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新しいのに、懐かしい。

木々の日々

家づくりについて古今の想いを日々綴っております。

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ココロ ほのぼの

2017.03.22

 

 

朝晩の冷え込みはあるものの、日中車内に入り込んでくる日差しは暑く、

エアコンでもつけて走ろうかと思うくらい温かくなってきました。

 

 

東京では昨日、ソメイヨシノの開花が発表されて春本番!!って感じですね。

 

 

 

自分は花粉症ではないので(正確にはアレルギー検査してないので)、

鼻水やくしゃみ等は無いのですが、ポカポカのこの時期になると子供の頃から、

頭痛に襲われるという症状が出ます。

 

 

だから、春はあまり好きでは無いです。

 

がやはり、心なしかウキウキしてしまう自分もいたりします。

 

 

 

そんな、春真っ盛りの中新築工事を計画している物件の地盤調査を行いました。

 

 

もう、のどか過ぎて眠たくなっちゃいます。

 

 

地盤調査は『スウェーデン式サウンディング試験』と言って、先っぽにスクリューの付いた杭に、

重しを乗せてどんな感じで沈んでいくかで、地中の状態を計測します。

 

 

 

地面には多数のもぐらの穴の跡が・・・

 

 

地中で杭に刺さっていない事を願います。。。

 

 

 

 

 

4月からリフォーム工事が立て続けに着工となるので、

週末は最終の打ち合わせにお宅にお伺いするのですが、

そんな中こんな看板を見つけましたので思わず写真を撮ってしまいました。

 

 

 

 

2世帯で9人の大家族。

2家族に分かれて2軒の仮住まいを借りるという、引っ越しを行っています。

 

 

ご主人曰く、「すでに4tのゴミを捨てました。」

 

 

ご家族全員片付けで少しお疲れの様子でしたが、

お子様にこんな励ましを受けたら、お父ちゃんガンバレちゃいますね。

 

 

くれぐれも無理だけはなさらない様にがんばってください!!

 

 

鈴木でした。

 

 

 

 

 

 

気が利くさりげなさ

2017.03.14

よく神社やお寺に行くと、いきなり出てくるベンチ。

見た感じとっても普通の。

 

 

何気なーく座る。

おや、おやおや。

 

なんだこの感覚。

お尻がしっぽり。

なんだか納まりがいい。

 

なるほどね。座り心地がとんでもなくいいのはこれが原因か。

 

寸法にして30mm真ん中の板が薄い。

間隔と高さをメモりました。(職業病)

 

 

合わせて、材の間隔もさることながら

角がテーパーに取られているので、太もも裏や坐骨

あたりのさわりが優しい。

 

 

お尻が包みこまれる感じになる。

 

 

今まで多分結構な数のベンチに座って来たはずです。

 

 

 

手の込んだものだと

座面全体が真ん中に勾配がついているものなど、

よく家具屋で見かけます。これもいい座り心地です。

 

がしかし、この寺のベンチはなにが秀でてるかというと

座りやすさで同じ効果があるのに、

ただ真ん中の材厚を薄くしただけ。

何度も削ったり調整したり手間がかかっていない。

ということはお金がかかっていないということ。

 

手間がかかってというならよくあるのだけれど、お金をあまり

かけない設計にすごく意味を感じました。

 

 

 

 

ご飯を食べに行って、なにげなくお通しで出てきた菜の花の

お浸しを食べたら、奥の奥にほのか~にワサビの風味がしてくる

ようなさりげなく、気が利いてる感がとてもよかった。

 

 

 

縁側をつくるときにはぜひ一度これをオマージュしてみようと。

 

 

こういう「気が利くさりげなさ」なもの、ことは

人が使う、人が思うことをしっかりと想像し、普段から

手を動かし、材料を手配し、作る工程までイメージをして

色々と思いめぐらせた体験からしか生まれない気がします。

 

良い体験でした。

 

手前味噌ですが、私たち古今の特徴は

経験に裏打ちされた設計力と施工技術力の

両方を持っていること。

 

設計しながら使いやすさはもちろんのこと

デザインと同時に施工精度の検討や職人さんにかける

手間のこと、

流通規格品の木材寸法を考慮し材料の無駄を

なくし予算を抑えた設計など

常にいつも設計と施工を行き来しながらバランスを

意識して住まいを創っています。

 

