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舞岡の家OPEN HOUSE

2018.09.22

今日は舞岡の家 オープンハウス初日。

 

天気も回復し、程よい気候の中

オープンハウス日和でした。

延べ20人以上の方々が来てくださいました。

 

古今の将来の住まい手さんや

過去のオープンハウスに来て頂いて

今回ブログを見て来て下さった方、

工事中から気にしてくださっていた

ご近所の方々、友人など。

 

いつもの自由参加のオープンハウスは

入れ替わり立ち替わりでわしゃわわしゃ

しますが、今日は順繰り順繰り

皆さんと膝を突き合わせながらお話が出来て

満たされた気分の中、ブログを更新

しています。

横浜とは思えないのどかな風景が広がる

土地柄から来るものなのか、

来て下さった方々、皆さんとても穏やかで

 

やんちゃな子ども達に

汚されないかヒヤヒヤする事も

なく、大人のオープンハウス1日目でした。

 

明日も設計中の住まい手さんや

お声がけ頂いた方々など

来てくださいます。

 

写真で見るのとは違う、

現地には特別な空気感があります

 

いつもおうちを設計する時は

基本、そこに自分が住むなら

こうして住む、いやむしろ

自分が住みたいと思える家を作ろうと

心がけます。

 

当然ながらオーダーメイドなので

そこに住まい手の想いを組み込みつつ

融合をはかりますが、上手くはかれなかった

時は、自分の思いとは違う方向に進む事も

あります。

実はそこからどう修正をしていくかも

腕の見せ所なのですが、

この舞岡の家は、そういう事無しで

自分が住みたいと思えるほど。

 

 

出来れば買い取りたい。。。

 

 

そういう意味では住まい手との関係性や

土地の持つ雰囲気との融合、

耐震、断熱気密、居心地を生むデザイン

、窓へのこだわり、光と風、予算感

自分のさける待ち時間、など

この物件でありとあらゆるものの条件下

で出来る限りのことが出来、それらが

上手くいったような気がしています。

 

たぶん、もう一回設計してと言われても

きっと同じ形で同じ間取りとデザイン

になります。

 

この物件に関してやりきりました、

って言っても自分を

許してもいいかなと思えるくらい。

 

とてもいい家になりました。

 

 

あとは住んでもらってからの経過観察

をして、これから寒くなる季節なので

温熱環境の移り変わりをしっかり

分析したいとおもってます。

 

 

単純に自分がそう思っている家を

見て頂け、素敵と言ってもらえる

幸せを感じつつ

また明日もいい時間を過ごせれば

とおもっています。

 

 

 

 

これも人気でした。古今造作丸テーブル

今回も鈴木くんが組み合わせてくれました。

精度がどんどん上がってます

 

 

 

 

こちらは元井造作、革の引手。

最近、木と異素材の組み合わせが

好きです。

 

お時間あれば是非お越しください。

 

隙あらば、今皆んなで写真撮ってます。

今回はしっかり写真に残したい

 

元井

 

 

 

 

 

 

様々な伝統技法

2018.09.06

 

今朝は起きたら、北海道での大地震の報道に

また胸が痛みました。

何とか知り合いの一人とは連絡が取れましたが、

もう一人はさずがにまだ不通なまま。

 

本当に数日前には関西地方では

今までに目にした事のない台風の被害。

そして、7月の西日本の豪雨もあり、

本当に自然災害の脅威を感じます。

 

まずは、今もかなり大変状況になっていると思われる北海道の被害が

少しでも少ない事を願っています。

 

 

 

さて、そんな思いではありますが、

ちょっと切り替えて、ブログモードに!

 

一時の暑さがいくらか和らいで、少し過ごし易くなりましたね。

それをまさに感じる事のできるのは

やはり、夏の帰省です。

 

去年もブログでネタにさせて頂きましたが、

長野県の宿場町に在る、亡き祖母の住まいに行ってきました。

 

 

祖母の家の目の前の景色。

基本、目に飛び込んでくるのは緑と空!!

この余計なモノの無さ。

これだけで癒されます。

 

 

そして、毎年恒例の楽しみになりつつある、「古民家カフェ」ごっこ。

 

 

敢えてそれっぽい器もセレクトして雰囲気を出して、

この空間と古いちゃぶ台にも相性良し!

今年もしっかりと堪能してきました!!

