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GW休暇

2017.04.24

 

 

誠に勝手ながら

4月29日(土)~5月7日(日)までお休みを頂きます。

 

 

お休み中は担当の携帯ナンバーをご存知の方は遠慮なく。

 

上記以外の方は

 

info@kokon-sumai.co.jpまで。

 

順番に返信させて頂きます。

 

5月8日より通常営業となります。

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

雨ニモマケズ風ニモマケズ・・・

2017.04.24

暖かくなってきて人も草も世の中が動き出しているような

わしゃわしゃっとしている感覚があります。

 

先日、寒川で施工中3F建て鉄骨造のリノベーション現場で

出会った名もなき雑草。

 

 

その日と前日は風が異常に強くて、一度ブルーシートで

囲ったものも風で飛ばされて、再度担当の鈴木君と一緒に

現場でブルーシート+木材で雨養生をしていたのですが

充電ドライバーの充電をしようと近くにあった

コンセントを見たらこの姿で。

 

 

 

このコンセント、建物2F、かつ鉄骨造の建物内にあります。

この環境でどこで根を生やして、どこから伸びてきてるのか。

とんでもない生命力ですね、君。

 

 

たまにスキマがなさそうなアスファルトからも顔を

出しているものも居ますが、いつもそんなとき

雑草に対してすごい愛情と丹念な観察を基に植物の世界を描いて

いる絵本作家 甲斐信枝さんだったらどんな言葉をかけんのかな

とも思います。

 

 

 

「雑草のくらし」は出版から30年以上たつ今も版を重ねる

ロングセラーらしいです。僕らは職業柄、更地に生えてくる

雑草を根こそぎ刈り取る習性がありますが、

この絵本を本屋で読んで、NHKの特集も見ちゃったのですが

それ以来、雑草に少しだけ愛着を感じるようになり

そんな折、現場で出会ってしまいました。

 

 

 

これから大工さんが入る木工事が始まります。

いつまで君はそこに居れるかね。

 

 

 

雨ニモマケズ風ニモマケズ・・・

 

ですね。

 

 

 

さて、私は雑草君のようにしぶとくは生きれないので

古今としてお休みをいただきます。

 

 

 

GW休暇 4月29日~5月7日となります。

5月8日より通常営業となります。

宜しくお願いいたします。

 

 

5/23は「喫茶 ココン」へ。

 

motoi

無意識なコト

2017.04.21

 

 

 

寒暖の差がある日々を繰り返しながら、

何を身に纏うか悩ましく思う朝が続いている、山森です。

 

 

気付いたら、すっかりと世間はハナミズキやチューリップ、藤の花・・・

鮮やかな色と新緑の色合いに包まれてきましたね!

自然と心身共に緩んできますね。

 

古今の社屋も、今年もあっという間に

表情のある外構になってきました。

 

 

 

 

 

 

まだ一部しか開花していない「ミツバツツジ」も見事な色みで、

この通り、社屋の外壁材(そとん壁)とマッチしています。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、数日前に、駐車場の下から感じる視線・・・。

お~、可愛らしい子達が顔を並べて!

「クリーピングタイム」という、ハーブのタイムの一種だそうです。

この程良い存在感も外壁材(木製サイディング:シングルパネル)と

これまた良い雰囲気で。

やっぱり自然のモノ同士は相性が良い!

 

これはまさに住まい全般にも共通していますね。

 

無垢フローリングや珪藻土、柱や羽目板などの木・・・

自然素材のインテリアは気持ちが良い!!

 

そして、自然と身体の中もほぐれていくような感覚。

是非、住まいには取り入れたいモノです!

 

 

 

最近ショールームを体感して下さったyogaの方々や、

お料理教室にいらした外国人の方々も、

皆さん、そのままを声に揃えておっしゃって下さいました!

なんか共感してもらえるのは、やっぱり嬉しい事ですね!

