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素晴らしき上棟。

2017.11.18

 

朝晩はすでに冬を感じさせる寒さになってきましたね。

でも朝出勤をすると、古今社屋前の銀杏が朝陽を浴びて、

目に眩しい程の色味を放っています。

 

 

 

朝から見事な飛行機雲!

真上に伸びる伸びる!!

何だか来年への抱負を投げかけられているようで。

急に物件も動いてきたので、

一歩ずつ、丁寧に、ですね。

まずは気を引き締めて、今年の残り一か月半を

進んでいきたいと思います。

 

 

さて先日は、何度か古今スタッフのブログでも

ご紹介させて頂いている、新築工事物件の

待ちに待った建て方が行われました。

 

 

見事な晴天にも恵まれて、朝早くから7人の大工さんも集結。

その他、大きなクレーン車や柱や横架材などの材料を乗せた

トラックも次々に待機。

勿論、監督の鈴木も加わって、その人数から言っても

やはり一大事の光景になりました。

 

 

土台の上に1Fの柱を立て、横架材を乗せていきます。

 

 

その次に2Fの柱が立てられ、この段階で開始から約4時間程。

みるみると「家」らしくなっていきます。

 

また2Fにも横架材を乗せて、屋根の小屋組みを組んで

一番上の「棟」を上げて、最後は

 

 

このような形で、この日を無事に終えました。

 

 

この業界にいながら、今更なんですが、

正直、感動しました! 笑

 

やっぱり、今は何でも「時短、時短」で、

勿論、この業界にもその傾向は多いにあって。

先日も近くのパネル工法での家づくりの余りの速さに

正直、どこか虚しさを感じたところで。

 

こうやって、多くの大工さんが1本1本柱を立てて

必死に組み立てていく姿に、

人の手で作り上げていく素晴らしさや温もりを

グっと感じてしまいました。

こういう過程って、すっごく貴重だし、とても魅力的で

一人でも多くの人に見てもらいたいって本気で思っちゃいました。

本気で社会科見学で採用して欲しいって、

この日は何度も一人で口ずさんでました。 笑

 

でも、本当にこれがまたありがたい事に、

こちらのお施主さんもそういった部分の思いを

とってもお持ちのご家族で、お子さんの保育園の帰りにも

今の自宅とこの現場は反対方向なのに、

頻繁に見に来てくださっていて、

こういった過程をじっくりと感じてくださっています。

しかもありがたい事に、お子さんが帰りに行きたいっと言ってくれていて

小さいながらにしっかり感じているんだなっと嬉しくなっちゃいました。

 

そして、更に納得なのは、こちらの設計をされている

NLデザイン事務所の丹羽先生がお人柄がこれまた素晴らしく、

研究熱心なお施主さんがきっと多々探された中で、

最終的に依頼された理由がとても分かります。

建築家の先生の中でも、きっと現場がお好きな方なんだと

丹羽先生の本を拝見させて頂いて、とっても感じました。

 

こんな事を言うのも痴がましいのですが、

いくつか自分も以前から感じていた事が多く記載されており、

非常に共感させて頂けた事がとても嬉しく思っています。

 

そのひとつに、今現代の街並み、家並みがやはり変わってきており、

少しでも以前のような温もりのある素材を用いて、

この景観に潤いを与え、貢献していきたいっと。

 

それはこの上棟の最後の姿でも勝手に感じてしまいました。

 

 

手前の下屋の雰囲気がとても落ち着くというか、

優しくて、温かいんです。

その高さとワイドのバランスもあるのでしょうが、

家の顔となる正面から、この趣で出迎えて頂けるのは、

これまた、このお施主さんご家族にピッタリなんです!

 

人好き、お酒好き。笑

みんな、いらっしゃい!っと自然に吸い込まれていきそうな、

足を運びたくなるエントランス始め、

本当に他人主義で、見事なご夫婦お二人が反映された

内部も楽しみでなりません。

丹羽先生が救い上げて反映された箇所が

どのような所なのか、是非勉強させて頂きたいと思います。

 

 

そして、一人感動して、タラタラと綴ってしまいましたので、

今回はこの辺りで。 笑

 

 

 

 

明日は、先日もお知らせした「SOCORA」さんのイベントが

古今ショールームで10時~開催されますので、

是非素敵なひと時をご堪能下さい。

 

 

 

 

山森

 

 

『い』の『一番』

2017.11.11

 

近頃は朝方気温がクッと下がる日もあり、毎朝リビングの室温計で気温を確認するのですが、

20℃を下回るとなんだか急に肌寒く感じます。

 

今シーズンはまだ暖房器具を使っていないのですが、もうすぐ薪ストーブの準備をしなければならない季節ですね。

 

 

 

11月吉日の上棟に向けて、先月から長雨の中なんとか基礎工事を完了させた、横浜のK様邸。

上棟に前もって土台敷きという、基礎の上に土台と言われる構造材を並べる工事を行いました。

 

本当は本日予定していたのですが、天気が崩れる可能性があったので、

(結果横浜は降らなかったですが・・・)

急遽前倒しして行う事に。

 

 

 

余りにも急だったので、大工さんもお手伝いを呼べず、手元として私がお手伝いする事に。

 

4寸角の無垢の桧をえっちらおっちら基礎の上に並べていきます。

 

土台には番付と言われる

 

 

い・ろ・は・に・ほ・へ・と・ち・り・ぬ・る・・・・・通り

 

1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・・・・・通り

 

 

 

という暗号が書いてあり、縦横の交わるところに柱が乗ります。

 

 

 

『い』  の  『一番』  ・・・ 最初に行う事

 

の語源はまさにここからきています。

 

 

K様邸は前回のブログでも紹介させいただいた様に、『びおソーラー』という工法を用いる為、

基礎下の高断熱性・高気密性が不可欠となるので、

気密パッキンというゴム状のマットを基礎との間に敷いて、土台を締め付けます。

 

 

 

 

基礎の内側にも断熱材を敷いて、断熱性能もバッチリ!!