 

 

 

そして、祖母の家にずっと眠っていたという、

前からとっても気になっていた、こちらの器たち。

 

 

金継ぎされた器です。

「金継ぎ」とは、割れたり、かけてしまった陶磁器を

漆で接着して、金で装飾して仕上げる、

要は古くから伝わる伝統的な修復技術です。

漆で接着すると、継ぎ目に漆の跡が残ってしまうので、

それを隠すために金粉を使っているのだとか。

 

しかも右側の器は、どうやら中国での伝統技法らしいですが、

鎹(かすがい)継ぎという技法で施されたモノも出てきました。

 

「金継ぎ」は室町時代に、茶道の普及にしたがって盛んになったようで、

壊れたものを再び使うということよりも、

偶発的に生まれたヒビや欠けに新たな「美」を発見し、

また風情を感じられる、という魅力があるようです。

 

聞いた話では、あの魯山人の器は敢えて割って、

金継ぎとする事で価値を上げる、というモノもあるそうです。笑

それ程、貴重な「美」が伴った魅力のある技法なんでしょうね。

 

「金継ぎ」の魅力は、自分自身の手で直して、

気に入った器が再生される喜びを感じる事が

できるところにもありますね。

より一層、愛着が湧いてきそうです!

前々からこの技法を学んでみたいと思っていたので、

近々、是非チャレンジしたいと思います。

 

 

 

 

そして、この祖母の在る妻籠宿と言う、宿場町は

「重要伝統的建造物群保存地区」とされており、

伝統的な建築技法が僅かながらに残っています。

 

 

軒を並べる民家は、出梁造りと千本格子の家並みで、

現在では珍しい、板葺きの上に石を置いて板が

風で飛ばないようにした「石置き屋根」という伝統的な技法です。

 

 

 

上から見るとこんな感じです。

正直、この妻籠宿の街並みの中でも

僅かながらの貴重な建物です。

 

どうやら、こんなサイトもありましたので、ご参考に!

是非、機会がありましたら、昔の街並みを体験しにいらして下さい。

本当に日常を忘れられる、素敵な所です。

 

 

来年は、義理姉と密かに

「古民家カフェ」を一般開放してみようか~?!

なんて、こっそり話してます。笑

 

 

 

 

こちらにも、是非お立ち寄り下さい!笑

 

 

 

 

山森

 

絶賛現場中

2018.08.31

OPENHOUSE物件 絶賛現場中です。

 

外観のアクセント兼小庇  米松材が良いアクセントなった

 

 

 

階段踊り場  ただの踊り場にしない

美しく使える空間に

 

 

絶賛 内装工事中  新規の木材の色味、

既存の梁の色味との相性良し!

 

 

 

壁の一部は伝統的にお城で使われる純漆喰を。

同じ湿気をコントロールしてくれる調湿材料の珪藻土

とは違い、水にも強いので、水回りも外壁もオッケー。

 

これから、外部は外壁の仕上げと家具や建具設置

外構の仕上げ含めて9/22.23に向けて仕上げていきます。

 

 

 

 

元井

ポタ ポタ ポタ と。

2018.08.25

 

 

みなさまお盆休みはいかがだったでしょうか?ゆっくり休めましたか?

鈴木家は毎年変わり映えなく、恒例の群馬県みなかみのキャンプ場へ出陣して来ました。

 

休み直前まではずーーーーっと晴れ予報だったのですが、台風の影響なのでしょうか、

実際は結構雨でした。   しかも雷雨・・・

 

今年は長男が一年生になったので、湖でカヤックのツアーを申し込んでいたのですが、

群馬県はお盆まで全く雨が降っていなかったらしく、

今までに見たことの無い渇水の影響で川に水が無く急遽、

利根川本流に開催地が変更となりました。

 

温暖化の影響なのでしょうか猛暑や集中豪雨など、

日本本来の四季や季節感がドンドン失われていく感じを否めません。

 

 

 

 

おとといも台風20号の影響で相模原市は風が強く、吹き付ける様な雨でした。

お盆前にお引渡しした、新築現場のちょっとした手直し工事が有り、お宅にお邪魔していたのですが、

窓の外を眺めていてふと雨の様子が気になりました。

 

 

 

写真では解かりづらいですが、軒先から垂れる雨粒がポタポタとなんとも風情があるように感じました。

 

このM様邸にはごくごく当たり前の様に付けている、雨樋を付けていません。

もちろん屋根からダイレクトに雨が落ちてくるので、軒下にいるとずぶ濡れになってしまいます。

 

 

しかしこの軒先から  ポタ  ポタ  ポタ  と雨粒が落ちてくる様子を、

職人さんがせっせと作業している間、ただボーーーーッと眺めてしまっていました。

 

雨って嫌なものですが、雨が落ちる音がなんだかとても気持ちが良く

落ち着いた時間を過ごせました。(サボっていたわけではありません(汗)

