7(木)、8(金)、15(金)、16(土)、

18(火・祝)、29(金)、30(土)

 

以上です。

 

 

明日、25(金)~26(土)も営業していますので、

お立ち寄りくださいね!!

 

 

 

 

 

 

山森

 

 

日々の積み重ね

2017.08.19

 

 

 

 

皆様お盆休みはいかがお過ごしでしたか?

 

私は例のごとく毎年恒例の湯島オートキャンプ場へ、友達家族と野営して来ました。

 

まぁ見事に3日間   雨   あめ  アメ   ・・・・

 

 

子供達はテントの中で戦いごっこ。

大人はタープの下でつまみ食いをしながら、ぼぉ~っとしておりました。

 

 

最終日も雨だったので、帰って来てからテントを乾かしたりで大変。

もうヘトヘトです・・・

 

 

 

 

本日お盆前に引き渡し、お盆中にお引越しをされたお客さんのお宅へ少し様子見に伺いました。

 

雨の中の引っ越しはキャンプの片付けどころでは無いほど、ヘトヘトになったと思います。

 

本当にご苦労様でした!!

 

 

 

お母さんから

「キッチン回り色々配置してみたから見てみてっ!!」

と嬉しそうにお声掛けいただきました。

 

キッチンカウンターにはお花が飾られたりして、リフォーム後の住まいを楽しまれいるなぁと感じました。

 

お花の写真を撮り忘れてしまったので、古今で撮影した完成写真を。

 

 

 

 

 

 

 

2世帯で3階にもキッチンがあるのですが、家事動線に徹底的にこだわった間取りで設計しました。

キッチン奥の扉から見える部屋はユーティリティ。要は家事室です。

家事室は洗面脱衣室と直結していて、更にウッドデッキにも直接出られる様にお勝手口があります。

 

 

 

 

服脱ぐ⇒洗濯機⇒干す⇒畳む(アイロン)

の動線が3m程の動線の中で完結出来ます。

 

若奥様はクローゼットにしまう様のハンガーで干して、そのままクローゼットにしまうつもりとおっしゃっていました。

時短に徹底的に拘っていますね。

 

毎日の事なので、この無駄の省きの積み重ねが大きな物になっていくのかなと感じます。

 

 

 

来週にはウッドデッキのDIYが。

雨は困りますが、日照りカンカンも勘弁です・・・

 

いい感じに曇ってもらえないでしょうかね。

 

 

完成写真もまた後程ホームページでUPしますので、お楽しみに~~。

 

 

 

鈴木

 

 

本日から。

2017.08.17

本日から、夏季休暇明けの初日です。

初日から9月から始まる現場の見積もりの修正×2

雑誌の取材、スペースレンタルの相談などなど

やるコト満載で一気に仕事モード。

(昨晩から本日の段取りで各職人さんから段取りの

確認電話が鳴る鳴る。ぼけーっとしてましたが

一気に引き込まれました。)

 

取材の中で建築を知ってる

編集やライターの人たちとお話ししていると

鋭い良いところ付いてくる質問に

自分たちの弱点が浮き彫りになる感覚をいつも

感じます。

 

エンジンかけていきます。

 

 

元井

 

 

 

見えない『現場』

2017.08.09

 

 

 

 

本当に毎日暑い日が続いてますが、

今日のこの暑さ。。。

朝から本当に危険を感じる、ヤバい暑さです。

みなさん、今日は無理の無いようにお過ごしくださいね。

 

 

 

 

しかし、こんな暑さの中の工事現場は本当に苛酷です。。。

 

先日、お盆前に引き渡しの現場の片づけ、掃除に行ってきました。

正直、図面製作や仕様決め等がメインの身としては

一日中、現場にいるのは久々の事。

大した事はできないけれど、まずは養生剥がし。

 

建築で言う、「養生」とは、

すでに出来上がった部分が傷付かないように保護するコト。

 

 

 

 

床を手掛けた場合には、写真のような床養生が敷かれます。

仕上げ材のフローリングが貼り終わると、

最初にしっかりした、やや厚めのボードを敷いて、

更にその上に撥水性のあるロール養生が敷かれます。

 

 

 

 

こんな感じで、しっかりとテープで固定した状態になります。

そうでないと、これから大工さんが天井、壁を作っていき、

更に、この後には内装、塗装、家具、建具、設備、電気・・・

っと、かなり何業者もの職人さん達が

重い道具やらを使いながら、様々な作業をしていくので、

この養生がとっても重要になるのです。

 

 