 

 

 

そして、そういった寛げる感覚を感じて頂けた要因の1つが

照明だと思います。

 

今日は、前回のブログの続きという事で、

照明計画についてのお話を少ししたいと思います。

 

 

照明というと、今は多くの情報源で様々な事が記されていますが、

そういった所では中々分からない、

感覚的なところに触れてみたいと思います。

 

 

照明計画では、実はとてもそのご家庭、個人の習慣的なモノが

とっても大きく関わってきます。

 

その一つが、照明のスイッチの位置。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは現在着工している現場の電気図面です。

大規模リフォームと言えども、階段の位置は決まってしまう

条件だったので、LDKがを中心とした間取りになりました。

その上が洗面室、お風呂など水廻り、LDK下は個室が並びます。

 

リビングの電気は、廊下と個々の部屋の前で

ON-OFFできるよう、スイッチが必要です。

 

そして、次に問題になるのが、

夜にお風呂に入る時にリビングの電気は消すか、どうか。

 

以前の鈴木のブログでも話題にした内容のように、

日常の中で無意識のうちに行っている行為が

他のご家庭では全く違っていたります。

 

もしも、電気を消す場合は洗面室の出入り口に

スイッチが必要になります。

 

こちらの住まい手さんは、ご家族の誰かしらが

リビングにいるので、まず電気を消す事は無いという事で

付けない方向で落ち着きました。

 

スイッチの位置を考える際は、

朝、昼、晩のご家族全員の行動を

想像してみると、とても分かり易いです。

 

 

 

こういった無意識だからこその行為・習慣が関わる事は

住まい手さんからも話が上がってくる事は少なく、

こちらから発信しないといけない部分なので、

地味ではありますが、

とても重要な打ち合わせ内容だと思っています。

 

 

 

 

そして、もう一つは明るさの感覚的な部分。

ご家族が、以前はどのような照明で

どのように過ごされていたか。

それをどう感じていたか。

 

新築の場合は実際に図面と共に、

お話や写真などでその様子をヒアリングする事になりますが、

リフォームの場合は、現在のお住まいを現調(現地調査)する際に

現在の照明の様子を見させて頂きます。

 

それにより、新たな間取りでの照明計画の参考にさせて頂くので、

とても現調が重要になってきます。

 

 

例えば、今まではお部屋の真ん中に大きな蛍光灯が1つ。

新たな改装後の間取りでは、ダウンライトが4つ。

明るさはどうか。

光りの配光が違うので、どう感じるか。

 

 

 

そして、照明の光は色みも種類があります。

青白い「蛍光色」、一番暖かい色の「電球色」に

その間に「昼白色」などがあります。

それも今までは「蛍光色」だったものが

「電球色」になると、どう感じるのか。

 

 

勿論、個人差はある事ですが、温かみのある色みは

自然とリラックス効果をもたらすというのも、

耳にした事があるかと思います。

やっぱり、寒色系の色みよりは

暖色系の色みの方が自然と気持ちも前向きになる。

色みによる心理的な効果は結構あるようですね。

 

冒頭で記した、木々や小さな草花のお話もそうですしね。

 

 

日照時間が短い北欧では、やはり心理的な関わりのある病が

多いようで、照明による心理的な効果を利用した施設や

治療方法もある、というのは学生時代に学びました。

 

その為に、北欧では優れたデザインや利便性の高い商品を扱う

照明のメーカーが多いのでしょうね。

長く過ごす空間を如何に快適にしていくか。

全てが自然の流れで、そうなっているんですね。

 

 

 

 

本当にこれは体感してみないと分からない部分なので、

是非、照明のメーカーさんや古今の空間で試してみて下さい!

 

写真にある古今のショールームでは、

様々な照明の使い方をしています。

 

 

 

 

 

 

 

今まで無意識だった事・感覚が、変わっていくかもしれません。

住み替えのご計画がある方は

是非、普段の「無意識」に目を向けて見て下さい。

今までには無かった、「何か」を発見できると思います。

 

 

 

 

こういった事が、住まいという、永く共に居を据えていくモノの

魅力でもあります。

やっぱり住まいって、深くて、愉しいですね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの「喫茶ココン」と共に

是非、照明体感もしてみて下さいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

山森

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラフィット

2017.04.15

 

 

ぎっくり腰になってしまい、動きがおじいちゃんみたいな鈴木です。

 

 

昨日、解体施工中の現場でコンクリートブロックを移動させている時にやってしまいました。

持ち上げる時ではなくて、置こうとした時にあの 『ピキッ』 と腰の何かがずれる感じで、

その場でしばし動けなくなってしまいました。

 

今はピップエレキバンと腰のサポートベルトでおじいちゃん度MAXとなっています・・・

 

 

そんな状態でも現場は日々進み待ってくれません。

 

 

 

 

解体屋さんというとついつい、バールとハンマーを手に

オラオラと見境なく破壊してしまうようなイメージありませんか?

 

実は自分もいつも古今でお願いしている解体屋さんに出会うまでは、そんなイメージを持っていました。

 

実際はそのような事は無く、それはそれは丁寧に解体してくれます。

 

 

 

 

キッチンだった場所も綺麗に解体されました。

 

この住まい手さんは奥様が料理研究家!