 

 

 

ちなみにですが、この窓側の軒先は深く出してあるので、

雨が降り風が吹き付けても窓が濡れることは滅多にありません。

 

 

 

 

 

 

一方この窓はプラン上、深い軒先や庇を付ける事が出来なかった窓の写真です。

風向きのせいもあるのですが、窓一面が濡れてしまっているので、開ける事が出来ません。

 

 

雨の多い日本では、深い軒と庇が本当に重要なんだな・・・・

 

改めて実感させられた、午後の一コマでした。

 

 

 

鈴木

 

 

 

◆ 追伸 ◆

 

 

 

来月の22日(土)23日(日)に横浜市戸塚区にて、平屋リノベーション物件のOPEN HOUSEを行います!

 

三連休での開催となりますが、お時間の合う方は是非お越しください!

 

予約制ではございませんが、お越しいただける方はご連絡いただけると助かります!!

info@kokon-sumai.co.jp

夏季休暇のお知らせ

2018.08.10

 

 

 

さて、またまた、すっかりと暑さを感じる日が戻ってきましたね。

台風で幾分涼しかった日もあっと言う間でしたが、

とりあえずは、この付近ではさほど被害がなかったようで何よりです。

 

 

 

そして、我が家でも心配していた畑の野菜達も、

無事に元気に育っておりました!

 

 

 

 

 

こちらは、先日収穫した夏野菜!

さすがに見た目は余り良く無いですが、

無農薬で自分達の手で育てた野菜は本当に美味しいっ!!

 

ピーマンって、実は柔らかくて、えぐみがほとんど無く、甘いんです。

あの独特のニオイがしないんです。

 

やっぱり、スーパーなどに売られている野菜はどうしたって

運搬の関係で時間も要するから、

収穫の時期をそれだけ早くにしないといけない。

そうすると、本来の野菜の美味しさではないので、

こうやって自分で作る時は、

その野菜の一番美味しい、ベストな時期に収穫できるから

全然味も香りも違うんだそうです。

 

やはり、自分で作るって良いですよね!

 

次は枝豆が待っているので、楽しみです~!!

 

 

 

 

 

さて、また話が反れましたが、

今回の台風の報道で感じたコト。

 

西日本の豪雨被害の影響で、

少々過剰と思われる報道も仕方ない訳ですが、

それが、何に、どの程度、どう影響するのか。

 

こういった外から情報だけでなく、

常に自らの判断で、「危険予測」ができる事が

求められるな、っと感じるコトは、日常でも多いです。

 

 

 

この 「危険予測」 というのは、この業界では本当に必須で、

当時入社した時の新入社員研修でも

何度も耳にしたのを覚えています。

 

 

現場調査、PLAN、仕様選定、見積もり、商談(打合せ)、商品発注・・・

勿論の事、おそらく一番は現場。

 

コレで大丈夫か、どうか?

 

常に先を見越した判断が、経験値と共に必要となる世界です。

正直、この建築の世界の専門知識は

やりながら少しずつ付いてくるモノですが、

この「危険予測」は、意外とその人のセンスが出ます。笑

 

 

 

 

 

正直、年々その衰えを自ら感じつつも、

まさにそれを目の当たりにする事件が!!

 

 

 

 

決してキレイでは無い写真です。すみません。

なんと、子どもが新聞紙で作った工作を入れたまま

洗濯機を回してしまった結果です。苦笑

 

最近、保育園から帰ってきて、

汚れ物をやっと自分で洗濯機に入れてくれるようになり、

かなり任せっきりになっており。。。

しかし、このところ彼の中では工作が大ブームで、

毎日のように作っては持って帰ってくる。

それが、汚れ物の洋服と一緒の袋に入ってるのは良くある事。

 

なのに、、、

そこに、「危険予測」が働かなかった~。。。涙

 

やっと自分の事は自分で、っという時期で

その気持ちを害さないように、余計な事は

口出さない方が良いなっと思いつつも、

やってしまいましたね~。苦笑

 

こういった類の「危険予測」は

センス無いかもしれません。。。苦笑

 

 

 

 

 

でも、ここで発見がありました!

写真の左がオーガニックコットンの服。

右がこの夏場には欠かせないUNIQLOのエアリズムの服。

 

見事に粉々に、しかも半分溶けかかった新聞紙の

付着具合がこんなにも違うとは!

こういった時にも、天然繊維と化学繊維の差は出る訳ですもんね。

個人的にはやはり天然繊維が好ましいけれど、

適材適所に使い分けて行く時代なんですね!

