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何でもない事の良さ

2018.05.19

突然ですが、ちょっとだけ「こうるさい」ことを言うような、

いわゆるグルメの世界ってあると思います。

 

たとえばお寿司屋さんなら、

「あそこの店はちょっと赤酢がきいてて」と、

解説したりする。

 

それはそのお店の「特徴」を言っていると思うんだけど、

これは年のせいか、尖らなくなってきたからか

ぼくは「特徴」を言えないおいしさのほうが上だと

最近思っているところがあります。

 

ほんとに美味しいモノって上手く言えないけど、

体になじむというか、そんな感覚が食べた瞬間にある。

 

例えば、植物図鑑には、一番その植物らしい植物が

載っています。

 

たんぽぽだったら、いちばんたんぽぽらしい

たんぽぽが描かれています。

 

たんぽぽの特徴がすべて備わっていて、

なおかついちばん「なんでもないたんぽぽ」

がそこに現れなければいけない。

 

食べものにも、そういうところがあると思います。

 

「これは癖があってうまい」という場合は、

「これは元々癖がある食品としてふつうだと思える」

というものがいちばんいいと思っています。

隠し味にパクチーが入ってるんだったら、

パクチーが入ったままで普遍化できればいい。

先日、湯河原で買ってお家で備長炭で食べた相模湾の干物たち

は、「べつになんでもないけどね」という顔をしていますが

あの魚は、なんでもない「その魚らしい」干物として

最大化された威張らないおいしさを持っていた

と思います。

 

 

 

外食を1週間でも続けると、なんでもないそれこそ普通の

自炊したご飯が食べたいと思うのと同じで、癖や特徴のある

ご飯はたまにだからおいしい。

 

 

私たちの生業の家作りでも同じ。

癖が少しある家、癖が強い家、色々あっていいけど

一般的にいう、良い家というのも

やっぱりその地域らしく威張らない風貌で、

そこに加えられる素材やディテールの整えられた

優しい居心地を生むデザインで

一見、何でもないような中に生まれるように思う。

 

共通していることは、

歴史が証明しているけど、結果なんでもない良さ

をもっている本物しか50年後には残っていない。

 

表層的でエッジを立てたり

奇をてらったり、新素材を駆使してみたりは

意外と簡単で、実は普通や何でもないを装い、

なんか良いんだよな~って思えるものには実は

手間や技術や経験がないと出来ないというコト。

 

 

 

今も一件、横浜の中では景色が抜けている地域に建つ

平屋の家に手を入れています。

平屋は良いんだけど、

ここに、たいそうな入母屋造りで玄関の

屋根が存在感をとんでもなく発揮している。

 

なんか偉そうで受け入れられていない。

 

工期も金額も当たり前で制限があり、

やれることも限られているが

これをどうやって大人しくさせるか。

 

必死になって悩み中。

 

 

内部も築年数のおかげで、柱の水平垂直も悪い。

全ての筋違や火打ち(歪みを出さないようにする部材)

を外して、大工さんが矯正。

 

普通の何でもない良さはやっぱり歪んでいては

整わない。

手間もお金も(とほほ)かかるけど

何でもない良さを作っていくためには

必要な作業。

 

手間はかかるけど、あのとき結果として手間かけて

良かったねと言えるように。

 

一歩づつというか0.5歩づつです。

 

 

こちらも宜しくどうぞ。

 

元井

 

 

 

 

 

 

 

 

緑の中で

2018.05.12

 

 

GW夏の様に暑かったのに、急に寒くなったりと、みなさま体調は崩されていないでしょうか?

 

GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?