 

キッチンの打ち合わせにはかなり時間を掛けました。

 

出来上がるのがほんとうに楽しみです。

 

 

 

下の写真は既存建具のつまみです。

 

解体前の打ち合わせの時に、元井と

 

「取っ手だけ変えれば、改装後のイメージにも合うよね」

 

なんて話していて、処分予定の下駄箱の取っ手を入れてみたら、

なんとシンデレラフィット!!

 

 

廻りの金縁がいいレトロ感をかもし出していませんか?

 

後でピカールで磨いて綺麗にしちゃいます。

 

来週からは大工さんも入り工事もドンドン進んでいきます。

どんなキッチンが出来上がるかこうご期待っ!!

 

 

鈴木

春。

2017.04.06

春です。

さわやかさが鼻につきますが、さわやかな感じです。

冬は寒いですが、凛としてて、やっぱり好きだなあ。

 

その寒かった冬真っ盛りから始まり、あと2F内装・水道・

外部の少しを残し、先行して1F内部が仕上がり、

全貌が見え始めた 練馬:K邸。

 

男前な感じになりそうです。

 

縁があって、設計のみを担当しています。

 

 

若い20代のご夫婦+生まれてくるベイビーの家。

中古を購入されて、現在仕様の耐震補強と気流止め

断熱強化を施し、間取りも1Fを中心にリノベーションしました。

解体後、綿密に構造ソフトと睨めっこし、

大工さんと現地で照らし合わせ、

鉄骨梁を入れたり、柱と梁を抜き差しながら

組み立てていきました。

 

かなりテクニカルな改装工事でしたが、

ようやくここまで来た感じです。

 

あと一息。

 

 

 

 

 

 

竹富島?石垣島?別荘?

いえいえ、神奈川のお住まいです。

 

昨年の秋に物件はお引き渡しをして

古今 ホームページの施工事例にしばら~く放置してありました

模型の住まいの写真撮影をさせて頂きました。

また施工事例、近くUPします。

 

やはり、住まいは人が住んでなんぼ。

 

完成してすぐに写真を撮るより、住まい手が住んで、

使い込み始めて、その住まいの暮らし方が見えてきたときに

撮影に入らせて頂くと、住まい手さんとのお話しの中で

私達、作り手自身が恐ろしく沢山の収穫をもらえます。

 

 

明るさ・暗さの事。

暑さ、寒さの事。

使い勝手の事。

居心地の事。

etc….

 

 

良くも悪くも恐ろしくリアルな意見です。

今年は初の夏を過ごされるので、また感想が楽しみです。

 

 

お話の中で、奥様が

「家に帰りたくなる」と

お話し下さいましたが、純粋に帰りたいと思える家がある人

って、それだけで幸せそうだなって思いました。

 

 

正直、設計者として挑戦したところで、不具合があったりとか

ご迷惑をおかけしていた部分もあったのですが

総じて喜んで頂けていることにまずは安堵感。

携われて、ほんとに幸せだったなと思うのがじわじわと

やってきました。

 

 

今、現在の活力にもなっています。

 

 

最近は、KOKON HUTのお宅に物干しバーを付けに行って

住まいの感想をじっくりお話しできたり

 

この物件のご主人がふらっと寄ってくれて、

(先日、奥様もふらっとお話ししに来てくれましたね。

なんて素敵な夫婦ですこと。こんな人たちになりたい。)

同世代のお話と引き渡してから2年経つ現在住まいのお話が

出来たりと過去の全力疾走を現在から見直すような

機会に恵まれています。

 

 

足元を見直せ。

 

 

って言われてる気がしました。

 

これらを糧にして、まっすぐ。

 

 

元井

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見えないモノ

2017.03.30

 

 

 

今日は暖かな陽気で気持ちいいですね!

この暖かさできっと桜の蕾も一気に目覚めそうですね!

 

 

 

 

 

ご近所の見事な紅白融合の咲き誇る姿に、思わず心奪われました!