 

 

 

 

大工さんが空けた土台の木くずからは、これでもかというほどのヒノキチオールの香りがプンプンと。

 

 

微力ながら大工さんのお手伝いをして、なんとかかんとか終える事が出来ました。

おかげで体がバッキバキです・・・運動不足を痛感した一日でした。

 

 

 

 

基本的には作業やDIYが大好きなので、ついつい職人さんのまね事をしたくなる鈴木なのですが、

 

先日事務所に突然届いた電動工具。

 

 

 

こちらもDIY大好きな代表元井。

 

 

このドヤ顔 (笑)

 

もう、『もの造り』 が大好き過ぎて一線を越えてしまっています・・・

 

 

かないません。

 

 

そんなもの造り集団 -古今- と一緒に楽しく造りあげていく、住まい手さん絶賛募集中です!!

 

 

鈴木

 

 

師走かよ 2

2017.11.03

なんだかバタバタバタバタしています。

少々息切れしてきてますが、ギリギリ スポ根世代に入るので

気合で苦しくても面白い時期を乗り切りたいと思っています。

 

 

先日、合間を縫って古今で手の工務店NET主催の講習会

に参加してきました。

 

先日、鈴木のブログでさらりと話があった

びおソーラー関連の講習会と、そのびおソーラーを取り付けた

建築家の堀部さんの設計した鎌倉のお宅を見学・体感できる

という設計手法的にもびおソーラーの体感という意味でも

両方興味があったのでず~っと楽しみにしてました。

 

 

結果、古今のメンバー、テンションあがりました。

 

 

堀部さんの建物も外観ではのぞきに行ったことは

有ったのですが、内部を見せて頂くのは初めて。

 

 

住まい手さんもいらっしゃって実際の住み心地や

びおソーラーのエアコンのものとは明らかに違う暖かさ

を実感されていて、以前は大きい古屋ににお住まいだったそうで

冬になると、温熱環境が整っていないため

生活スペースは暖房を炊いている部屋だけが

生活圏になってしまい、広さを使えていなかったが

この家に住んで、デザインや住み心地はもちろんの事

前の家よりかなり小さいおうちだけれど、全ての場所が

生活圏になったので、むしろ広く感じるとおっしゃていたのが

印象的でした。

 

これはリアルな意見で体感でしか得られない言葉だと

思いました。

実際に、1F2Fの温度差は全く感じませんでした。

 

語るより体感です。

百聞は一見に如かずならぬ、

百聞は一感に如かずです。

 

現在、設計中の町田の新築でもびおソーラーを

採用予定です。ここの住まい手さんにもぜひ

味わってほしいなと思っています。

 

 

 

もちろん、デザイン、スイッチの位置や建具のデザイン

も食い入るように見てました。

 

天井高さが低いのですが、窓の位置が絶妙でしっかり外に

目線が抜けるためむしろ日本人のスケール感には

気持ち良く感じる空間になっていました。

 

堀部さんと寝室の天井に貼られていた羽目板

の事に関してもお話しでき、とても有意義な時間でした。

 

写真はNGだったので、みんなしっかり目に焼き付けて

帰って来たのですが、帰り道や昼食時にその話が

尽きないんですよね。

 

自分たちの建築好きに改めて気づいた気がします。

 

 

 

 

現在、改装中の青葉区の物件。

ここは、キッチン前に、モルタルを塗って、防水塗料を塗布予定。

 

ここで使用するモルタルは通常のモルタルではなく、

表面に自然な感じのグレー色とマット感と滑らかさを出すため

左官屋さんと施工事例見ながらあーでもない

こーでもないと意見を出し合い、

モルタルに珪砂と松煙を混ぜて、いくつかサンプルを作成。

 

 

 

みんなでこれまたあーでもないこーでもない。

 

下が、通常の何も入れていないモルタル。これだと

モルタル塗にする意味もないし、内装がぼやけてしまう。

 

上の三つが珪砂と松煙を混ぜて松煙の量を変えたもの。

上の左が良い感じのグレー感で、乾く前にコテで押さえていくと

多少のムラ感も出ることがわかったのでこれで行こうと

思ってます。

 

キッチンはステンレスで、棚は杉の敢えて仕上げていない荒木。

このグレーとは相性良さそうです。

 

さあ!どうなるか!

 

 

 

 

 

海老名で外構工事中の倉庫側壁も仕上がってきました。

ここでも、杉板の自然な色味を風化したような自然な色味に

したかったため、特殊な塗料を採用し、すでに

杉板がグレーに変色してきました。この色になると実は

耐候性が増します。質実剛健です。

 

 

 

新築、ぴかぴか、は嫌なのです。

 

元々ここにあったような、風景に溶け込むような

趣に少し近づきました。

 

この外壁の貼り方。

上述の堀部さんの物件でも同じ外壁の貼り方をしていました。

堀部さんも日本の原風景、鎌倉という地に似合う外壁にした

かったと仰っていました。

 

同じ杉でも、同じ貼り方でもお値段

えっらい高そうな杉材を使われていました。。。。

さすがっす。

 

その部分の差を感じましたが、ベクトルが同じ方向向いていた

ので少しばかり嬉しかったです。

 

 

 

 

海老名の上記物件の大工さんが

こんな鉛筆の削り方してました。

普通かと思いきや

 

 

こう

丸く均等に削るのではなく、片面だけ削ることで

1mm2mmもずらさないよう正しい位置に墨が出来るように

合わせて、時短も兼ねてこうしているそうです。

シャーペンは耳にかけていると汗で落ちてくるから

嫌なんだそうです。

 

うん。正しい。

 

こういう個人的で普通じゃないけれど

いい仕事をするために

自分で工夫して既製の物を変えていける

前向きさというかこだわりというか少しでも良く

したいという向上心。

 

 

ホントに好きです。職人だと思います。

わたしたちもこうでありたいと思ってます。

 

 

そんなこんなで本当に師走が近づいてきていますが

案件も重なってきているので、しっかり丁寧に丁寧に

ひとつづつ。

 

 

 

元井

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋、素敵です!