我、鈴木家が連休に出かけるとしたら、定番のキャンプです。

 

 

 

今回は千葉県にある『有野実苑オートキャンプ場』というところへ、初めて行ってきました。

 

 

このキャンプ場、山の中でも海の浜辺でもなく、田園風景の中にあるキャンプ場で、造園屋さんが経営しているキャンプ場なんです。

 

なので、サイトとサイトの目隠しとしてたくさん木々が植えられていたり、石等があちらこちらに上手く配置されています。

 

 

 

ついつい、「この木〇〇さん家の庭に合いそうだなぁ」なんて目線で観察してしまいました。

 

 

連休は緑の中で、しっかりと充電完了させていただきました。

 

 

 

ですが、仕事がはじまってもまた緑の草原の中でせっせと働いておりますwww

 

 

先月中旬に上棟しました相模原の新築工事は、息の合った親子の大工さんのスピードで、着々と進んでいます。

 

 

これは2階寝室からの眺め。東面の窓でベッドの高さに合わせた開口なので、毎日目覚めと共にこの眺望を拝むことが出来ます。

 

住まい手さんとのハーフビルドをコンセプトに進めている建物なので、

外壁は住まい手さん自らの工事となります。

 

その材料がコチラ。

 

 

ウッドシングル(ウッドシェイク)と言われる、レッドシダーの細かな板を一枚ずつ壁に張っていきます。

かなり気の遠くなりそうな量です・・・

 

 

(時間が許す限り、お手伝いさせていただきます!)

 

鈴木

喫茶ココン、開催します!

2018.05.11

 

古今のアプローチもすっかりと

緑のトンネルを思わせる時期になって参りました!

 

暫く間が空いておりましたが、

毎回ご好評頂いております

『喫茶ココン』を5/22(Tue.)に開催致します。

 

是非、古今の空間でグリーンを眺めながら

癒しのひと時をお過ごしください!

 

 

GW休暇

2018.04.27

 

GW休暇のお知らせ。

4/28~5/6までお休みをいただきます。

 

この間、古今の住まい手さんは遠慮なく担当の携帯かメアドへ。

まだお会いしていない方はお手数ですが弊社サイトより

メールにてご連絡を。

順次ご返信させて頂きます。

お問い合せ

info@kokon-sumai.co.jpでもお受けいたします。

 

 

良いGWを!

「OPEN HOUSE」無事に終了致しました。

2018.04.27

 

 

さて、何度かお知らせさせて頂いてきた

「OPEN HOUSE」の開催をおかげさまで、

無事に終える事ができました。

 

 

今回の新築戸建物件はNL&DESINGの丹羽先生の設計であり、

古今は施工のみという形で携わらせて頂いたので、

敢えて予約制という形を取らせて頂きました。

 

一時は賑わった時間帯もありましたが、

基本的にはじっくりとご覧頂けたように思います。

 

 

吹き抜けからの光りが、ナラの無垢床材の質感を

柔らかに演出します。

 

 

 

玄関ホールから真正面にLDを臨む。奥行のあるウッドデッキが

目線を奥に連れていってくれるので、かなり広がりを感じます。

 

 

 

 

2階から吹き抜けを通してLDを臨む。

家族の気配を緩やかに、常に感じられる安堵感のある風景。

 

 

 

住まい手さんご家族も2日間、何度も足を運んで下さり、

とても有意義な時間となりました。

実際に、住まい手さんの生の声を聞けるというのは

やはり大きな収穫となる事も多いので、

ご見学のお客様にも、良き情報が提供できたように思います。

 

 

 

これも本当に、この住まい手さんご夫婦のお人柄が

見事に映し出られての事で、こういった事には惜しみなく、

自分達の時間や労力を、周りに上手に供給して下さるんです。

きっと何事においても、自然にそういった姿勢で歩まれてきた

人生の背景が見える気がします。

 

そして、そんなお人柄も含め、

ご夫婦が各々で重視すべき部分や仕様も

しっかりと自分達の目線でも吟味されており、

お忙しい中でのその姿勢には、

本当に目を見張るものがありました。

 

そういった、時間や労力が色濃く詰まった部分が、

このお住まいの中にもたっぷりと反映されているのですが、

そこは長くなりそうなので、後日ゆっくりとご報告させて頂きますね!

 

 

 

優しく包んで守ってくれるような安堵感ある、大きなバルコニー庇が

雨の日でも楽しい時間を提供してくれそうです。

 

 

広いお庭に気持ち良さそうに身を構えるウッドデッキでは、

「ちゃぶ台を出して、みんなでおにぎりを食べようね~」

なんて、ほっこりとした会話が飛び交っていました!