 

 

 

そんな今日は、保育園の今学年登園の最終日。

卒園式は終わったものの、保育園と言うだけあって

年長さん達もまだ通い続けています。

 

そんな最中、今年はなんと体調崩す子が多く、

もしかして最終日来れないかもしれないっっっ。

最後の学年で、そんな事がいきなり襲い掛かるなんて。。。

もうその時に戻るなんて、絶対出来ないんですもんね。

 

 

そう思うと良く言われるように、本当に1日1日、

その時を大切に、貴重に過ごさなければならない、

と痛感させられる限りです。

 

 

 

この仕事をしてると、未だにふと頭をよぎることがある、

新入社員の研修の時に言われたこの言葉。

 

 

 

「自分達にとっては何十回、何百回の仕事でも、

お客さんにとっては一度切り。」

 

 

 

そう心に期して努める事が、せめても自分にできる事の一つであり、

それが、この仕事の全てに繋がっていくと痛切に感じます。

それはきっと住まい手さんにも伝わっていくだと思う。

 

 

 

 

それを全くの第三者が感じるような仕事ができているのは

やはり崇めてならない。

 

 

 

それを感じる建築家の一人が「堀部安嗣」さん。

 

 

 

 

最終日に彼の展覧会にお邪魔することができました。

 

 

そこには模型や図面、写真は勿論、

建築の本来のすがたを誠実に追及してきた

彼の姿勢を感じる事ができる、貴重な展覧会でもありました。

 

 

「建築」というモノの見えない部分を、どう引き出すのか、

それをどう住まい手さんと共有していくか。

そういったモノを「建築」というカタチで表現する事に

尽力で臨んでいるのを強く感じる事ができました。

 

 

 

これは本当に私達も日々格闘する難題で、

住まい手さんの 「感情」 、

要はその行為(五感で感じる)をしてどう感じるか

「気持ち」 「感じ方」

みたいなモノを読み取っていくという事、

それもその一つ。

これが無くては本来のカタチにはやはり持っていけない。

 

 

 

多々あるその中でも、身近なモノとしては照明計画。

住まいの空間の明るさに対する感覚的なモノは、

目に見えるモノでもなく、言葉でも表現しにくい。

それを汲み取って、具体的にどの位の明るさで

どんな雰囲気にしたいのか。

それにはどんな種類の照明が良いのか。

 

 

また、そこには「習慣」的なモノも多いに影響してくるので、

そこも把握しながら具体的な提案をしていきます。

 

っと、それを説明すると長くなりそうなので、

次回に続く。

と、しておきますね。 笑

 

 

 

 

最後に大変遅くなりましたが、施工事例をUPしました!

是非、覗いてみて下さい!

 

 

 

 

 

 

 

山森

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保存

ココロ ほのぼの

2017.03.22

 

 

朝晩の冷え込みはあるものの、日中車内に入り込んでくる日差しは暑く、

エアコンでもつけて走ろうかと思うくらい温かくなってきました。

 

 

東京では昨日、ソメイヨシノの開花が発表されて春本番!!って感じですね。

 

 

 

自分は花粉症ではないので(正確にはアレルギー検査してないので)、

鼻水やくしゃみ等は無いのですが、ポカポカのこの時期になると子供の頃から、

頭痛に襲われるという症状が出ます。

 

 

だから、春はあまり好きでは無いです。

 

がやはり、心なしかウキウキしてしまう自分もいたりします。

 

 

 

そんな、春真っ盛りの中新築工事を計画している物件の地盤調査を行いました。

 

 

もう、のどか過ぎて眠たくなっちゃいます。

 

 

地盤調査は『スウェーデン式サウンディング試験』と言って、先っぽにスクリューの付いた杭に、

重しを乗せてどんな感じで沈んでいくかで、地中の状態を計測します。

 

 

 

地面には多数のもぐらの穴の跡が・・・

 

 

地中で杭に刺さっていない事を願います。。。

 

 

 

 

 

4月からリフォーム工事が立て続けに着工となるので、

週末は最終の打ち合わせにお宅にお伺いするのですが、

そんな中こんな看板を見つけましたので思わず写真を撮ってしまいました。

 

 

 

 

2世帯で9人の大家族。

2家族に分かれて2軒の仮住まいを借りるという、引っ越しを行っています。

 

 

ご主人曰く、「すでに4tのゴミを捨てました。」

 

 

ご家族全員片付けで少しお疲れの様子でしたが、

お子様にこんな励ましを受けたら、お父ちゃんガンバレちゃいますね。

 

 

くれぐれも無理だけはなさらない様にがんばってください!!