2017.10.26

 

 

 

太陽が恋しい、今日この頃ですね。

この雨続き、台風続きで、週末の予定が悉く消滅していっています。。。

明後日は保育園の運動会。。。

どうなるやらやら。。。

 

しかし、今日の秋晴れは本当にありがたいっ!

朝、出勤したら古今のお隣の敷地の栗が可愛い姿で、

コロコロと気持ちよさそ~に、日向ぼっこだ~!

 

 

 

そういえば先日、我が家にも栗がやってきました!

 

 

 

 

その日の、最寄駅から家までの帰り道で

子どもが積んで、自分で生けた野花たちも、

一緒に写して~!っと。

 

 

 

 

気付いたら、並んでた~~~ 笑

電車のつもり?!だったらしい。

 

 

 

 

夕飯は定番の栗ご飯で!

普段はお茶碗1杯しか食べない子どもも

栗ご飯は3杯!!!

ほぼ、他のおかずには手を付けませんでしたけどね。。。苦笑

 

 

 

 

 

そして、この秋の食材がぎっっしり詰まったメニューが見事に並んだ

『4ha  cafe』が昨日、開催されました!

 

あいにくのお天気で、余り多くの方にはお越し頂けないかと

心配もしましたが、見事な盛況振りで!

スタート1時間で、栗やリーキ(西洋ねぎ)などの3種類のキッシュと

栗のロールケーキは見事完売!

さらにはショールームの薪ストーブを焚いての

寒さもあってか、温かな飲み物の注文も重なり、

先生、必死です。。。

 

 

 

 

しかし、お越し頂いた皆様にはお時間を頂いて申し訳ないのですが、

これが飲食関係の素人である私達は、手が出せない部分が多く。。。

 

やはり、プロなんですよ!

何でも無いように、手際良くこなされていくんですが、

実は見様見真似では中々できない。

 

 

 

 

もちろん、珈琲を入れるのも、キッシュやケーキを切るのも、

スープ(今回は牛蒡&キノコ&クリームチーズのスープ)を温めるのも。

ひとつひとつの事が、なんか気持ちが入ってると言うか、

丁寧で、優しいんですよね。

 

外食してもいつも思うのは、やっぱり丁寧に作られたモノって

伝わります。感じます。

 

だから、こういう目には見えない部分でも

相手が感じられるような仕事をしたい。

 

だから、栗木先生の料理教室が人気でなかなか取れない、

昨日も遠方からわざわざいらっしゃってくださる方が

多いのも、本当に納得できます。素敵です!

 

そういう仕事ができるよう、

伝わるように、精進していきたいです。

 

 

 

 

 

そして、そんな伝わる仕事をされている

お一人でもある、『Konita』さん。

 

今月は明日27日と明後日28日の2日間

開催予定です。

 

彼女も、気さくなお人柄と手際の良さがとっても気持ち良い!

固定客がその都度増やしていらっしゃるのが分かります。

リースやアレンジを見るとやっぱり、感じます。

素直に、素敵です!!

季節毎でも毎回違うので、是非、実際の目で見てほしいです。

 

 

 

 

こちらも秋を感じさせるカボチャや

巨大なススキ?!と思っていたら、

パンパスグラスと言うらしいです。笑

 

 

11月の開催日は下記になります。

1日(水)、2日(木)、17日(金)、18日(土)、

22日(水)、23日(金・祝)、24日(金)

営業時間は11時~18時位です。

 

 

 

また、来週末のベジフォークマーケットにも出展されます!

開催日は2日間ですが、『Konita』さんは

11/5のみの出展予定のようですので、

是非、ご予定合わせて覗いて見て下さい!

 

お天気が良ければ、敷地内の芝生に自由に座って、

のんびりとできますので、何とかお日様が見えますように!!

 

 

 

 

 

山森

 

 

 

 

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梅雨かよ。

2017.10.19

 

 

もう毎日毎日雨だし、急に寒くなるし・・・

 

その上台風まできてるし!

 

 

 

今週末は長男の幼稚園最後の運動会。

今日の天気予報では奇跡的に土曜日だけ曇り予報となっていて、

そのまま変わるなぁ!っと祈るばかりです。

 

 

 

 

もう一点土曜日晴れて欲しい理由が、進行中の現場でも。

 

11月吉日の上棟に向けて進めている新築工事の基礎工事では、

土曜日は耐圧盤のコンクリート打設予定。

 

耐圧盤とは、建物全体を支える基礎の地面と接する部分で、基礎of基礎 といってもいいほど、

耐力的に重要な部分となります。

 

 

今週も雨の降り続く中、職人さんがせっせと鉄筋を組み上げてくれていました。

 

基礎配筋

 

 

写真の様に配筋もがっちり。

 

耐圧盤 縦横配筋

 

 

このタイミングを逃してしまうと、次の晴れ間まで待たなくてはなりません。

なんとか上棟に間に合うように、お天道様に願うばかりです。

 

 

 

 

 

先週の元井のブログでも取り上げられた、借家リフォームの施工中の様子を少しご紹介。

 

以前のブログでも書いた様に、今回はかなりざっくりテイストリフォームとなり、

構造材余裕!  隙間・継ぎ足し上等!!