是非、お邪魔させて頂きます!!笑

 

 

 

 

 

そして、今回のOPEN HOUSEは

いつも古今ショールームで開催している

お花屋さんの「Konita」さんにグリーンの演出をお願いしました!

 

 

 

 

うん!!

さすが、「Konita」さん!!

グリーンの威力を見事に活かした生け方に

いつも魅了されます!

 

 

5月も23日(水)~25日(金)に古今にいらしてくれるので、

覗きに来て下さいね!

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、アッと言う間に、もうGW目前!

今日は連休前にお仕事や片づけるべき事に追われている方も

多いかと思いますが、季節を感じながら日常のの中に、

少しでもほっこりとひと時があると良いですね!

 

 

 

タケノコ!!

もう、そんな季節か~~~!

って、毎年感じながら、このサイクルの速さが怖い。苦笑

 

 

 

 

以前のブログでご紹介した、

今は亡き祖母の住まいにたっぷりと眠っている器が

ちょいちょい我が家にもお引越ししてきているので、

定番料理ですが、その器で。

何だか、昭和にワープしますね!笑

 

 

 

 

 

ではでは、みなさま、良いGWをお過ごしください!

 

 

大変恐縮ではございますが、

古今も、明日4/28(土)~5/6(日)まで

休ませて頂きますので、何卒よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

山森

 

 

 

 

家と木

2018.04.20

写真 右側

 

牧歌的な雰囲気もするこの緑の大地から

小さなおうちがアメニモマケズ カゼニモマケズ

今にも上棟を迎えようとしています。

 

鈴木ブログ

 

家作りを生業としている人間たちの間でよく言われる

周辺環境(社会)と家(個人)との理想の在り方で

 

周辺環境に家が溶け込むような、、、

森からキノコがにょきっと生えてくるように、、、

 

なんて表現があります。

 

 

まさにここは緑の大地からニョキッと生える家づくり

家の在り方としてそんな住まい作りができたら理想です。

 

 

要は周辺環境をとことん読み込み、

そこに馴染むようなシルエット、

屋根の形や外観を持ち、そこから取れたような

素材を用いて家を造っていくということ。

 

当たり前なんだけど、そうすれば

その環境に馴染み、街の景色を壊さない

独りよがりではない家が作れるとおもいます。

 

まあでも、

都心に土地を持つとそんなことばっかり

言ってられない現実もあり、そこに

主眼を置くとまったくもって家が建たないけど

ただ、ほんの少し、

その家ひとつひとつのデザインや家の形が

その町の景色になるという事を頭の片隅に

いれて家作りをしたいなと思っていますし

できるだけ、それを住まい手さんにお話し

し、ご理解を頂きながら家作りをしていきたい

な常々思っています。

 

 

 

ここんちのご主人、奥様もデザインや素材選び

センスに関しては怖くなるくらいのセンスを

お持ちなので、DIYを交えながら一緒に造っていきます。

 

 

 

話は変わり、ここんちで使っている柱。

森の印字がありますが、FIPCという

木材表示推進協議会の略になります。

 

この印字があると、この木は正しく伐採された

正確に言うとFIPCの横にL印字があると合法的に

伐採された木というコトになります。

 

樹種名、原産地、加工種などを分かりやすく表示し、

この木を知ってもらうということがこの協議会の目的です。

 

この制度は、今や食品業界では当たり前な光景ですが

トレーサビリティーの一種です。

 

実は建築業界は、ほかの業界に比べて、どこで伐採され

どこで加工をして、どこから来たのかを

知るすべがない木材が多く存在します。

 

特に熱帯雨林からくる木材種などは遡っていくことすら

難しいと言われています。

 

 

自分たちが口入れる食材もそうですが

家の素材も肌に触れ、空気を作るものなので

あまり神経質になるのも問題ですが

家の材料の素性を知っておきたいと

個人的には思っています。

 

合わせて

料理もそうですが、良い素材や素性のわかる

素材を使うと、おいしく料理をしなければと

気合も入るし、どうにかしてこの素材の良いところ

を生かしてやるかというような心持に自然となります。

 

こういうところ、金額が安くて、便利で、早くてみたいな

現実社会の流れにのったモノに目が行きがちですが、

実はすっごい大事だと思っていて、なかなか全部とは

言わないですが、常日頃から、自分たちが口にする食材と

同じように、家作りに使う素材もいつも気にして

おきたいものです。

 

 

 

FSCというこのマーク見たことありますか?