 

 

鈴木でした。

 

 

 

 

 

 

気が利くさりげなさ

2017.03.14

よく神社やお寺に行くと、いきなり出てくるベンチ。

見た感じとっても普通の。

 

 

何気なーく座る。

おや、おやおや。

 

なんだこの感覚。

お尻がしっぽり。

なんだか納まりがいい。

 

なるほどね。座り心地がとんでもなくいいのはこれが原因か。

 

寸法にして30mm真ん中の板が薄い。

間隔と高さをメモりました。(職業病)

 

 

合わせて、材の間隔もさることながら

角がテーパーに取られているので、太もも裏や坐骨

あたりのさわりが優しい。

 

 

お尻が包みこまれる感じになる。

 

 

今まで多分結構な数のベンチに座って来たはずです。

 

 

 

手の込んだものだと

座面全体が真ん中に勾配がついているものなど、

よく家具屋で見かけます。これもいい座り心地です。

 

がしかし、この寺のベンチはなにが秀でてるかというと

座りやすさで同じ効果があるのに、

ただ真ん中の材厚を薄くしただけ。

何度も削ったり調整したり手間がかかっていない。

ということはお金がかかっていないということ。

 

手間がかかってというならよくあるのだけれど、お金をあまり

かけない設計にすごく意味を感じました。

 

 

 

 

ご飯を食べに行って、なにげなくお通しで出てきた菜の花の

お浸しを食べたら、奥の奥にほのか~にワサビの風味がしてくる

ようなさりげなく、気が利いてる感がとてもよかった。

 

 

 

縁側をつくるときにはぜひ一度これをオマージュしてみようと。

 

 

こういう「気が利くさりげなさ」なもの、ことは

人が使う、人が思うことをしっかりと想像し、普段から

手を動かし、材料を手配し、作る工程までイメージをして

色々と思いめぐらせた体験からしか生まれない気がします。

 

良い体験でした。

 

手前味噌ですが、私たち古今の特徴は

経験に裏打ちされた設計力と施工技術力の

両方を持っていること。

 

設計しながら使いやすさはもちろんのこと

デザインと同時に施工精度の検討や職人さんにかける

手間のこと、

流通規格品の木材寸法を考慮し材料の無駄を

なくし予算を抑えた設計など

常にいつも設計と施工を行き来しながらバランスを

意識して住まいを創っています。

 

設計デザインと施工、予算のバランスを保ったまま仕上げていく事。

 

 

設計事務所さんや町のリフォーム屋さんには無い持ち味だと

思っています。

 

それぞれの住まい方・暮らし方に基づいて

気づきや思慮を、形にして

住んでもらって、使ってもらって初めて

じんわ~り味わってもらえるような

しかも、あまりお金をかけないような滋味深い仕掛けを

作っていけるよう精進していきます。

 

 

ちなみにあのベンチは、猫好きが集まるお寺、

豪徳寺にあります。

 

彦根城のゆるきゃら、ヒコニャンは豪徳寺の招き猫が

モデルらしいです。

 

motoi

 

住まいづくり≒人と人

2017.03.10

 

 

突然ですけど、、、

 

オザケン!

まさかまさか、新曲を発売しましたね~。 笑

 

今頻繁に流れている、ポカリスエットのCMソング。

吉田羊さんと鈴木梨央ちゃんが布団を干して落しちゃうバージョンも

実は小沢健二さんのひと昔の曲でして。

なんか聞いたことあるな~っと思いながらも

スッと知らずにうちに口遊んでました!

 

その流行り当時は、「渋谷系」と呼ばれる音楽が流行っていた頃時代。

ピチカートファイブだったり、フリッパーズ・ギター、オリジナル・ラブ

‥等。

 

 

 

 

懐かしいな~っと、思いながらも、当時はジャケ買いなんてのも

何度かあって、そんな中でも出会って好きになったモノは

今でもやはり良く聞いてしまいます。

 

 

やっぱり好きなモノって、そうは変わらないのかな?!

 

 

音楽、ファッション、デザイン、そして建築・インテリアでも、

どの業界でも「古いけど新しい」ってのは存在しているな~。

 

 

古今のコンセプトは、やはり外れてはないと、再認識!!

 

 

そんな思いから、久々に本棚で休んでいた懐かしき雑誌達とご対面。

 

 

 

この写真の雑誌は、なんと古いものは発売が1999年!

 

「LIVING DESIGN」は新宿にあるOZONEセンターが

発売していた雑誌で、当時から住まいに関する

様々な特集を組んでいました。

 

その後、「SUSU」になり、さらに「素住」と名前が変わりましたが、

写真右の「素住」、発売2013年の表紙のキッチンは

なんとついこの間、気になって見ていた事例!!