 

むしろ、つぎはぎ感を敢えて全面に出して仕上げたい。

 

壁には断熱材を入れた上で、ラス下と言われる外壁下地に使われる

杉の荒板で仕上げます。

 

 

杉板 仕上げ

 

構造材を避けながら、屋根の勾配なりに板を一枚一枚貼るので、大工さんもかなり苦戦模様。

 

 

現場の様子を見に来た元井が、仕上がっていく壁を  ジーーーーー  っと見つめながら、

 

『なじんでねーなぁ・・・・』

 

『塗装するかッ!!』    時は既に19:00。

 

 

妙なテンションで二人で塗装を開始。

 

夜な夜なペンキ塗りに勤しむ元井代表。

 

 

 

塗り終わった姿を見て、残業した甲斐が有りました。

 

 

古い箇所にすっかりなじんで、違和感が無くなりました。

 

 

これには後日ご主人も

『あれっ!?ペンキ塗りました?  塗る前も良かったけど、塗った方が断然いいですね!!」

と、喜んでいただけました。

 

 

ちょっとした事ですが、喜んでもらえるとやっぱり嬉しいものです。

 

この『喜び』が古今の原動力!

 

 

鈴木

 

 

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師走かよ。

2017.10.14

まだ10月。

師走のようにバタバタバタバタ。

けど楽しんでます。

 

最近の事をいくつかご報告です。

先ずは物件。

鈴木・山森のブログでも登場したUさん。

神奈川県横浜市青葉区内の里山内にある物件。

 

賃貸なのに一緒に大家さん説得して

リノベ敢行してます。

 

許される大家さんとの関係性が素晴らしい。

Uさんの人徳です、完全に。

 

工事はLDKの改装とトイレの改装、照明計画。

天井開けたら、ロフトが造れる部分登場。

まあ、いちいちワクワクさせてくれる物件です。

 

詳細は、鈴木・山森どちらかがブログネタにしたいと

思ってるはずなので触りだけ。

 

トイレ建具

 

今回はアルプスの渋いグレーの板に

タモのノブ。

 

有りそうで無かったデザイン。

 

敢えて小窓の枠はタモで15mmにして

空間に馴染む、武骨な感じにして。

 

 

内部

オークの無垢フローリングでびしっとざくっと。

 

 

 

元井さん、来月あたり二期工事で

ってご主人。

 

はやっ!

 

キッチンを造作でまたまたざっくりした感じで

作っていく提案をしていたのですが、色々な都合で

後回しにしていました。

 

今回の感じが気に入って

くれて、俄然やる気になってくれました。

 

Uさんのセンスと感覚、僕はすごい好きで

たぶんこれしたらUさん喜ぶだろうなっていうのが

想像できます。

 

だから、やっててすごい楽しい案件。

この楽しさとワクワクが続くなんて!

続くと思うだけで白飯3杯です。

 

またこの方々のセンスで配置されるモノたちが

そろった時、しっかり施工写真として残していきたい

なと思っています。

 

断熱や気密処理、仕上げ材。。。etc

資産価値も間違いなく向上。

今後の賃料UP間違いないです。

大家さんもすっごい得してると思います。

 

ハンモックも登場です。

(障子はDIYで!)

 

 

 

 

 

 

もうひとつ。

去る昨日。10月13日。

暖めていた動きがついに始動しました。

 

 

 

一般社団法人 青葉台工務店です。

 

 

 

まだティザーサイトだけですが

今後、会社設立時みたいにパンフや

HP、色々なものを作り、周知活動

地域イベント参加など様々な所へ

出ていく予定です。

 

この会のコンセプトは、司会としてしっかり場を締めて

下さった森ノオトの代表 北原まどか氏(写真 左)

の文章が恐ろしくわかりやすくありましたので勝手に借用抜粋。

 

桃山建設、富士ソーラーハウス、古今、竹駒工務店の4社で設立した、地域の町なみを美しくする地域工務店集団。普通に考えればライバル同士の競合が、手を結んで共存共栄を図ろうとする新しい挑戦です。数をとってコストを下げ利益を最大化するハウスメーカーではなし得ない、個々のお客様のニーズに寄り添えるのが、地域工務店の強みです。顧客も、自分自身でライフスタイルや人生のビジョンを語れることが大切。ありものに人生を合わせるのではなく、一緒に作るパートナーを選ぶのが、住まいづくりだと思います。青葉台工務店の四銃士は、個性も得意もセンスもそれぞれ。自分の「こうありたい」を持っている人のために、地域で出会うための窓口を一本化して、ハウスメーカー以外の選択肢を提供していきましょう、というこころみです。

 

 

使命感が高まりました。

こういう活動はしりすぼみになりやすく

何よりコツコツ地道な作業でしか成しえない。

 

 

 

 

 

古今の鈴木君

古今広告担当のイデユウヤ君もお手伝い―。

 

 

 

失望させないよう得意のコツコツで前に一歩づつ。

 

 

 

賃貸住宅リノベ

2017.10.06

 

 

この数日、急に季節の変化を感じる寒さになってきましたね。
古今の前の銀杏もかなり散り始め、
社屋隣の柿の実も、大分良い色付きになってきました。

 

一昨日は中秋の名月。
毎年、保育園での飾りに胸打たれながら、
今年も思わず、パシャリ!

 

 

毎年、お団子を園児全員で、コロコロ丸めて手作り。

年長さんや大きい子たちが近くの河原などで

ススキや木の実などを集めて来てくれて

飾ってくれます。

 

 

みんな、大興奮!!

これは確かに、季節を感じますね!