 

FSCとは、木材を生産する世界の森林と、

その森林から切り出された木材の流通や

加工のプロセスを認証する国際機関のことで

その認証は、森林の環境保全に配慮し、

地域社会の利益にかない、経済的にも継続可能

な形で生産された木材に与えられます。

 

このFSCのマークが入った製品を買うことで、

私たち消費者は、世界の森林保全を間接的に

応援できる仕組みとなっています。

 

 

こういう気負わない仕組みは好きです。

 

 

意外といろんなとこにこのマークがあって

お菓子のパッケージや有名事務用品の包装紙・

パッケージにも。

 

 

そういえば、このブログ書いてて思い出しましたが

昔、ボランティアで作業してたら

同級生から やれ偽善者、やれ自己満足と

言われましたが、そういう時いつも思うのです。

 

 

例えそれが自己満足・偽善者であっても

確かな事。

 

 

やらないよりやったほうがまし。

 

 

ということ。

 

 

人生も同じ感じがしています。

なにもしない人ほど、あーだこーだ言います。

 

 

何気に包装紙やパッケージをいつもちら見しています。

1人で気にしていても致し方がないのだけれど

自分の物差しでこいうのは選びたい。

 

話が飛びました。

 

 

 

いい家にしよう。

 

 

 

 

元井

 

 

出産・反抗期・旅立ち

2018.04.13

 

 

先週から今週にかけて、我が家の長男・次男が入学・入園となり、

一人で行けるだろうか?泣かずにバスに乗れるか?と、

毎日心配している親心をよそに、まるで何事も変わっていない様に過ごしている息子たち・・・

 

親が思っている以上に、子供はしっかりしているのかもしれません。。。

 

 

 

さて、仕事となればこちらにも色々な個性を持った子供たちがおりまして、

毎日毎日、心配とお世話をしております。

 

 

 

 

まずは、本日より大工工事が着工となりました、相模原の新築現場。

すこぶるいい天気の中、

18日(大安)の上棟に向けまして土台引きの作業を行っております。

 

 

DSC_8484

 

 

もう臨月、産声が待ち遠しいといったところでしょうか?

外観のシルエットがカワイイ建物なので、上棟が楽しみです!

 

 

 

 

次に前回のブログで紹介しました、浴室改装を行っている横浜市のリフォーム現場。

こちらは、反抗期をむかえて色々親を困らせております(笑)

 

 

 

壁から浴槽から洗い場まで真っ黒です。グレまくっていますww

余りにも防水の渇きが悪いので、扇風機と暖房機を使って乾かしてました。

 

その、防水の上には今回初登場の素材【モールテックス】を塗っていきます。

 

 

一転、真っ白けになってしまいましたが、最終的にはコンクリートのような仕上がりとなります。

だいぶ個性的な子なので、将来が楽しみです。

 

 

 

最後に、来週には嫁入りし親から巣立っていく子。

結婚式・披露宴(オープンハウス)は明日・明後日の14日15日となっています。

 

14日にはまだ予約の空きがありますので、お時間合いましたら是非お越しいただければと思います。

 

 

 

親元を離れていくのは寂しいですが、嫁いでも可愛がってもらってください。

父はちょこちょこ様子を伺いに行きますw

 

 

以上  バーチャル子育てでした。

 

 

鈴木

 

 

 

スタートしています!

2018.04.06

 

 

賑やかになってきました!

今年の古今社屋のアプローチも

日々、見事に鮮やかになっていきます!

 

 

 

 

 

 

 

ローズマリーって

こんな綺麗な可愛いお花が咲くんだっけ?!

4回目の春の訪れなのに

古今内ではこんな会話。。。苦笑

 

 

 

 

 

そして、この春と言うスタートの季節に合わせるように

現場も始まってきました!