 

やはり苦手なモノに接していくのは

中々気が引けますが、こういった日常の中にある事件でも、

まだまだ、学びが潜んでいますな~。

 

 

日々、育児もうまく活用して参ります。笑

 

 

 

 

 

さて、最後にお知らせを!

明日、8/11(土)~19(日)まで、古今は夏季休暇を頂きます。

休業期間中のお問い合わせは、お問い合わせメール

にてお受けいたします。こちら

大変申し訳ございませんが、ご返信は8/20(月)以降

順次ご返信となりますので、ご了承ください。

弊社で工事中の住まい手さんは各担当携帯へ

ご連絡くださいませ。

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

※前回のブログと同じ、社屋の看板になる代物です。

どんなカタチで登場するのか、休み明けにご期待くださいね!

こちらも、古今男性陣の手作りです!

 

 

 

では、みなさん、良い休日をお過ごしください!

 

 

 

 

山森

 

もう、ビックリです。

2018.07.28

 

今まさに台風が関東地方に接近してきています!

 

不要不急の用事がない方は、自宅待機された方が良いかもしれませんね。

という私は夕方から一件予定があるので、台風来るの遅れろ~っと願っています。

 

 

西日本の大雨災害でもそうですが、昨今の自然の猛威は、

今までの経験からでは予測できないものを感じます。

 

 

昨日から、動いている現場の台風対策の養生確認をしていますが、

もう一度大丈夫かこの後確認に行きたいと思います。

 

 

 

 

 

こちらの写真は現在進行中の青葉区の平屋改装工事のお宅になります。

春に完成した青葉区の新築と同様、NLデザイン一級建築士事務所さんとの工事になります。

 

 

先日、同じく進行中の平塚の平屋改装工事の住まい手さんが、

工事の様子を定点でパノラマ撮影しているのを見せてもらい、マネさせてもらいました。

 

 

 

自然の猛威の変化もスゴいですが、

青春時代をポケベル・PHSで過ごしたおじさんには携帯アプリの進化にも驚かされます。

 

 

 

写真に写って作業している人は電気屋さんで、不要は配線を撤去・整理してもらっていたのですが、

既存配線を見てビックリ!

 

 

 

あちらこちらで、ネズミによる配線被服の欠損箇所がありました。

場所によっては完全に被服がむけて、導線が見えてしまっている箇所もあり、火災につながってもおかしくないところでした。

 

 

今回手を付けないお部屋についても、天井裏の配線のチェックをしっかりと、しなければなりませんね。

 

 

 

 

 

床を解体してビックリ!!

基礎の換気口廻りのクラックになります。

 

換気口廻りはどうしても脆弱で、クラックが入り易いのですが、

かなりパックリ割れてしまっています。

 

 

 

 

そのようなクラックにはアラミド繊維とエポキシ系ボンドにて、補強を入れます。

 

配線同様に見えなくなってしまうところにこそ、しっかりと気を使っていきたいものです。

 

さすれば、必然的に見えるところはもっと気が回る様な気がします。

 

 

鈴木

 

 

 

 

 

四季を感じさせる、無垢床材

2018.07.20

 

 

 

本当に連日、猛烈な暑さが続いていますが、

みなさん、体調はいかがですか?

朝から晩までエアコンにお世話になりっ放しの

生活が続いています。

 

 

しかし、この暑さを大人は億劫に感じてしまいますが、

子どもの「夏」の楽しみ方に毎日学ばされます。

プールに水遊び、かき氷にスイカ、夏祭りに花火、

さらには昆虫たちの誕生!

 

飼育していた幼虫が続々と成虫になってきて、

夜中にゴソゴソと動き始め。。。

毎年の事なのに、大人は毎度ビクリ、とさせられる中、

子どもは、翌朝には普段ではあり得ない早さで起きては大興奮!!

ま~何匹もの幼虫がいたので、これまた毎晩のように

新たなカブトムシやらが誕生。苦笑

 

 

 

 

 

しかし、暑さなんぞ忘れるくらいに、

これだけ「今」を、その時期の旬を

素直に楽しめているのは本当に素晴らしい!