設計デザインと施工、予算のバランスを保ったまま仕上げていく事。

 

 

設計事務所さんや町のリフォーム屋さんには無い持ち味だと

思っています。

 

それぞれの住まい方・暮らし方に基づいて

気づきや思慮を、形にして

住んでもらって、使ってもらって初めて

じんわ~り味わってもらえるような

しかも、あまりお金をかけないような滋味深い仕掛けを

作っていけるよう精進していきます。

 

 

ちなみにあのベンチは、猫好きが集まるお寺、

豪徳寺にあります。

 

彦根城のゆるきゃら、ヒコニャンは豪徳寺の招き猫が

モデルらしいです。

 

motoi

 

住まいづくり≒人と人

2017.03.10

 

 

突然ですけど、、、

 

オザケン!

まさかまさか、新曲を発売しましたね~。 笑

 

今頻繁に流れている、ポカリスエットのCMソング。

吉田羊さんと鈴木梨央ちゃんが布団を干して落しちゃうバージョンも

実は小沢健二さんのひと昔の曲でして。

なんか聞いたことあるな~っと思いながらも

スッと知らずにうちに口遊んでました!

 

その流行り当時は、「渋谷系」と呼ばれる音楽が流行っていた頃時代。

ピチカートファイブだったり、フリッパーズ・ギター、オリジナル・ラブ

‥等。

 

 

 

 

懐かしいな~っと、思いながらも、当時はジャケ買いなんてのも

何度かあって、そんな中でも出会って好きになったモノは

今でもやはり良く聞いてしまいます。

 

 

やっぱり好きなモノって、そうは変わらないのかな?!

 

 

音楽、ファッション、デザイン、そして建築・インテリアでも、

どの業界でも「古いけど新しい」ってのは存在しているな~。

 

 

古今のコンセプトは、やはり外れてはないと、再認識!!

 

 

そんな思いから、久々に本棚で休んでいた懐かしき雑誌達とご対面。

 

 

 

この写真の雑誌は、なんと古いものは発売が1999年!

 

「LIVING DESIGN」は新宿にあるOZONEセンターが

発売していた雑誌で、当時から住まいに関する

様々な特集を組んでいました。

 

その後、「SUSU」になり、さらに「素住」と名前が変わりましたが、

写真右の「素住」、発売2013年の表紙のキッチンは

なんとついこの間、気になって見ていた事例!!

いやいや5年前にすでにキチンと掲載されていましたね。 笑

 

 

写真左の「住む。」は、先日は弊社のご案内

掲載させてもらった雑誌。

こちらも10年前のモノですが、中身は全く時間を感じさせない。

 

 

逆に、これらに掲載されている方々も

今でもかなり話題になっていらっしゃる方ばかり。

ロゴなどのデザインでは最近かなり目にする、望月通陽さん。

今は那須にある「tamiser kuroiso」の店主もされている、

スタイリストの高橋みどりさん。

まだ今のような古材や鉄、革などを使った

インテリアが普及していない頃、少しずつ話題になっていた

家具の「TRUCK」さん。

 

やっぱり、時が経ってもそれを感じさせない、

どこか強い芯の様なモノを感じさせる。

 

・・・そんな住まいをつくり続けていきたい。

 

 

 

 

そういう意味でも、こういった思いに共感してくれそうな方々も

多くいらっしゃって頂いた「4ha cafe」(3/7開催)は、

おかげさまで大盛況でした!!

 

案の定、先生のキッシュを目当てに多くの方もいらっしゃって、

またまた早い時間にキッシュの姿は見えなくなりましたが、

いつもより、住まいの相談やご質問を多く頂きました!

 

普段は入れない古今のショールームで、

飽きの来ない、自然と落ち着く空間を感じてもらいながら、

美味のスイーツや珈琲を味わってもらいたい。

そんな思いから開催をしてきた「4ha cafe」。

 

やっぱり、4ha先生の雰囲気というか、

なんかゆったりとした空気感みたいなモノが

人を引き寄せるんですかね。

それがまた、とってもこの古今の空間としっくりくる。

 

 

 

 

 

そう思って頂ける方が、開催の度に増えているようで、

何よりありがたい事ですね!