 

 

 

 

先週のブログの末尾にもご紹介した、賃貸リノベ現場の解体初日。

 

 

昔ながらの在来工法の浴室。

腰壁はタイル張り、その上は塗装仕上げも

ごく一般的な仕様の造りでした。

 

 

 

 

タイル面はブロック積みだったので、

幸い木部の腐食は見事な位ほとんど無く、

そのブロック壁も解体していきます。

 

 

 

 

 

良く写真を見て頂くと

柱のあるラインが元の大きさなので、

半坪分、浴室を広げるPLANです。

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日には、早速大工さんに水道屋さんっと

現場は大忙しです。

 

 

 

 

びよ~~~ん!

こんなに長い物差しも登場して、

壁のラインを確かめます。

以前にもお話しましたが、築年数のあるお宅では中々

矩(直角)が出ていないので、

壁を立てるにも新築の様に簡単にはいきません。

 

 

 

 

ん~、でもさすがは大工さん!!

夕方には見事に壁構造ができ、

お風呂の内部も下地ができてきましたよ。

 

そう。

この写真の浴槽は「下地」なので、

木製の浴槽風呂ではありません。

 

 

 

2日間でこんな感じになりました。

今日からメインの職人さんが入っての作業です!

 

どんな仕様になるかは、

きっと引き続きブログでも紹介させていくかと思いますので、

ここではこの辺りで。笑

 

 

 

 

 

他の現場も、ここまでのスケルトン状態でスタートしてます。

 

 

 

 

 

 

課題のひとつは、屋根なりに勾配天井にしたい空間に

登場したこの構造体たち。

梁やら、火打ちやらやら。。。

 

 

 

 

 

どう見せるのか。。。

どう生まれ変わるのか。。。

 

 

・・・悩んでます。

 

 

 

こちらの経過報告も含め、

完成をお楽しみに!!

 

 

 

 

 

そして、いよいよ来週末に迫って参りました、OPEN HOUSE!

 

 

 

 

 

 

住まい手さんのご厚意により現実となりましたので、

予約制となっておりますが、是非ご来場頂けたらと思います。

 

心休まる、穏やかな空気感と

太陽熱で温めた暖房と換気機能を備えた「びおソーラー」を

是非体感しにいらして下さい!

 

 

 

 

 

 

山森

 

 

 

はじまりとおわりの一区切り

2018.03.29

春は始まりと終わりの、出会い別れのシーズンですね。

 

私たちの仕事柄、工事完成してお引き渡しをすれば

一先ず工事は終わり。

 

ですが、作り手・住まい手としてのお付き合いは

ここからが始まり.

 

だから実は区切りはあっても、終わりも始まりもない。

 

 

そして、住まい手さんに住み始めてもらって

メンテのときに、ど正直な感想を聞けるのが

僕ら最大の収穫所。

 

 

本当にいつもタメになるし、反省もします。

同時に心から喜んでもらえてる反応もひっくるめて

何よりの養分になります。

次にまた小さな花を咲かすための養分を頂くために

今回もまず一先ずのお引き渡しです。

 

 

 

町田 O邸

 

敢えて天井を勾配天井にし、天井高を抑えて重心を低く

して、空間に大人の落ち着きを持たせる構想。

障子との相性も良く、凛とした空気感と肌馴染みの良い

雰囲気が共存している感じ。

 

手前の梁の色味も少し色を乗っけたかったので

OS塗装で他より少し赤身をいれた。

主張しない存在感があり、視線が抜けて同じ部屋だけど

用途が違う空間と空間に緩やかな境界を付けることが

出来た。

 

テーブルは古今オリジナル。

元井・鈴木共作。

よく見ると円ではなく、楕円。

でも手作りっぽくてそこがまた良かった。

鈴木君頑張った。

 

 

 

色々、実践。

 

強度的にはお墨付き。

建築金物を利用した棚受け。

 

 

外壁の杉板貼りやウッドデッキのレッドシダ―などの赤身材に

用いると色が酸化をして膜を作り、耐久性が向上する耐候性塗料

を内部の杉に塗布したオリジナルキッチンとバックセット。

理想の暮らしを模索、整理して、物件案内10件程度

廻りからまずは始まったプロジェクト。

 

使い勝手や耐久性・デザインや色味も含めて、

目に見えない居心地がそこに

生まれるよう3人であーだこーだ。

こんなことも

 