 

このピュアな好奇心を少しでも倣って、

日々を謳歌して、丁寧に味わっていきたいなっと思う、

今日この頃です。

 

 

 

 

 

さて、そしてこの暑さだからこそ、

住まいの中で、少しでも涼しさを感じたいですよね。

 

子どもはこれまた素直で

普段は朝起きると、まずベッドから下りて、

無垢床フローリングに寝転んで二度寝してます。

よく夏に犬猫ちゃんたちが、タイルやひんやりした面に

クテ~っと全てを預けてる、あの状態。笑

 

我が家はチェリー材なんですが、

やはり針葉樹である、杉やヒノキ材などと比較すると

広葉樹なので、夏でもほんのりとひんやりしています。

柔らかい針葉樹は空気層を沢山含んでいるので、

冬場に感じる優しいほのかな暖かさは、

断然こちらの方が感じます。

逆に広葉樹は空気層が少ない分、

硬さが針葉樹よりもあり、

夏場には心地良い、ひんやり感として感じられるのです。

 

日中に陽の当たらない北側の部屋では

お風呂上りに素足で歩いた時には

やはり同じくとっても気持ちが良い!

10年を超えた今でも、その感覚を味わえるのは

やはりこの自然素材の魅力です。

 

 

 

 

また、無垢床材の良し悪しでもありますが、

同じ素材でもメーカー、産地やグレード、

材の幅の大きさ、表面の塗装仕上げなどによって、

大分、表情も使い勝手も違います。

 

 

こちらは、我が家のチェリー床材。

表面はオイル塗装。

これは冬場ですが、やはり気持ち良いのか、子どもは年中素足。笑

 

 

 

こちらは、古今の事務所内のチェリー床材。

ここは無塗装なので、色味は素に近い。

 

 

 

古今の事務所では、他にも・・・

 

玄関には、広葉樹であるオーク床材。

 

 

 

 

キッチンには、広葉樹のウォールナット床材。

 

 

 

 

メインとなる打合せスペースには、針葉樹の杉床材。

 

 

 

 

WCですみません。。。

こちらは、針葉樹の檜床材。

 

 

このように、木材各々によって多様な表情なので、

その住まいに似合った材をセレクトされると良い思います。

今は種類もかなり豊富になってきたので、

その材の特性を理解した上で、厳選していきたいですね。

 

 

 

また、見た目の視覚効果や触感だけでなく、

室内の吸放湿効果があり、急な温度変化や乾燥などからも

守ってくれます。

さらに、特に針葉樹は香りを楽しむ事ができます。

その点は、檜や杉はかなり優れていますね。

 

こういった、自然素材の魅力を活かせるのも

日本に四季があるからこそ。

それと住まい手さんの日々の営みで

とても味わい深い経年変化がまた素敵です!

その色合いや傷・汚れなどの表情も

一つとして同じモノはありません。

これを毎日の住まいで感じられる贅沢を

選択してみるのは、是非おススメです!

 

実は、通常の合板フローリングよりも

メンテナンス性も優れているので、

住まいを検討する際には

是非、参考にしてみて下さいね!

 

 

勿論、実際に見て、触れる事が一番分かり易いので、

気軽に古今ショールームにもお越しください!

 

 

 

 

 

 

山森

 

 

 

人の手がつくる

2018.07.14

天気がおかしい。

異常気象が~という話があがりますが、ここまで来ると

もうこれはアクシデント的な異常ではないです。

 

 

世の中もそうですが、普通っていうものや一般的な定義がいま、

大きく舵を切っていて、その変化を受け入れられるか

まだそれを信じるか、その判断によって命すら

守れないフェーズにきてる感があります。

 

 

僕らの生業でも天候と大きな関わりがあり

温度や湿度、季節感すら定義に当てはまらない事が

多くなっています。

(今日も現場居るだけで汗だくでした)

 

 

地震についても今まで日本の建築基準法は

震度6でも倒壊しないレベルで設定されていましたが

先の熊本地震では余震本震立て続けに2回もの震度7

が起こるという想定外な地震が起きました。

 

じつは、建築業界では、余震本震で同レベルの地震が

来たとき、現状の耐震性能で。。。という懸念は

ありましたが、まさかそれが本当に起こるという。

 

 

もうまさかではないです。

 

 

特に私たちが得意とする柱や土台などの構造をのこして

新築同等の温熱環境、耐震性能など

改装するような大型のリノベーション案件は

ひとつの定義などがなく、その家の構造や木の状態

従前の方のお手入れの仕方など、様々な要素によってそこに

存在しています。

 

同じ築年数でも、新築当初の家を建てた会社や大工さんの

意識によって、周辺環境や上記の要素でまったく

といっていいほど一つの定義が通用しない

かなりの難易度の応用問題がそこにあります。

 

自ずと状況に応じてどれだけ臨機応変に

対応がとれるのか、同じお金をかけても手掛ける方の

意識によって費用対効果が雲泥の差が出るのが事実です。

 

ただ断熱を厚くすれば、耐震金物を付けておけば

というひとつの概念ではまともな家が作れないという

現状がそこにあります。

 