 

 

 

さて、そして先日は久々に展示会に行ってきました。

谷口吉郎氏の設計の東京近代美術館本館で開催されている

「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」。

 

 

 

戦後の日本の住宅の背景や移り変わりをなどを

模型や映像、図面などで展示されていました。

署名な建築家の作品も数多く、

懐かしくも、学生時代に良く見入っていた、

「箱の家」(難波和彦氏設計)の模型なども出展されていました。

 

こちらは、今やきっとご存知の方も多い、

無印良品の住宅商品シリーズのひとつ、

「木の家」の礎となった住宅です。

 

 

当時、20年以上前には、何とも惹かれる、心奪われる間取りでした。

南側に吹抜けと共に大きな窓。

バス、トイレ、洗面以外は、中央の大きな吹抜けにより、

ほぼワンルームという間取り。

2Fは、大きなスペースでファミリースペース的な

多目的に使える空間があり、

必要に応じてその一部を個別に間仕切る程度。

今や、良く目にする、なんて事ない間取りで、

一般的な間取りに近い形なのかもしれないですね。

 

 

 

日本の木造住宅は、日常の営みの目的毎に

細かく仕切られた間取りが一般的でしたから、

今の住まい手さんに合わせてリノベーションしていく、

という流れは、やはり今でも多い内容のひとつです。

 

 

まさにそんな事例が、現在工事が進行中です。

先日の鈴木のブログでもご紹介した物件です。

 

 

 

 

こちらの住まい手さんは、青葉区内の緑豊かな土地に建つ、

この築30年越えの木造住宅の賃貸に住み始めて約1年半。

この土地に惚れ込み、この土地の歴史などもとことん調べ上げ、

大家さんとの関係もゆっくりと築き上げてきました。

 

その間、この賃貸住宅に住みながら、

やはり年数ならではの住み憎さや様々な苦労を重ね、

時には別の賃貸を借りようか、彷徨いながらも

やはりココに住み続けたい、という気持ちに

夫婦の相違は全くなかったと言う。

 

確かに、予算の面を考慮しても

この辺りの家賃と、ココに住み続けるであろう年数を

計算すれば、今回のリノベーションに掛ける予算もおよそ見えてくる。

そう考えれば、他で好ましい空間では無い場所で、

今以上の家賃を払って住むよりは

自分達のライフスタイルに合った空間に

予算を掛ける方が良いとの結果に至った。

 

後は大家さんへの交渉が大きな壁となる。

しかし、大家さんにしてみたら、自らの費用を掛けずに

家の状況が良くなるなら、逆にありがたいであろう。

うん。確かに!今までには無い、新しい発想!

そういった意味も含め、現状の問題も解決しつつ、

下記のような改装内容を提案し、見事ご了承を頂いた。

 

1. 水廻りの設備交換(今回はWCのみ)

2. 古くなった畳を無垢フローリングに変更し、

その際に寒さ対策の断熱材も敷き込む。

(床を上げることで、写真の様に床下の状況も見れるので、

点検を含めて安心)

3. 1階の天井と2階の床の間などに現れる、

ねずみ対策の為に、思い切って天井を剥がす。

 

そして、この住まい手さんの素晴らしいところは、

決しても今風なリノベーションでは無く、

あくまで元のこの木造住宅の良き趣や

佇まいは残しつつ、自分達の要望を組み込みたい。

そういう思いをキチンとお持ちで、それが根本にあるからこそ、

この今回の工事に繋がった。

 

そういった温かな思いから、天井を剥がしたら、天井高も上がるし、

木の風合いを活かせるはず、という事で 3.のPLANに至った。

 

 

 

 

うん!!やはり、天井は思った以上の綺麗な状態で、

これなら照明計画も自由度が利きそうだ。

 

 

 

 

キッチン上は期待していた、見事な梁が登場!

これはかなり雰囲気も変わるし、アレンジし放題で

楽しい、機能性も持たせた使い方ができそう!

 

 

っと、そんな世間的には中々無い、

賃貸住宅リノベーションですが、

是非、そんな物件が増えてくる事を願いつつ、

また完成のご報告もさせて頂きますね!

 

 

 

 

最後にちょっと間が空きましたが、

『喫茶ココン』開催のお知らせです!

 

 

秋らしい、栗のキッシュやほっこりとしたスープも

ご用意しておりますので、まったりと寛ぎにいらして下さいね!

 

 

 

 

 

山森

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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つまづかぬように

2017.10.02

 

息子の運動会のリレーの練習に付き合って、公園でかけっこの練習をしたら、

体力の衰えを痛感している鈴木です。

 

面白動画とかでよく運動会ですっころんでいるお父さんの映像とかありますけど、

今となってはよく気持ちが理解出来ます。

 

気持ちばかり先走って、自分が思っているより足がついて来てないんですね。

 

 

 

 

少し落ち着いていた現場が、10月に入ってあわただしく動き始めております。

仕事は運動不足にならないよう日々走り続けなければなりません。

 

 

 

一件は来週から横浜市青葉区にて新築工事の着工を控えており、

先日、先だって地鎮祭を行ないました。

 

 

 

 

 

今回は少し訳がありまして、設計がNL&DESIGN一級建築士事務所さん。

施工が古今という形で工事を進めていきます。

 

 

普段自分の目線とは違う角度での施工となるので、いろいろと吸収して、

自分の糧に出来ればと企んでおります。

 

 

さらに空調には太陽熱を利用した、暖房・換気システムのびおソーラーを採用する予定となっています。

このびおソーラーは屋根に設置した集熱板からの温かい空気をファンで床下に送り、

基礎のコンクリートを温めて得られる蓄熱・輻射の間接暖房となります。

 

古今としても初めての試みなので、効果がいかほどなのか楽しみであります。

 

 

 

 

 

もう一件、同じ横浜市青葉区にて本日より着工のリフォーム現場。

賃貸の古屋を大家さんのご厚意もあり、好き勝手にリフォームしてしまう工事になります。

 

 

キッチンの天井を解体すると、勾配天井&松丸太の梁が出てきました!

これには住まい手さんも大興奮!!