 

一緒に妄想しながら作り手+住まい手で作った空間。

 

3か月後、半年後、1年後。。。

この家についての感想を聞くのが今から

楽しみだ。

 

 

 

 

 

終わりの一区切りもあれば

始まりの一区切りもあり。

 

古今での生業を通して、私、元井が誰よりも

お世話になっている人のいえ。

 

始まります。

 

気合十分で、フライングスタートしそうですが

元来の心配性が顔をのぞかせて、今一乗り切れていませんが

先ずは解体工事から。

 

現場からまずは整理して、組立てていきます。

 

 

 

 

もう一つ気合の物件が。

この物件の二期工事。

賃貸リノベ フェーズ2

始まります。今回はキッチン・浴室を!

 

また三人であーだこーだ言ってます。

 

1期工事はこちら

 

 

石橋を叩きながら、たまに飛び越えつつ

着地ではまたしっかり踏みしめながら

GO FOR ITです。

 

motoi

幸せのお裾分け

2018.03.24

 

 

 

桜の開花も発表され、作業をしていると少し汗ばむ暖かさが続いたと思ったら、

まさかの雪と・・・

事務所で事務作業をしながら、段々と積もっていく屋根の雪を見ながら、帰れなくなるのでは・・・

とドキドキしていました。

 

結果的に大して積もらず一安心。

 

 

 

 

もうすぐで4月。 入学・入社・転勤etc、新年度でお忙しいと思いますが、

去年秋から工事を進めて来ました、横浜市青葉区の新築住宅の OPEN HOUSE を行います。

 

設計はNLデザイン一級建築士事務所の丹羽さんが行ない、

施工を古今で行わせていただきました。

 

 

なんどかブログでも紹介させていただいた、【びおソーラー】を体験できるチャンスとなりますので、

ぜひぜひお越しください。

 

 

 

今回は完全予約制となっていますので、事前に古今へお問い合わせください。

 

日時:4月14日(土)、15日(日)  10:00~16:00

場所:横浜市青葉区 (詳細はお問い合わせ後)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、ほぼ同時進行で工事を行ってきました町田市のリフォーム工事も

無事に完成しお引渡しとなりました。

 

後日施工例集にてご紹介いたしますが、いくつかご紹介。

 

 

 

緩やかな勾配天井のリビングは、杉のフローリングに障子の柔らかな光が、

凛とした印象を与えてくれます。

 

 

 

こちらはリビングに隣接するフリースペース。もともとは和室でした。

以前に紹介したリメイク障子が違和感なく納まりました。

2×4構造なので通常は梁は無いのですが、新規で入れた化粧梁が

いいアクセントになりました。

 

 

 

こちらはちょっと古風で男前なキッチン。

モルタルの壁に木製キッチンを造作。

 

写真撮影の為に並べた、キッチンの小物。 なにを隠そうほぼほぼ元井の私物。

ほんとに独身男子の持ち物なのでしょうか・・・  母さん臭さえ漂っていますwww

 

 

 

新しいキッチンを前に、もうニヤニヤが止まらない住まい手さん。

心から喜んでいただいているのが、伝わりこちらまで幸せな気持ちになりました。

 

この幸せのお裾分けが何よりの報酬・・・

 

 

 

鈴木

 

 

 

 

 

 

 

 

空間の彩

2018.03.16

 

 

 

 

今週はありがたい陽気が続きましたね!

 

 

 

目に映る風景が色濃くなってくると

身も心も、自然と緩んできます。

 

 

 

 

 

菜の花も見事に満開!

 

 

 

 

 

 

 

フルーツ好きの息子にはタマラナイ!!

真っ赤な苺も少しずつ手が出し易い値になってきました。笑

 

 

 

 

 

家の中でも、自然と旬を感じられてきましたね!

 

 

 

 

 

 

毎年、この時期になると我が家にやってくる

土筆たち!

今年は多いな~~~。苦笑

はかまを取る作業は、男性陣にお任せして。笑

 

 

 

 

しかし、土筆はスギナの子?!などとも

よく言われるそうですが、

実際にはスギナは花が咲かないので、

土筆がその花の代わりなのだとか。

実際には地下茎で繋がっているらしいです。

 

ってことは、スギナはどうやら花粉症に効果があるらしいので、

土筆も似た効能があるのかも?!