そして、ここは何せ店舗も兼ねた、2棟の建物が抱き合わさった

施工面積だけでも250㎡近くもある大きな現場で、

この養生を剥がすだけでも正直、中々の作業。。。

職人さんには申し訳ない話ですが、

作業開始10分位で、すでに汗だく状態でした。苦笑

 

 

 

 

 

こうした現場での作業を見て、実際に手伝わせてもらうと

本当に職人さんへの感謝の念が生まれてならない。

これは新入社員で入った頃から何十年も感じてるコト。

そして、勿論、いつも甘えている現場監督にも

頭が上がりません。

 

 

 

 

やはり、この建築という仕事は

図面上だけでは絶対にできないし、分からないし、

見えなければいけないモノも見えない。

現場に行って、初めて理解できる事もいっっぱいある。

だから、そういった意味では、

如何に現場で経験できているかが大きい。

 

 

きっと、どんな業界の仕事でも

トップが現場が好きで、

現場に良く足を運び、

現場を良く見ている会社は強いと思う。

 

 

以前に大流行した「踊る大捜査線」の映画でも名言になっていた

『事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!』

って、ヤツです! 笑

 

 

そういった意味でも古今はこの少人数だからこそ、

それが可能であり、強みでもあると思う。

 

 

 

 

 

こうした、リフォームや新築の綺麗に仕上がった状態からは

想像できない苦労や職人さんの技が現場には

沢山詰まっていています。

でも、こういった各々の職人さんの、作り手の思いや苦労が

あるからこそ、良い住まいができるのだと思っています。

 

 

もし、これから新たな住まいのご予定がある方は、

是非、現場に足を運んでみて下さい!

仕上がりだけでは絶対に見えないモノが見え、

そこから感じられる何かが、絶対にあると思います。

絶対にその住まいに愛着や思いが増していくのは

間違いないはずですので!

 

 

 

 

 

 

 

では、最後にお知らせです!

 

 

 

先日も開催されたお花屋さん「Konita」さんの8月の日程です!

 

 

・8月10日(木)~12日(土)の3日間

・8月25(金)~26(土)の2日間

 

 

10:00~17:00位のお時間でゆる~く営業していますので、

是非、遊びに来て下さいね!

 

 

 

 

では、古今は明日までの営業となり、

8/11(金)~16(金)まで夏季休暇となります。

 

皆さんも、充実したお休みをお過ごしください!

 

 

 

 

 

 

山森

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Do It Yourself !!

2017.08.05

 

 

 

大型の台風がゆっくりゆっくりと日本列島に近づいていますね。

その影響からなのか、今週は夕立や雷雨が多かったですね。

 

 

先日の豪雨の時は事務所の中にいたので、「おぉ~降ってきたな~。」位の認識でしたが、

帰ってニュースを見て、海老名や藤沢は冠水等の被害が出るくらい降ったのを知ってビックリ!

 

 

暑かったり、涼しかったりおかしな天気が続きますが、

あと一週間乗り切ればお盆休みの方が多いと思います。

現場ではお盆前のお引渡しに向けて毎日職人さんが一生懸命、作業を行ってくれています。

 

 

 

そんな中、私も交じって少しDIYを。

 

 

古今ショールームでも使用している、杉のJパネル(三層構造板)に、鉄脚を取付ただけの簡単ダイニングテーブル。

 

以前にもお客様に作った事もあるのですが、今回は一筋縄ではいきません。

 

 

 

それは、ダイニングテーブルが 【く】の字 に曲がっているのです。

 

そんなテーブル売っているはずもなく作るしかありません。

 

作業をしながら、当時このような設計をしてしまった自分自身を恨みます・・・

 

 

2枚の板を継ぎ合わせて・・・

脚は5本用意して・・・

 

 

 

 

じゃ~~~~ん!!

 

 

 

 

アイランド型のオープンキッチンから 【く】の字 に伸びるダイニングテーブル。

 

 

イイ・・・(自画自賛)

 

 

 

 

作業台として使える事はもちろん、調理動線の一環の中にあるので

配膳も楽々。

 

少し段差が付いてしまったのはご愛嬌。

後は、サンドペーパーで研磨して塗装をすれば出来上がりとなります。

 

 

 

 

 

こちらは3階リビングからの景色。

 

窓の外の折半屋根の上には、4.5m×7mのウッドデッキを計画しています。

 

このウッドデッキも住まい手さんと一緒にDIYの予定です!!