先日、以前の所属会社時代から意識している

自立循環型住宅の講習会へ行ってきました。

いくつか新たな発見や今の目の前の仕事に置き換えて

思うコトが多々あった意識の上がる時間でした。

 

 

自立循環型住宅とは要は暖房や冷房設備に頼る前に

周辺環境を読み取り、自然風や自然光をどう上手に生かして

設計していくかという科学的に実証されている手法を用いて

その家に落とし込んでいくいくという考え方。

 

いま、CMでもZEH ゼロエネルギーハウス(ゼッチ)という

言葉がなんか独り歩きしていますが、確かにゼロエネルギーは

素晴らしいのですが、上記のような設計手法を用いず、断熱を

厚くして、サッシの性能を上げて、設備を高性能なものして

+太陽光発電でゼロにするという

メーカーが喜ぶような仕様になっている家の事なんですが

今の政治とおんなじで、無駄な部分を知恵を絞って削減しないで

そこには意識せず、かかるお金だけとりあえず予算を組んで

お札を刷って日本の借金を増やすという仕組みに似ている。

 

 

周辺環境は一つ一つちがうし、そもそも人の手が作るのに

その設計段階でもっと無駄なものが削減できるはずなのに

しない。意識しない。フォーマット化すれば楽だしね。

 

 

 

なんか違う気がする。

 

 

 

 

さて、いま絶賛施工中の現場。

なぜか平屋物件が古今のトレンドなのか2件

動いています。

 

 

うちの鈴木君のブログでもご紹介した海に近い

平屋物件。

庇が深く、初見の際、本当にとんでもないポテンシャルを

秘めた物件だと直感的に感じました。

 

 

ここも、築年数と構造、現状を見つめた結果

しっかりと行政の補助金も利用しながら耐震改修

と断熱改修にお金を回し、新築同等性能と住まい手の

今後の暮らしを想像し、作り込んでいきます。

 

 

 

もう一件の平屋。

ここも補助金を利用し、耐震と断熱改修を施し

新旧の素材を織り交ぜながら、造作感たっぷりに

仕上げていきます。

海に近い平屋も同じですが、ここでは

断熱とともに気流も意識しています。

 

 

上記の自立循環の時間でも、講師の方が

断熱と気流をコントロールすることは

お寿司に例えると、寿司とガリの関係ではなく

シャリとネタの関係だと言っていました。

 

 

僕ら設計に携わる人間に、

建物の表面温度をしっかり設計してください

とおっしゃっていました。

 

 

要はワンセットで一つということ。

確かに以前は断熱と気流止めという言い方をしていましたが

今は断熱・漏気改修というセット文言になっていました。

 

 

これも世間では断熱断熱と言われていて、とりあえず

断熱材だけ厚いモノを入れておけばという

考え方ではだめだという事実は、真面目に家を造ろうと

する建築技術者や大工さんには一般常識ですが

一般の方には今一ピンとこないと思います。

 

 

私も事実、これらを意識せざるを経ない事がありました。

 

 

10年前に間取りの大きく変更したリフォーム

案件で、元々キッチンだった部分にお風呂を

配置し、間取りも仕上がりも含めて

喜んでいただいた物件の担当をさせて頂いた際

数年後のメンテの時に、新設の浴室(ユニットバス)が異常に

寒いと言われ、しっかり断熱をしたのになぜだと

思って、原因を床下に潜って確かめた事があり

その時に気付きました。

 

 

ユニットバスの裏と下に、元々の床下換気口と

キャップはしてあるのですが、スリーブ管があり

真冬に床下のスキマを通って壁の中や裏側に冷気が

廻っていることがわかりました。

 

 

確かにユニットバスの床と壁が本当に冷たい。

今のユニットバスは断熱がある程度施されて

いるにも関わらずです。

 

 

住んでからわかることの恐ろしさと自分の知識不足に

相当ショックを受けました。幸い、床下が広く

補完的な処理で少しは解決できましたが、完璧とは

言えない処理しかできず、今でもお付き合いがあるので

経過観察を続けています。

 

 

 

今の現場では床下はこのようなシートを先貼りします。

床の下地材のスキマを塞ぎ、冷気が上がらないように

する目的。

これを知っていれば私の失敗はなかったはずです。

 

 

間仕切り壁になる部分では、漏気が起こりやすい。

漏気止めをしているだけでは、今は夏場なので

床下が涼しいのでこういう色合い。

冬になるとこれが逆転して、冷気が壁の中に上がってくる。

そうすると断熱材の効果が薄くなるということ。

 

 

サーモグラフィーで見るとわかりやすい。

なので、シートでカバーし、電気配線が通る部分は

発泡ウレタンでスキマを埋めて

丸くして空気を抜いたグラスウールも用いて、対策します。

 

 

 

屋根や壁でもサーモグラフィーを用いて見ると

まずは壁。

換気扇のスリーブや今後窓が付く部分が暑い。

水筒はやっぱり冷たい。

撮影した現場ではこの青色に救われました!