 

花粉症の症状はさほどでは無いけれど、

日によって少し疑わしい身としては、

ちょっと気になる。

 

 

あの細身の姿からは想像が出来ない程の

アクをガッチリを放出してきますからね。。。

茹でた後も水に浸してアクを出さないと

苦味が気になります。

 

 

やはり、春という季節は、苦味あるものを食して、

逆に要らぬモノを出して、

元気を頂くの良いですからね!

 

 

 

 

 

 

 

フキノトウも一緒に摘んできたので、天ぷらにしたら

土筆よりフキノトウを口にしてましたが。。。

5歳児には、土筆の方が苦く感じたようです。笑

 

 

 

 

 

・・・っと、こんな風に日常の中で

住まいという空間は、意外と自然に色取り取りなモノ達で溢れ、

表情が出てくるものです。

 

 

 

 

なので、やはり個人的には、シンプルな

他にジャマしない程度の空間が好みではあります。

 

 

 

 

 

そろそろ引き渡しが近づいてきた町田市のリノベ現場も

そんな空間に仕上がってきました。

 

 

<LDからキッチンを臨む>

 

 

まだ養生が敷いてあるので、床材は見えませんが、

杉の無垢材を採用したので、

柔らかな素材感が上手に空間の表情に貢献してくれそうです。

 

ほんのりグレーの入った白い自然素材壁紙に

ワランベニヤの天井。

余り見えませんが、かなり可愛らしいサイズの廻縁に

H25mm程の巾木。

奥のキッチンの壁面はモルタルで

ムラも余り出ずにスッキリとした印象に仕上がっています。

 

 

 

<LDからFREE SPACEを臨む>

 

 

元和室だった空間も、同じ床材で連続性を持たせて、

フレキシブルに使える空間にしています。

 

構造的に必要な梁を敢えて活かしたデザインで

緩やかな境を存在させて、そこにも色味を乗せています。

 

 

 

 

そのFREE SPACEの天井には

ちょっとしたコトなんですが、

少しでもこのレールの存在感をなくす為のひと手間を。

敢えて、1.5cm程の厚み分を埋め込んでももらっています。

手掛けてくださった大工さんも「こういうのが楽しい!」

っと、笑顔を対応して下さいました!

こういった職人さんの心意気があってこそ、

良いモノができているのは、本当に有難いです。

 

本当にありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

そして、続いて古今社屋に程近い、新築の現場。

 

 

 

 

 

建具の取っ手も存在感を最小限に。

天井の梁も実際の高さの一部だけを見せて、

重くなり過ぎず、程良い品が漂います。

 

ここは、何度かお話している

NL&DESIGNの丹羽先生の設計ですが、

このシンプルさはとても共感できます。

 

 

階段を上がってのゆとりある空間に設けられた

造り付けの収納には、お施主さんのお人柄が

反映したモノで満たされ、様々な使い方が成されていくのでしょう。

 

直に床に座って、本を手にしてゆったりと。

吹抜で下と繋がった、こどもの楽しくて仕方のない遊び場に。

大きなサッシから差し込む光りが、

その時の天候や時間を、季節感を

自然に、無意識に感じさせてくれる空間なのだと思います。

 

そういう、外の自然の流れを上手く取り込んで、

五感で感じられる住まいは

住まい手さん達で、そのご家族のオリジナルの色に彩られていく。

 

そんな空間がやっぱり理想だと思っています。

 

 

だから、やっぱりシンプルで良いかな。。。

 

 

 

 

 

 

そういった空間にこそ、

こういった息づいたモノ達が

気持ちよさそうに居るのは、自然と安らぎを頂きます。

 

 

 

 

 

Konitaさんのミモザのリース。

春満開です!!

 

 

どうぞ、下記日程に古今ショールームにて

春を満喫しにいらして下さい!

 

 

 

<Konitaさんの今後の日程>

 

●3/28(水)~30(金)

●4/9(月)~11(水)

●4/25(水)~27(金)

 

 

 

 

 

 

山森

 

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