 

 

 

鈴木

 

 

 

 

 

 

やったことのない外壁

2017.07.27

夏真っ盛り。

海老名にある農園小屋新築工事も内部がだんだん仕上がり

全貌が見えてきました。

 

 

一見、教会のようです。(言い過ぎか)

 

 

 

お盆を前に外部を固めたかったので、7月某日の雨のない日。

外壁工事がスタートしました。

 

この農園小屋の外壁はドイツ壁という私も経験のない

ヨーロッパの城郭などに用いられてきた左官工事。

 

オーナーが気に入り、この壁ありきで打合せを続けてきました。

色合いもこれに紺色とグレーの中間色のような色を付けて

仕上げます。

 

 

左官屋さんは、この現場の大工さんの親類で歴史ある建物や

公共建築物のこだわった左官工事をしている方に

お願いし、全国を飛び回る中弊社の現場に入ってもらいました。

 

 

そして、いよいよその時が来ました。

私も大工さんもオーナーも遊園地を前にした子供ような

目をしてたと思います。

 

 

先ずは下地にエアーガンで大まかに吹き付けます。

 

先ずはこんな感じにしていきます。

かき落としという左官の壁に似た表情。

 

 

 

さて、ここからです。

こんなツールを使い、壁に外壁材を弾くように

ぶつけていきます。

左官屋・大工・私・オーナーみんなで施工していきます。

手首と腕に乳酸がたまっていきます。

要は手首をスナップさせて、竹の道具をしならせ

骨材を弾き飛ばす手法です。

左官屋さんが、リズムだよリズムって言ってました。

左官屋さんがやると、散弾銃のように綺麗に骨材が

弾き飛びます。

 

 

大工さんやオーナーはコツを徐々に掴んでいく中、

私だけ上手く外壁の玉が飛ばない飛ばない。

皆さんにいじられ、私担当の部分には左官屋さんによる

手直しが入ってました。

大工さんはほんとに上手。YDKだそうです。(やればできる子)

 

 

 

外壁工事に珍しく、一面ずつ仕上げていく形をとります。

おおよそ二時間後にはこんな感じ。

みんなでいいじゃない~の風景。

 

 

 

ここからさらに厚みをつけて、30mmの厚さにしていきます。

 

 

 

決して工業製品・機械製品のように均一にはなりません。

同じ左官屋さんでも表情が違う。

均一化していないのが、手仕事らしいし、本物の証拠。

手仕事にしか出せない表情が出ています。

 

廻りを見渡せば、

均一化された

工業製品ばかりの家が目立つ。

均一化が悪いわけではなく、均一化がある分

手間は安くなり、上手ではない人が関わっても

それなりの物になる。

 

 

 

木も壁材も本物を使えば、同じ樹種・同じ素材の

紙や土を使っても色も木目も艶も、同じ白でも

黄身がかっていたり、グレー気味だったり

様々な表情がそこにあります。

人間も十人十色。

 

 

これを悪い意味でムラととるか

良い意味でアジととるか。

 

 

どちらを選ぶかはその人次第。

正解も不正解もない。

 

 

僕は、表情が違う自然のモノや人の手による仕事の質感が

残るモノがやっぱり好きです。

 

 

 

良い経験が出来ています。

明日も手首を効かせてきます。

 

 

 

元井

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“涼“の取り入れ方

2017.07.21

 

 

 

連日、本当に暑い日々が続いていますね。

みなさん、体調はいかがですか?

 

 

しかし、この暑さの中でも日に日に成長していく、我が家のトマト達。

ま~~~驚かされる生命力!!

毎朝、家族でその成長振りに花が咲くのが日課になりました!

 

 

 

 

 

お恥ずかしながら、我が家は集合住宅の最上階という事もあり、

かなり風当たりが強く、今までに何度か植物たちを

ダメにしてきました。。。

でも、ず~っと「家庭菜園」たるモノに憧れて続け、

今年は子どもが大好きなトマトに初挑戦!っという経緯です。

 

な、モノでそうは上手くはいかないものの、

何度か茎が折れてしまい、それを植え替えたりしながら

やっと実がなってきた~っと喜んでいたら、

みるみると実があっちもこっちも!

日々、大きくなる、なる!!

 

 

 

 

でも、実はこの写真のトマトの茎の根元は、

主軸から1/5程、折れていている状態。

ほぼくっついていない?!感じ。

マスキングテープで補修していたのですが、

どんどん成長していく重さに耐えきれずに

徐々に主軸から折れていくも、この成長!!