 

断熱強化を施し、梁などの躯体を露出させたざっくり仕上げで、仕上げていきます。

 

 

6畳+4.5畳+台所を一間続きして、オークの無垢フローリングを貼っていきます。

 

躯体露出になるので、電気配線の見せ方や照明計画の仕上がりを妄想して、

代表の元井もニヤニヤが止まりません。

 

 

 

どちらの工事も今までとは少し変わった事に挑戦する工事となりますので、

つまづかないように足元を確認しながら走り続けていきますっ!!

 

 

 

鈴木

 

 

 

 

 

 

施工事例、更新しました!

2017.10.02

こんにちは。

秋晴れがとても気持ちの良い気候になってきましたね。

 

さて、先日完工した、施工事例をUPしましたので、

是非ご覧ください。

 

 

 

また、弊社ショールームで開催している、

お花屋さん『Konita』さんの今月の開催日程もお知らせ致しますので、

こちらもよろしくお願い致します。

 

<10月の日程>

9日(祝・月)、10日(火)、11日(水)、

20日(金)、21日(土)、27日(金)、28日(土)

 

以上になりますので、是非お立ち寄りくださいね!

 

 

 

 

 

似合わしい、住まいと住まう人

これだからね。。。

2017.09.23

最近、コンコン咳き込む人が周りにちらほら。

必ずこういう温度差のある時期には私も

喉が痛い。。。ってなるのですが

今年はならず。なぜだ。逆に怖い。

 

 

 

古今は、8月後半からひと段落していましたが

9月から10月にかけて青葉区内で新築・リノベーション

が始まり出すのでその準備を着々としています。

 

 

上記のようなわたしたちが準備できる段階まで来てしまうと

住まい手さんも私達のような作り手側も目の前の

今後作られていくであろう空間を妄想し

あーだこーだで打ち合わせしていけるので

お金だけは頭の片隅に置きつつ、何も気を揉まず楽しく

やれるのですが、今回のブログは

先日、場所を絞った中古物件探しから改装までを目論見、

弊社に来て下さっていた方の事に関して綴りたいと思います。

 

 

その方々は

 

中古戸建を自分たちのライフスタイルに合う場所で

探し、お金の許す限り自分たち色に改装し住みたい

 

という、緑が好きで虫さん上等、住まいの中には

自然素材で経年美化していく素材を使いたくて

火を愛でながら暮らしたいとお考えになっている

古今にとって一緒に住まい作りをしていくと

純粋に楽しい!って思えるご夫婦とお子さんたち。

 

 

今回、近くの不動産屋らしくない不動産屋

アーキプロジェクトの田尻さんと共同で

場所を絞りつつ物件を探して、物件を一緒に見て、

建築士目線で建物調査して

というのを繰り返し、ようやく私達のような

建築屋が見てもこれなら改装時に悪いところを作り

変え、良いとこを生かして行けば

ご要望に応えられそうだと思えるものが

2件でてきました。

 

 

この方々は、物件金額+リフォーム金額をセットで融資を受ける

リフォーム一体型で融資を受け

住宅ローン減税や税金関係を考慮しながら自分たちが

考えるリフォーム金額にどれだけつぎ込めるかという

色々な狭間を調整しなくては納得できる形には

ならないという、すごく調整力が必要となる

案件で。さあ契約に向けて動きますかっていう

段階で

 

 

ここで出てくる

既存住宅売買かし保険。

 

 

これが今回の問題児。

 

 

売主は

買主が抱えている住宅購入の不安の解消策として、

競合他社との差別化や売買金額等に役立てることができ

 

買主は

住宅購入の不安を解消するだけでなく、

一定の要件を満たせば住宅ローン減税や税制優遇等の

適用を受けることができる

という、本来、

中古物件の購入の際、一番心配なこの物件、大丈夫か?など

中古物件売買取引において

双方がメリットを享受しながら中古物件を流通させようという

思惑の制度。

 

 

がしかし。そんなに甘くない。

いくつかの基準があって、検査を受けて晴れて

保険を付けれるのですが、物件1に関しては

 

売主さんが調査検査NG。仲介の不動産屋制度知らない。

 

ということは説明が出来ていない可能性が大いにあるのだが

そもそも売り出ししているくせに、中は見ていいけど

検査はNGって。

 

正直、ええっ!売る気があるのって言いたかった。

 

合わせて下記で出てくる床下点検口がないということで

実は検査も受けれない事がわかった。

 

物件1 終了。。。

 

 

住まい手さんは諦めきれない感じで。。。

この時はわたしももやもやと幾ばくかの怒りがすこし。

 

 

既存住宅売買瑕疵保険を利用するにあたっては、

専門の資格を有した建築士が建物を瑕疵保険検査基準

に照らし合わせて検査を行ない、“基準を満たしている場合に”

のみ、保険が付保されます。

 

この時に発行される「付保証明書」が、築20年(又は25年)

を超える物件で住宅ローン控除等を利用する際に必要となる

わけです。

 

 

 

じゃ、基準を“満たしていない場合”はどうなるか?