 

 

 

なぜかって、やはり住まいを提案する上でも、

そこに住まう人がどんな人なのか。

ある意味ではそれが一番重要なことなのだと思っています。

 

目に見える条件的なモノは、ある程度話したり、

資料などで見れば分かる。

でもそこに住まう人が、どんな生活をしているのか。

どんな趣味があって、どんなモノが好きで、どんな習慣があるのか。

多分、一般的な住まいの相談では、中々話に上がらない部分

かもしれませんが、それがとっても重要。

それを知りたいし、感じていきたい。

 

だから、こういった空間で気軽に世間話をするのが

逆にいちばんありがたい。

 

 

一見、住まいと関係ないと思われる話を

こうやってブログで発信することも、

共感して下さる方々や周りの反応を見て

そこからもヒントを頂いています。

 

なので、ブログでこんな人かな~っと

私たちを想像して下さっている方が

もしいらっしゃれば、また次回の「4ha cafe」で

確認してもらえたら嬉しいです!

全然、想像外だったりして。 笑

 

 

住まいづくりも、結局は人対人のやり取りですから。

 

 

何か一緒に感じてもらえたら嬉しい。

 

 

 

 

 

では、次回の「4ha cafe」は 5/23(火) を予定しています!!

 

また近くなったら、ご案内しますね!

 

 

 

 

 

山森

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日々の暮らし問題。

2017.03.03

 

 

 

本日3月3日はひな祭りだそうで、野郎だらけの我が家には縁遠く、今朝のニュースで、気づかされました。

 

 

古今の事務所には、以前のブログでも紹介させていただいた、木工作家の小黒三郎さんのひな人形が飾られていました。

 

 

 

 

 

 

先月あたりから何件かの住まい手さんとプランニングを進めていて、

毎週打ち合わせ・議論を行っているのですが、先日の打ち合わせで議題に上がったのが、

 

 

 

「バスタオルどうするか問題」

 

 

例えば我が家では、

家族5人で1~2枚のバスタオルを共用して、その日に洗濯をします。

使ったバスタオルは洗濯機の上などにポン。と置いておくだけで、バスタオル掛けはありません。

その為、最後にお風呂に入る事が多い私は常に湿ったバスタオルを使う事になります。

 

 

 

一方妻の実家では、

一人一枚のバスタオルを使用。洗面所に干し場があって2~3日使ってから、洗濯をするそうです。

 

 

もちろん、一人一枚毎日洗濯派。やバスタオル使わずハンドタオルで済ます派。の家庭もあるでしょう。

 

 

 

 

皆さんはどれ派ですか?

 

 

 

 

こういった普段意識しないで、あたり前の様にやっている事って、住まいのプランニング時には重要になってきます。

毎日毎日あたり前の事こそ、少し歯車が狂うと億劫になってきますよね。

 

 

 

他にも

 

「食洗機食器がたまるまで待てるか問題」

 

「トイレのスイッチ部屋の中?外?問題」

 

等々。

 

 

本当に普段意識しないで行っている事を再認識してもらい、当たり前に出来る住まいを古今と一緒に考えてみませんか??

 

 

 

鈴木

 

 

日々粛々と。。。

2017.02.23

春めいてきましたね。

春になりきらない今くらいが

春本番のさわやかさの押し売りのようなさわやかさもなく

気候的に一番好きかもしれないです。

 

さて、最近、毎日ではないのですが

特に仕事のテンションのまま寝なきゃいけない時間になって

とりあえず布団に入って寝る準備しようと思っている時に、

日常にもどるというか自分の生活に戻るというスイッチ役に

役に立ってくれているものがあります。

 

松浦弥太郎さんのサイト

くらしのきほん の言葉達です。

 

毎日3回

○月○日の~で朝昼晩更新してくれてます。

 

大体寝る前にブックマーク開いてぼ~と覗きに行きます。

 

ここにある言葉達は、当たり前なんだけど日常に忙殺されてて

忘れていることをさらっと思い出させてくれるし、

自己啓発本の言葉達にある、ウザったの微塵も感じないので

す~と心に入ってきます。

 

松浦さんの言葉か、AIの言葉だろうか

わからないけれども、忙殺されてて心がぐっちゃってなっている

ときに限って、的を得た言葉が並んでいたりします。

 

パンパンの風船に針で刺して空気を抜く感じではなく

空気孔からしゅ~って抜けていく感じでしょうか。

 