本当に、感心させられる日々です。

 

 

 

しかし、このトマトの成長と共に緑の量も濃さも増してきて、

この暑さの中で、身近で「涼」を視覚で感じられる意味では

とてもありがたいですね。

 

 

 

 

 

毎朝早くから鳴くセミの音と、

毎年恒例の風鈴の音色を聴きながら、

五感で感じる「涼」を住まいの中に

上手に取り入れていきたい、と思う日々です。

 

 

 

 

 

また、その一つでもある、「打ち水」。

集合集宅では中々感じられないけれど、

古今の社屋では朝の水やりの時に、「涼」を頂ける。

 

 

アプローチの砂利以外に社屋の玄関ポーチで採用している

「洗い出し」という方法の土間の仕上げが

水に濡れると、これまた良い表情を出します。

 

 

 

 

 

実はこの「洗い出し」は、伝統的な左官の工法で、

石を混ぜたモルタルが硬化しないうちに、

表面のモルタル部分をブラシなどで洗い流し、

砂利を表面に浮き出させる仕上げです。

 

 

 

昔ながらの日本家屋やお寺、神社などで、

目にした事があるかと思います。

 

 

 

 

こんな感じで、大きな玉砂利は良くある感じですね。

以前は、こういった玉砂利を使っているところが多かったようですが、

最近では、入れる砂利の大きさや色み、形も様々で、

かなり違った雰囲気を出すことができます。

 

 

 

 

 

 

写真のように砕石をいれるとかなり雰囲気も変わります。

モルタルに混ぜるモノでこれだけ表情が変えられる意味では

現代でも採用しやすい仕上げです。

 

 

 

実は我が家もこの「洗い出し」を採用していて、

何が良いって、お手入れが殆ど要りません。 苦笑

砂やゴミなどが目立ちにくく、表面も砂利の凹凸があるので、

余り気にならないんです。

しかも、自然に風化していくので、経年変化で

表面の砂利が少しずつ顔を出してきて、

これまた竣工時とは違う表情になってきます。

自然素材を採用した家には、とっても相性が良いので、

個人的にはとてもおススメです。

 

 

 

 

 

こういった四季を、五感で感じられる工夫を

住まいの中で、自然に、違和感無く、取り入れていきたい。

五感が刺激される事で、心が動き、

愉しみが生まれ、多くの事に繋がっていく。

それが、人を、人生を、様々な意味で豊かにしていくんでしょうね。

 

 

その場となる、住まい。

やっぱり、じっくりと向き合って、つくっていきたい!

と、思う日々です。

 

 

 

 

 

 

 

山森

 

 

 

 

 

 

風の通り道

2017.07.15

 

 

暑いです。 それにしても暑いです・・・

 

本当にまだ梅雨は明けていないのでしょうか?

 

 

最近のTVの特集でやっていたのですが、夜間就寝中に熱中症に掛かる人が30%もいるそうで、

夜もエアコンを使い寝ないと危険という報道をやっていました。

 

我が家では最近、赤子がいるので妻と3男坊は空調の効いた部屋で日々過ごしていますが、

上の子2人と私はエアコンの無い部屋で寝ているので、

夜の涼しい風を感じる度に空気の流れ・風の通り道を設計上しっかりと考慮しなければならないと、

再認識させられます。

 

 

 

 

 

工事中の寒川町の物件ですが、もともと二階は酒屋さんの倉庫でした。

何度か部分的に増築や改築を行っていたので、明かりの取れない部屋や、

空気が流れ難い部屋が出来てしまっていました。

 

今回のリフォームでは間取りを一新して、各生活スペースに明るさと

風の通り道が出来る様に考慮しました。

 

 

 

 

 

 

 

玄関からリビング・各居室をつなぐ中廊下が風の通り道となり、窓を開けるといい風が入ります。

少し風の強い日だと、写真奥の部屋で大工さんが木を切ったおが屑が、

ドンドン廊下に吹き飛ばされてしまう程です。

 

 

 

また風を通す為には、各部屋の扉を開け放っていなければなりません。

 

開き戸だと、通行の邪魔になってしまったり、家具などにぶつかってしまい、

開け放っておくのが難しい場所がある為、出来る限り引き戸で設計しました。

 

 

 

来週からは内装屋さんが入り、壁を仕上げていきます。

 

これから暑さ本番ですが、風の通り道で少しでも職人さんが涼しく仕事が出来ればいいですね。

 

 

 

 

鈴木

 

 

 

青葉区某所にて

2017.07.06

GW明けから、打合せ、リフォームのお手伝いをさせて頂いた物件が

完了しました。

 

青葉区の緑豊かな寺家地区に近い場所にて

中古物件を購入されて、弊社にリフォームをお願いして

下さいました。

 