いやいや5年前にすでにキチンと掲載されていましたね。 笑

 

 

写真左の「住む。」は、先日は弊社のご案内

掲載させてもらった雑誌。

こちらも10年前のモノですが、中身は全く時間を感じさせない。

 

 

逆に、これらに掲載されている方々も

今でもかなり話題になっていらっしゃる方ばかり。

ロゴなどのデザインでは最近かなり目にする、望月通陽さん。

今は那須にある「tamiser kuroiso」の店主もされている、

スタイリストの高橋みどりさん。

まだ今のような古材や鉄、革などを使った

インテリアが普及していない頃、少しずつ話題になっていた

家具の「TRUCK」さん。

 

やっぱり、時が経ってもそれを感じさせない、

どこか強い芯の様なモノを感じさせる。

 

・・・そんな住まいをつくり続けていきたい。

 

 

 

 

そういう意味でも、こういった思いに共感してくれそうな方々も

多くいらっしゃって頂いた「4ha cafe」(3/7開催)は、

おかげさまで大盛況でした!!

 

案の定、先生のキッシュを目当てに多くの方もいらっしゃって、

またまた早い時間にキッシュの姿は見えなくなりましたが、

いつもより、住まいの相談やご質問を多く頂きました!

 

普段は入れない古今のショールームで、

飽きの来ない、自然と落ち着く空間を感じてもらいながら、

美味のスイーツや珈琲を味わってもらいたい。

そんな思いから開催をしてきた「4ha cafe」。

 

やっぱり、4ha先生の雰囲気というか、

なんかゆったりとした空気感みたいなモノが

人を引き寄せるんですかね。

それがまた、とってもこの古今の空間としっくりくる。

 

 

 

 

 

そう思って頂ける方が、開催の度に増えているようで、

何よりありがたい事ですね!

 

 

 

なぜかって、やはり住まいを提案する上でも、

そこに住まう人がどんな人なのか。

ある意味ではそれが一番重要なことなのだと思っています。

 

目に見える条件的なモノは、ある程度話したり、

資料などで見れば分かる。

でもそこに住まう人が、どんな生活をしているのか。

どんな趣味があって、どんなモノが好きで、どんな習慣があるのか。

多分、一般的な住まいの相談では、中々話に上がらない部分

かもしれませんが、それがとっても重要。

それを知りたいし、感じていきたい。

 

だから、こういった空間で気軽に世間話をするのが

逆にいちばんありがたい。

 

 

一見、住まいと関係ないと思われる話を

こうやってブログで発信することも、

共感して下さる方々や周りの反応を見て

そこからもヒントを頂いています。

 

なので、ブログでこんな人かな~っと

私たちを想像して下さっている方が

もしいらっしゃれば、また次回の「4ha cafe」で

確認してもらえたら嬉しいです!

全然、想像外だったりして。 笑

 

 

住まいづくりも、結局は人対人のやり取りですから。

 

 

何か一緒に感じてもらえたら嬉しい。

 

 

 

 

 

では、次回の「4ha cafe」は 5/23(火) を予定しています!!

 

また近くなったら、ご案内しますね!

 

 

 

 

 

山森

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日々の暮らし問題。

2017.03.03

 

 

 

本日3月3日はひな祭りだそうで、野郎だらけの我が家には縁遠く、今朝のニュースで、気づかされました。

 

 

古今の事務所には、以前のブログでも紹介させていただいた、木工作家の小黒三郎さんのひな人形が飾られていました。

 

 

 

 

 

 

先月あたりから何件かの住まい手さんとプランニングを進めていて、

毎週打ち合わせ・議論を行っているのですが、先日の打ち合わせで議題に上がったのが、

 

 

 

「バスタオルどうするか問題」

 

 

例えば我が家では、

家族5人で1~2枚のバスタオルを共用して、その日に洗濯をします。

使ったバスタオルは洗濯機の上などにポン。と置いておくだけで、バスタオル掛けはありません。

その為、最後にお風呂に入る事が多い私は常に湿ったバスタオルを使う事になります。

 

 

 

一方妻の実家では、

一人一枚のバスタオルを使用。洗面所に干し場があって2~3日使ってから、洗濯をするそうです。

 

 

もちろん、一人一枚毎日洗濯派。やバスタオル使わずハンドタオルで済ます派。の家庭もあるでしょう。

 

 

 

 

皆さんはどれ派ですか?

 

 

 

 

こういった普段意識しないで、あたり前の様にやっている事って、住まいのプランニング時には重要になってきます。

毎日毎日あたり前の事こそ、少し歯車が狂うと億劫になってきますよね。

 

 

 

他にも

 

「食洗機食器がたまるまで待てるか問題」

 

「トイレのスイッチ部屋の中?外?問題」

 

等々。

 

 

本当に普段意識しないで行っている事を再認識してもらい、当たり前に出来る住まいを古今と一緒に考えてみませんか??