これだけでひんやりします。

でも上手く断熱出来ている様子。

 

 

屋根は

この物件では屋根面に高性能グラスウールを重ね葺きし、

熱反射と屋根面の暑い空気を流すためのシートも併用。

 

ここに断熱を入れていくと

構造と屋根下地と断熱材の間で熱が逃げています。

 

 

今までは人の目や大工さんの施工品質よってのみ

行われていた現場管理がこのようなものを使うと

より確かに品質を上げることができる。

 

 

こういう場所がいくつかあるとやっぱり室内の

温熱環境に影響が出てくると思う。

 

 

こういうのを思うとやっぱり家は人が作るもの。

 

 

どれだけ優秀な設備を用いても、人の手で

やれることの方がよっぽど多い。

こういう所の品質が担保出来て、優秀な設備を併用

できれば、もっといい家になると思うのです。

 

 

どんなに頑張っても完璧にはならないし

改装規模によってやれることも違うし

お金のかけられ方も違う。

 

 

でもその中で最適解はきっとあると思うし

その最適解を探せる基になる知識と経験があれば

より少しでも性能を向上させた改装ができるとも

思う。

 

 

最適解を見つける努力と

極力エネルギーを使わない努力(設計手法)

を担保に、これから出てくるであろう優秀な設備に

助けてもらおうと思って家作りを続けていきます

 

元井

新旧織りなすケミストリー

2018.07.07

 

今週は現場でも電話でも、

 

「日本負けちゃいましたね~~」

が、まるで挨拶代わりの様に会話がはじまっていました。

 

 

吉田麻也選手の長谷部キャプテンへの涙の会見を観ていて、

お恥ずかしながら少し目頭が熱くなってしまいました・・・

 

この悔しさを源に4年後また楽しませてくれる事でしょう。

 

 

 

さて、関東地方は6月にしてまさかの梅雨明け宣言。

外へ出ると夏本番のギラギラな暑さが堪えます。

 

 

 

予定外の早い夏の訪れに、急遽沖縄の離島へエスケープして来ました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウソです。

 

 

現場です。

 

 

それも我が家からほど近くの市内。

 

 

ですが、海岸まで徒歩2分。現場まで波の音が聞こえます。

 

 

 

 

 

沖縄の古民家を思わせる、平屋の建物で南側の庭には、たくさんの緑が生い茂っております。

そんなこの家だけの贅沢な空間を室内に取り込む為に、

上記写真に写っている大開口サッシをリビングに設置します。

 

 

今回の工事では、ただキレイに新しくするのではなく、

新しくするものと古く残していくものをミックスさせて、

新築では造り出す事が出来ない空間を考えています。

 

 

 

例えば、今では見かけなくなった昔ながらのこんなデザインガラスも、解体するサッシから取り外して再利用を予定。

 

まだ、工事は始まったばかりですが、新旧が織りなす相乗効果が今から楽しみで、現場でニヤニヤしている鈴木でした。

 

 

 

追伸

今年の3月にお引渡しさせていただいた、町田の改装現場(出会うべき住まい)が、

今回、古今と一緒に物件探しをしていただいた青葉区のアーキプロジェクトさんのホームページで掲載されました。

 

住まい手さんがライターのお仕事をされているので、住まい手さん自らに土地探しからリノベーション、資金繰りのストーリーを書いていただいたとの事。

⇒『家づくりSTORY

 

鈴木

 

 

 

 

 

 

 

新築・古屋のポテンシャル

2018.06.26

 

梅雨らしからぬ強烈な日差し&ムシムシ&ワールドカップによる寝不足(自己責任ですが・・・)で、

早くも夏バテ気味の鈴木です。

セネガル戦も子供を寝かしつけた後に、寝室で一人興奮を必死にこらえながら観戦していました。

ぜひとも決勝リーグまで進んでもらいたいですが、寝不足な日々がさらに続いてしまうジレンマです。

 

 

そんな寝不足でムシムシ&カンカン照りの中、相模原の新築現場では先週からお施主さんと

一緒にウッドデッキをDIY。

 

もうヘロヘロで途中経過など写真に納めてないので、完成がコチラ。

 