3人+お腹に1人計4人お子さんたちのため

ある程度の個室数と物件場所の雰囲気にこだわり

2か所に絞っての中古物件の内見から同行させてもらい、

中古物件の現状把握、望まれるような形にするには

改装費としてどのくらいの予算感を見ておくかや

購入前からその物件と住まい手さんの要望に適した

提案の線引きはどこに設定するかなど、本来、何度も

打合せをしないと難しい部分も早い段階でつかめた

ので、当然、その後の細かい部分の摺合せもありましたが

最終的には何とかこれで思いの暮らしの一端が成り立つかな

って言うところまで一緒に進んでこれたので

作り手側として一安心しています。

 

 

物件を決められた理由が、

当然中古物件の状態などもありましたが、

周辺環境が良かったのと

(近辺に里山、クリエイターが多い、目の前公園などなど)

中古物件は少し高台に面し、庭への眺望が良く

 

 

 

お庭の中心にぽつんと立つシンボルツリー。

 

この建物を建てた時に植木屋さんはなぜここに木を

植えられたのか。

 

庭と建物とシンボルツリーの配合・距離感・高さ感・

バランスが見事なんです。

(今一伝わりませんが。)

 

初見の時、感嘆の声と当時の植木屋さんに対しての疑問と

敬意があったのを覚えています。

お庭の中心に植栽を植える当時の植木屋さんの

勇気とバランス感覚に驚きます。

住まい手さんもこのバランスを気に入っておられ、

その後、この物件を速決されていました。

 

住まい手は

ご主人 映像のお仕事 奥様 青葉でお菓子を作られている

作り人ご夫婦。

共感できる部分あったのだと思います。

 

一見、庭の真ん中に植栽なんて邪魔って思ってもおかしくない

のですが、こういう感覚がいい!って思える住まい手さんの

感覚が素敵だな~って思ったのも思い出されます。

 

 

この木の周りに沿ってベンチ作って、

住まいと緩やかに繋げて

子供たちがそこで遊んだり、

木陰でおやつ食べたり。。。

 

想像するだけでにやつきますね

 

 

 

当然、建物の状態の良し悪しもありますが、それらが

担保出来たうえでのこんな感覚での物件の決め方も

全然ありだと思ってます。

 

 

建物はどうにかできても、周辺環境は変えられないですからね。

 

 

 

 

内装を少し紹介

 

これが

 

 

 

 

こんな感じ

 

 

 

 

これが

 

 

 

こんな感じ

造作のオリジナルキッチン。

現状の住まいは見させていただき、

小物の置き方や

上手に仕舞い込むところと見せるところとバランスよく

収納されているのを拝見し、この方々なら大丈夫だなと。

 

余白を残して、作り込み過ぎず、センスの良い

住まい手さんの使いやすい形のキッチンに替えて行って

もらえる形にしています。

 

 

 

サニタリーもざっくりと。

無駄な贅肉をそぎ落としたミニマムデザインと

おおらかさが持ち味の実験用シンクは

この方たちの暮らし方にはぴったりです。

 

 

 

 

リフォームして綺麗な中、容量、分岐とも問題なく

ただただプラスチックの経年の色合いが気になる

分電盤も

元井大工造作にて、雰囲気に合うよう。

 

事前に住まい手さんに材料は提供するので作ってみて~って

ご提案していたのですが、現場で見てたら急に気になって

手が動いてしまいました。

 

引手はテカテカではなく、くすんだステンレスが気に入って

足場用の金物を使用。

 

扉が少し曲がってしまいました。ご愛嬌でお許しを。

 

 

リフォームするところと

しないところの差が仕上がってより強調される既存部分。

 

ここを計画の段階でどこまで気づけ、どう融合させるPLANを

提案できるかがその会社・建築士の力量・経験値だと

思っています。

 

全体リフォームの場合はあまり気になりませんが

部分リフォームの場合は特に配慮が必要です。

 

既存で残るサッシや外壁や配管の設備などもそうですね。

 

 

今でも難易度の高い想像力が必要なレベルの課題ですね

 

 

 

昔ながらの間取りで置き場の定まらなかった冷蔵庫置き場と

住まい手さん念願のパントリーも。収納能力も格段にUP。

 

 

 

 

 

風と光と人が一筋に繋がっていきます。

 

 

 

 

明日7/7 七夕はコラボ

弊社設立時、広い広いインターネット海原からウチを見つけ

てくれて、改装をお願いしてくれたKさん奥様が立ち上げた

お花屋。人柄・センスがヤバいです。きっと広がっていくと

思います。

 

古今にてお待ちしております。

 

 

元井

 

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