物件1もそう。床下点検口がないだけで。

 

満たしていない場合というのは、例えば雨漏りの形跡が

あるとか、外壁にひび割れがある(ヘアクラックを超える)

といった場合。

その他、床下点検口が無くて床下の検査項目が

確認できなかった場合もなどもそうです。

これらに該当があった場合には、“物件の引渡し前

までに”瑕疵保険検査基準を満たすよう

是正工事を行なうことで、瑕疵保険が付保され、

付保証明書が発行される。

 

 

ここで問題になるのが“物件の引渡し前までに”です。

 

 

引渡し前ということは、所有権がまだ売主にある時点で

工事を行なうということです。

中古物件は売却活動中も売主が居住していることが

多く、感覚的には半分くらいの確率でしょうか。

 

 

売主としては、できるだけ買主の意向に沿うようにしたい

という気持ちもあるでしょうが、買主の都合で自分の家が

まだ住んでる状態で、赤の他人が入ってきて

工事されるのも受け入れがたい気持ちも当然ある。

 

 

ということは、いくら引き渡し後のリフォーム計画で

床の貼り直しや外壁塗装や屋根塗装、

床下や天井に点検口ない場合には

工事して付けて行くなどの指摘事項部分の工事が

考えられていても、売り主さんが引渡し前に

工事をさせてくれないと

この制度は受けれないということなんです。

 

 

簡単に言うと検査に是正項目が出た時点で

この保険で住宅ローン減税が受けれない

ことが大方確定されるということなんです。

 

この保険には「引渡後リフォーム工事タイプ」

というものもあるのですが、

 

瑕疵保険を付けるという目的については、

これで解決できるのですが、

付保証明書を取得して

「住宅ローン控除等を利用する」という目的は、

この「引渡後リフォーム工事タイプ」では

解決することができない。

 

つまり、住宅ローン控除等は利用できないのです。

 

なぜならば、住宅ローン控除等を利用する場合には

、“引渡前までに付保証明書が発行

されていなければならない”からです。

 

 

なんだかな~。

 

 

じつは、耐震で適合証明(現行基準の耐震力)

が取れれば、住宅ローン減税を受けれるのですが

築20年以上の木造の在来工法では一般的に

現行基準の耐震力はありません。

 

大規模リフォームをして耐震力をあげて、断熱を

新築同等にしていくような形ですと考慮できるのですが

使うところは使って、悪いところは直すような形の

リフォームだと無駄に費用がかさみ、本来お金を

使い所にお金が回せなくなり、

暮らしたい暮らしがそこで実現できず

本末転倒な出来事になってしまうということもあり

 

なかなか中規模リフォームだと手が出ないのが実情。

 

 

住まい手さんは物件2においても指摘事項が

屋根等で出てきていやーこれもだめかー

って思っていたのですが、幸い売主さんや

仲介の方の考慮、アーキプロジェクトさんの押し

など様々なものが起因してか引渡し前に工事に

入らせて頂くという形で合意でき、

ようやく前に少し進められる段階までになった。

 

 

結論

この制度は本当に使いづらい。

買主とっても、世の中にとっても。

 

 

中古が今後、世の中に流通させるって息巻いているけど

これじゃ全くもって使えない制度。

 

 

日本の中古住宅が欧州や欧米のように手を入れられたもの

にはしっかり価値あるものとして世の中に流通していけるか

どうかにおいては買主の購買欲を補てんする

減税処置が受けれるかどうかということはすごく大事な話だ。

 

 

中古なんだからある程度の不具合があって当たり前。

それを直して住み続けられるようにする改装技術や

残すべきポテンシャルがその住まいに大いにあっても

今の制度では何の意味をなさない。

 

 

今の制度では、

しっかりきっちり手入れされた築20年を超える中古住宅。

築20年内の住宅。(あっという間に出来る建売も含まれる)

耐震力が担保されているプレハブ住宅など

この制度が使える物件は限られている。

 

 

でも実際は、

残したい物件や残すべきポテンシャルを秘めている家って

上記にあてはまらない、築年数が古い家の方が多い。

 

そこには

当時の大工さんの技術のとんでもない手法や

今では手の出ないような木材が柱や梁で

使われていたりとこれらの評価基準にはのってこない

価値基準の住まいが残っている。

 

 

 

 

既存住宅売買かし保険

 

 

 

実際に、築年数は古い家だけれども、素晴らしい構造を持ち

大規模リフォームで新築同等のスペックに耐震力も温熱環境も

変えていけるとわかっている側からすると、

なんとも表層的なと思ってしまう。

 

 

この制度を使いやすくするには

ただ単純に引渡し前に検査をして

指摘事項があれば、リフォームで修補して

再検査→合格→付与証明受け取り→

確定申告で控除・還付。

 

 

こんな簡単な事ができないのだろうか。

 

 

ここには想像に容易く、不動業界の闇があり

本来の中古流通の意図なんてないがしろな事実が

あるとかないとか。

 

あるでしょ。

 

 

これだからね。。。

 

 

 

今回は幸運なことにこの住まい手さんは引き渡しが済んでない

以上まだ安心はできないが、アーキプロジェクトさんの

尽力もあり、良い方向にいきそうだ。

 

今回、色々右往左往して、検査基準の曖昧さに嘆き

色々電話して聞いたり、やることはやった気でいるが

無知で、もしかしたら知らないことも有るのかも知れない。

 

だけども、きっと世の中の実情に照らして制度がそぐわない形で

あることは間違いはない。

 

色々心が折れそうなものを踏ん張ってきた彼らのために

妄想の暮らしに出来るだけ近づけて、僕らは建築でしっかり

その踏ん張りに応えてあげたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カタチにする仕事

2017.09.14

 

すっかり朝晩は涼しくなってきましたが、

この数日の日中は、晩夏を感じさせますね。

でも、風が涼しいので、やはり秋の気配が漂います。

 

 

 

先日、開催された『Konita』さんでも

こんなモノ達が登場して、季節感を感じさせてもらいました。

 

 

秋らしい、林檎に瓢箪!

胡桃のサイズを比較してもらうと分かるように、

小さめのサイズで可愛い~!!

 

我が家に帰って早速飾ってみました。

何を入れようか迷っていた、古材に特殊な黒い漆を施した器と

見事にマッチ!!

そして、初めて本物を目にする瓢箪に、子どもは大はしゃぎ!!

次の日、保育園に持っていって、お友達に自慢していました(笑)

 

 

やっぱり、こういったモノが空間に在ると、

すっごく、空間も心も賑やかになります!

日々の潤い、やっぱり大事大事。

職場で、お花が買えるなんて、ありがたいです!