 

 

 

鈴木

 

 

日々粛々と。。。

2017.02.23

春めいてきましたね。

春になりきらない今くらいが

春本番のさわやかさの押し売りのようなさわやかさもなく

気候的に一番好きかもしれないです。

 

さて、最近、毎日ではないのですが

特に仕事のテンションのまま寝なきゃいけない時間になって

とりあえず布団に入って寝る準備しようと思っている時に、

日常にもどるというか自分の生活に戻るというスイッチ役に

役に立ってくれているものがあります。

 

松浦弥太郎さんのサイト

くらしのきほん の言葉達です。

 

毎日3回

○月○日の~で朝昼晩更新してくれてます。

 

大体寝る前にブックマーク開いてぼ~と覗きに行きます。

 

ここにある言葉達は、当たり前なんだけど日常に忙殺されてて

忘れていることをさらっと思い出させてくれるし、

自己啓発本の言葉達にある、ウザったの微塵も感じないので

す~と心に入ってきます。

 

松浦さんの言葉か、AIの言葉だろうか

わからないけれども、忙殺されてて心がぐっちゃってなっている

ときに限って、的を得た言葉が並んでいたりします。

 

パンパンの風船に針で刺して空気を抜く感じではなく

空気孔からしゅ~って抜けていく感じでしょうか。

 

そんな感じとともに、今度休みにしっかり手を入れて

料理しようとか、この料理するならこんな皿がほしいなと

益子にいくのを連想してみたりと、寝る前のちょっとした

妄想タイムを創ってくれています。

 

 

古今もちょうど現在、転換期のようで

今までの流れとは少し違う様相を呈してきました。

最近、古今のなかでも、自分たちの立ち位置やら

存在価値のような話を良くします。

 

そんななか

忘れちゃいけない芯となる言葉を教えてくるときもあり

背筋が伸びる感覚があります。

やさしいサイトです。

 

 

春以降、

寒川の大型鉄骨リノベ。

料理家の方の住まい。

練馬の戸建リノベ。

町田の展望抜群の新築。

相模原の小屋計画。

海老名の農園小屋計画。

など、

 

ワクワクの物件が動き出します。

 

忙殺したときほど

自分たちの芯を信じて一件一件丁寧に創っていきます。

 

 

 

話は飛びますが

個人的に 暮らしの手帖の イラストが好きです。

松浦さんは元 暮らしの手帖の 編集長の方。

朝ドラでもやってましたね。花森 安治さん。

こんなのが描けたら楽しいだろうな~。

 

 

motoi

 

 

「食」への恩恵

2017.02.17

 

 

2月に入り、節分に立春とあっという間に過ぎ、

今日はまさに春一番!

ぽかぽか陽気に強風で、

咲いた梅の花びらも

散り始めていますね。

 

 

さて、今年は古今の社屋でも豆まきをしました!

 

「鬼は外!福は内!」

 

なんだか大人だけでの豆まきも
ちょっと気恥ずかしい気もしながら、

こうやって古くから行われている、

日本の風習が当たり前の様に為されている様に

その奥床しさを感じさせられます。

 

 

そういった事を意識するようになったきっかけが

こちらの本との出会い。

 

 

やはり子供が誕生してから

伝統的な日本の行事の本来の意味や歴史など知らない事も多く、

少しずつ四季を感じながら学んでいきたいと思い、

我が家の仲間入りとなりました。

 

 

子供が通う保育園では、こういった行事を

とてもキチンと行ってくれるので、

逆に自分が知らないこともあり、未だ学ばされる日々です。

 

 

 

 

ここにも記載のあるように、節分には豆まき以外にも

トゲのある柊の枝に鰯の頭をさして、

門や家の軒下につるすという行いもあるようで、

それを知らない私は、保育園に魚の頭が吊るして有り、

一瞬固まった自分がいたのを思い出します。 笑

 

結構、知らないとビックリすると思うので、

敢えて、写真は伏せておきますね。 笑

 

要は鬼が嫌う、柊のトゲやイワシの臭いで、

家の中に邪気を入れないようにする意味があるそうです。

平安時代から続いているそうですよ。

 

 