 

柱・土台はアイアンウッドのセランガンバツーを使用して耐久性を重視。

屋根を付けて、直接雨に濡れないのでデッキ材はウェスタンレッドシダーを使用しました。

 

通常デッキ材は脳天打ちと言って、上からビスで止めるのですがステンビスの頭が見えるのが

気に入らない・・・というお施主様のコダワリで、

下から止めていく仕様を採用しました。

 

 

 

ビス頭が見えないので、とてもスッキリ見えますね。

手間は倍以上掛かりましたが・・・・

 

完全にDIYを超える仕上がりになったと思います。

 

ハーフビルドのこの物件、この日もお施主様のお友達が4人集まり、

みんなで壁の左官工事を進めていました。

お施主様の人望の厚さを感じます。

完成までもうひと踏ん張り、完成が楽しみです。

 

 

 

 

 

続きまして今月から着工した平塚のリフォーム現場。

築45年の平屋のフルリフォームがはじまりました。

 

 

 

解体しただけでこのフォルム。日本家屋の持っているポテンシャルの高さを感じます。

 

 

 

しかし、やはり築45年ところどころで白蟻被害や腐朽してしまっている箇所がありました。

 

 

しっかりと補修していきます。

45年経った桧の土台でも、ノコギリを入れると桧の香りが現場に漂います。

 

市の補助金も活用し耐震性を確保、断熱性能もしっかりと高めていきます。

 

ご両親から息子さん夫婦が引き継ぎ手を加え、

更にはお子様たちが引き継いでいける様にしっかりとしたものを造っていければと思います。

 

 

鈴木

 

「無」のモノを生み出すモノ。

2018.06.15

 

 

今日は、五月雨の季節を感じさせる空模様。

少しずつ、こんな日が増えてきそうですね。

 

 

二十四節気で言う「芒種」が過ぎて、

すっかり近くの田植えも落ち着いたようです。

みるみる緑が濃くなる田んぼと夜の蛙の鳴き声が、

この季節を感じさせてくれます。

 

 

 

そして、またまた今年もやってきた、青梅の季節!!

意外と短い時期しか手に入らない「青梅」を逃すと

梅ジュースが作れなくなるので、

ちょっと構えてこの時期を待ってました。笑

 

 

 

 

子どもと一緒に、少しずつしわしわになる梅を眺めながら、

やはり初飲みが待ち遠しい!笑

 

 

今年もビンに入りきらなかった梅は

黄梅になるまで少し時間をおいて、梅ジャムに。

やはり甘さをしっかり目に加えると美味しくて、

毎日の消費で、すでにもう無くなりそうです。苦笑

 

 

っと、いつも食べ物の話が多くてすみません。。。

 

 

さて、本業。

最近の古今は、平屋の改装がいくつか稼動中で、

新たに平屋の新築のご相談、

長らく計画していた新築も含め、

3件程の新築が一気に動き出してきました。

 

 

 

そのひとつ、町田市内の物件の図面。

 

 

 

 

やはり、新築となると、全く存在してしない

建物を図面だけで想像するのは難しく。。。

 

そこで登場するのが、模型。

 

 

 

 

やはり、図面だけではイメージできなかった部分が、

模型が伴うと大分分かり易くなってきます。

 

 

 

こちらの物件では、何度かPLAN変更が伴って、

違うPLANでは、こんな感じに変わりました。

 

 

この時の変更は、1Fはそのままで、

2Fのみが手前の屋根の方に広がったのですが、

立面図を見て頂くと・・・

 

 

 

なんとなく、変化が分かりますか?

 

 

こちらを、模型で見て頂くと、

 

 

 

大屋根、バルコニー部分が、こんな感じに変わっています。

平面的にはちょっとした変更のようですが、

模型を見てもらうと、外観的にも窓、バルコニーの使い勝手などが

かなり変わっているのが分かります。

 

 

 

 

このように、無のモノを計画していくには、

中々平面的なモノでは分からない難しさがあるので、

模型はありがたい、有効的な手法です。

 

 

 

 

古今ショールームにも、過去の物件の模型が並んでおりますが、

正直、この模型の住まいが存在しているのは、

余りありません。・・・苦笑

やはり、打合せでのツールとしての役割が大半なので。。。

 

 

でも、この模型作りの時は結構楽しいっ!!

引き続きの物件も含め、

また新たな模型を誕生させて参ります!

 

 

さっ、また忙しくなってきそうです。。。

 

梅ジュース飲んで、ガンバロ~~~!!

 

 

 

 

 

 

山森

 

 

 

 

 

 

 

 

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