『Konita』さん、本当にいつもありがとうございます!

 

 

 

 

さて、そんな空間の潤いを感じてならない、

リフォーム済のお住まいに

先日、古今スタッフでおジャマしてきました!

 

 

 

 

何度かブログでも登場しておりますが、

こちらのお住まいでは、造作家具もいくつかご提案させて頂きました。

 

 

 

 

 

その1つが、こちらのダイニングテーブル。

当初から通常よりも少し高さのある、収納付のテーブルを

ご希望されていました。

当初は通常のW1800サイズのモノだったのですが、

大人数でも対応できるように、エクステンションタイプにしたいと

ご要望がありました。

 

 

うむ、エクステンションか・・・。

こういったタイプのテーブルには、いくつかの方法があって

今までもいくつか見てきましたが、おそらく素材や重さ、大きさ、予算と

トータルで考えると単純に片方の天板がシンプルに

跳ね上がるタイプが良いはず。

 

 

ただ、写真の様な、良くあるエクステンションタイプの構造が

どうしても納得がいかず。。。

 

 

 

 

使っていない時のこの、だら~んと状態が、残念な気がして。

 

これを何とか解決するカタチのテーブルを作りたい!!

 

その一心で様々調べたりしたのですが、

コレ!っといった情報も得られず。

施工をお願いする家具屋さんと打ち合わせを繰り返し、

何とかたどり着いた結果、こうなりました。

 

 

 

広げている状態がこんな感じ。

 

 

脚の金物は触れ止めなので、これを解除していきます。

 

 

右の脚は左側に上げて、

 

 

マグネットキャッチで天板に固定。

 

 

反対の左の脚は右側に上げて、同じように固定。

 

 

左右の脚の位置が実はずれているので、このように納まります。

(一番右側は、天板の反り止めです。

これも、敢えて大きさを合わせて、違和感無く。)

 

 

 

そして、ゆっくりと天板を下げれば、

 

 


キレイに、本体のテーブル天板の下に納まりました!

 

 

 

で、分かり辛いのですが、跳ね上げ部分の脚と反り止めが

本体テーブルの側板に隠れるんです!!

ま、これは流石、家具屋さんのアイデアなんですが、

コレがやりたかったんです!!(笑)

 

 

 

跳ね上げの反対側には引き出し収納。

 

 

更に中央には引き違い収納もあるので、便利です!

 

 

こうやって、自分のイメージを職人さん達の技や力を借りて、

現実のモノとなって、実際に住まい手さんに喜んで使ってもらう。

 

これを実際に目で見て、感じる事ができる、この仕事。

やっぱり楽しいです!嬉しいです!

 

これからも、自分の拘りを

上手くカタチにしていきたいです。

 

 

 

 

 

山森

ツナガル

2017.09.04

 

 

 

ついこの間まで真夏日だ猛暑日だと騒いでいたのに急に肌寒くなりましたね。

 

夏場はポロシャツスタイルだったので、朝のアイロン掛けの儀式から解放されていたのですが、

毎朝慌てて長袖シャツのアイロン掛けに追われている鈴木です。

 

先日お盆前にお引渡しをさせていただいた外回りの工事を引き続き行ってきました。

 

今回リノベーションさせていただいたこちらのお宅は1階が店舗でお弁当屋さんとなっていて、

2,3階が住居スペースとなっています。

(施工例写真をUPしましたので、HPをご覧ください→ 『移りゆく住まい』)

 

 

寒川町の産業道路というメイン通り沿いにある『俵屋』さん。

交通量も非常に多く、お昼時にはトラックやダンプの運転手さんが引っ切り無しにお弁当を買いにやってきます。

 

 

工事材料を搬入に来た業者さんも常連さんだったらしく、

「しょっちゅう買いに来てるんですよ。ここの肉団子が絶品なんですよっ!!」と、ビックリされていました。

 

 

 

 

そんなお弁当屋『俵屋』の看板工事を今回行いました。

 

ファサードに屋久島産の杉材を格子状に組んで看板を取り付けます。

この屋久島産の杉材(屋久杉ではありません)は通常の杉よりも多くの油分を含み、外部で使用出来る耐久性を持ちます。

よくウッドデッキで使われるウェスタンレッドシーダーの和風版といったところでしょうか。

 

 

 

 

 

今回大工工事をお願いした大工さんは、本体工事中ご主人から

 

 

「商工会の仲間で腕のいい大工さんがいるから、今度是非使ってあげてよ。」

 

 

と言われて、ご紹介いただいた大工さん。

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・    アレ?

 

アレ?アレ!!

 

 

 

わたしが以前勤めていた会社の時によくお願いしていた大工さんではないですかっ!!

 

腕がいいのは百も承知。よく存じ上げております。

 

ご縁というものはどこでツナガルかわかりませんね。

 

 

 

 

格子材の面取りをせっせとこなし、組んでいきますと

 

 

 

趣きのあるいい感じに仕上がりました。

 

最後に看板を付けます。

 

 

 

 

看板の取付を見守っていると、小学生のお嬢さんが帰ってきて

 

 

「すっごい オシャレっ!!」

「あのねこの前、生まれて初めてお友達を家に呼んでお泊り会をしたのっ!!

わたし家にお友達を呼ぶのが夢だったのっ!!

リフォームしてお家が綺麗になったからみんな呼んだんだ。」

 

 

 

 

 

もうおじさん泣いてしまいそうでした・・・

 

 

 

ぃゃ ちょっと泣いてしまいました・・・

 

 

 

 

 

この件をご主人にお話ししたら、

 

 

 

「俺にはそんな事一言もいってくれないよ・・・」

 

 

 

 

 

 

とご主人泣いてしまいそうでした・・・

 

 

 

ぃゃ ちょっと泣いていました・・・(笑)

 

 

 

鈴木

 

 

 

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