 
しかし、こういった季節の行事をきちんと行うことで

四季を五感で感じたり、古来から為されてきた歴史に触れ、

受け継いでいく、と言う役割にも貢献できるのかもしれません。
そういった中にある、知識や工夫などを

教わるきっかけになっているのかもしれないですね。

 

そしてずっと感じていたのが、日本の風習には

食に通ずる事がとても多い、という事。

 

確かに旬の食材は季節を感じさせ、

その美味しさ、栄養価は然り、

香りや色み、形、その美しさ・・・

多々含まれる利点の意味する事が

沢山詰まっているんだ、と感じさせられます。

 

今の時期にはフキノトウや菜の花(実際にはナバナ)など

これらのような苦味のある食材には

冬に寒さで新陳代謝が落ちたからだに溜まった老廃物を

デトックスするチカラがある、とは良く知られていますよね。

だから、この時期にちゃんと、旬になるのだとか。

最近では花粉症にも効果があると言われているそうですよ。

 

これからの季節はヨモギやキンカン。

今年は咳止めにもなるキンカンの蜂蜜漬けに挑戦してみるかな〜。

 

 

 

 

と、話しがダラダラと続いてしまいましたが、
今の進行中の仕事も、

偶然にも食に携わるお仕事をされているお客様が重なっています。

 

ひとつは、以前は酒屋さんで、今はお弁当屋さんをされている

建物の改装、店舗看板なども手掛ける予定です。
軽量鉄骨とALCパネルという、木造ではない造りで

以前に店舗部分だった所も住居としての使い方に変えていくなど、

構造的にもかなりノウハウが必要な現場です。

ビフォーアフターが楽しみです!
もうひとつは、お料理教室などを多数されている先生の

キッチンなどの改装。

さすがにプロの先生の仕様なので、かなり詳細を詰めながら、

先生のイメージに合わせてプランしています。

 

 

具体的には、キッチンやバックセットに収納するモノや

サイズ、量を把握して、収納の仕方や一つ一つ引き出しの高さなどを

検討していきます。

こういった設計にも標準と言われるサイズや高さがある中でも

特にキッチンは使うモノやその使い方は十人十色。

その方の背丈やその他の条件や頻度なども

ヒアリングしながら、ひとつひとつ決定していきます。

 

今回は写真の図面、右側のバックセットのカウンターを

作業台としても使いたい、というご要望で、

今はカウンターを一番占領しているレンジを

その下に収納していく事でスペースを確保するご提案です。

 

特に、家電機器などの使い勝手は、

知らずと「慣れ」というのは結構重要で、

低くなる事で使い勝手が悪くなってしまわない様に、

できる限りレンジの高さを上に調整して、

通常よりもやや高めのカウンター高さにしています。

 

そうして、全体のバランスも見て、

上の吊り戸の高さも決めていきます。

そのすぐ下には、高さも奥行きも少なめのOPEN部分を設けて、

頻繁に使う細かな調味料などを置けるスペースもご提案しました。

こういったモノはすぐに手が届くように

敢えてOPENにする事もひとつの方法です。

 

家電機器の置き場は勿論、

買い替えの事も考慮して、多少余裕の寸法設定にしておきます。

 

キッチンの方も、引出しの細かなサイズなどを検討し、

部材もハーフェレという、ドイツの金物のメーカーの商品を

採用できるか、現在も図面とにらめっこしています。 笑

 

そして、ここも重要なポイント。

空間全体の素材や色味もイメージしながら、

造作の面材や取手も機能性も伴いながら選定していきます。

壁面など、タイルがあればその貼り方、

どこで目地を取るか考える作業(タイル割り)も同時に検討して、

全体のバランスを整えていきます。

 

と、いう具合に、とても細かな打ち合わせが必要になりますが、

その分、出来上がりも楽しみです!

 

 
さて、最後は中古戸建物件をお探しのお施主様。

いずれはそのご自宅で、手作りのお菓子を販売したい、との事で、

看板作りやファサード部分など、

是非古今でもお手伝いできたら幸せだな〜っと

今から勝手に妄想している次第です。

良い報告ができたら嬉しいですね!

 

 
そんな日々が続いていますが、

やはり仕事のエネルギーは食のチカラが大きい!

食する事のありがたみや奥深さなどを受け止めながら、感謝しながら、

毎日をシンプルに過ごしていきたいと思います。

 

 

 

最後に。

古今スタッフ、全員のお気に入りランチ。

この近くの「さっぽろ亭」。

お昼からとっても幸せな満腹感を堪能できます!

この辺りにお住いなら、是非、必食です!!

 

 

 

山森

 

 

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