そんな感じとともに、今度休みにしっかり手を入れて

料理しようとか、この料理するならこんな皿がほしいなと

益子にいくのを連想してみたりと、寝る前のちょっとした

妄想タイムを創ってくれています。

 

 

古今もちょうど現在、転換期のようで

今までの流れとは少し違う様相を呈してきました。

最近、古今のなかでも、自分たちの立ち位置やら

存在価値のような話を良くします。

 

そんななか

忘れちゃいけない芯となる言葉を教えてくるときもあり

背筋が伸びる感覚があります。

やさしいサイトです。

 

 

春以降、

寒川の大型鉄骨リノベ。

料理家の方の住まい。

練馬の戸建リノベ。

町田の展望抜群の新築。

相模原の小屋計画。

海老名の農園小屋計画。

など、

 

ワクワクの物件が動き出します。

 

忙殺したときほど

自分たちの芯を信じて一件一件丁寧に創っていきます。

 

 

 

話は飛びますが

個人的に 暮らしの手帖の イラストが好きです。

松浦さんは元 暮らしの手帖の 編集長の方。

朝ドラでもやってましたね。花森 安治さん。

こんなのが描けたら楽しいだろうな~。

 

 

motoi

 

 

2017.02.21

こんにちは、古今です。

さてさて、先日のブログでもお伝えいたしましたが、
昨年から大好評の「ココンDEカフェ」の第三回目を開催致します!

 

(フライヤーの色合いをちょっと春らしくしてみました)

 

開催日は3月7日

開催時間は10時〜16時(商品が無くなり次第終了)
ですので、是非足をお運び下さい!

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「食」への恩恵

2017.02.17

 

 

2月に入り、節分に立春とあっという間に過ぎ、

今日はまさに春一番!

ぽかぽか陽気に強風で、

咲いた梅の花びらも

散り始めていますね。

 

 

さて、今年は古今の社屋でも豆まきをしました!

 

「鬼は外!福は内!」

 

なんだか大人だけでの豆まきも
ちょっと気恥ずかしい気もしながら、

こうやって古くから行われている、

日本の風習が当たり前の様に為されている様に

その奥床しさを感じさせられます。

 

 

そういった事を意識するようになったきっかけが

こちらの本との出会い。

 

 

やはり子供が誕生してから

伝統的な日本の行事の本来の意味や歴史など知らない事も多く、

少しずつ四季を感じながら学んでいきたいと思い、

我が家の仲間入りとなりました。

 

 

子供が通う保育園では、こういった行事を

とてもキチンと行ってくれるので、

逆に自分が知らないこともあり、未だ学ばされる日々です。

 

 

 

 

ここにも記載のあるように、節分には豆まき以外にも

トゲのある柊の枝に鰯の頭をさして、

門や家の軒下につるすという行いもあるようで、

それを知らない私は、保育園に魚の頭が吊るして有り、

一瞬固まった自分がいたのを思い出します。 笑

 

結構、知らないとビックリすると思うので、

敢えて、写真は伏せておきますね。 笑

 

要は鬼が嫌う、柊のトゲやイワシの臭いで、

家の中に邪気を入れないようにする意味があるそうです。

平安時代から続いているそうですよ。

 

 

 
しかし、こういった季節の行事をきちんと行うことで

四季を五感で感じたり、古来から為されてきた歴史に触れ、

受け継いでいく、と言う役割にも貢献できるのかもしれません。
そういった中にある、知識や工夫などを

教わるきっかけになっているのかもしれないですね。

 

そしてずっと感じていたのが、日本の風習には

食に通ずる事がとても多い、という事。

 

確かに旬の食材は季節を感じさせ、

その美味しさ、栄養価は然り、

香りや色み、形、その美しさ・・・

多々含まれる利点の意味する事が

沢山詰まっているんだ、と感じさせられます。

 

今の時期にはフキノトウや菜の花(実際にはナバナ)など

これらのような苦味のある食材には

冬に寒さで新陳代謝が落ちたからだに溜まった老廃物を

デトックスするチカラがある、とは良く知られていますよね。

だから、この時期にちゃんと、旬になるのだとか。

最近では花粉症にも効果があると言われているそうですよ。

 

これからの季節はヨモギやキンカン。

今年は咳止めにもなるキンカンの蜂蜜漬けに挑戦してみるかな〜。

 

 

 

 

と、話しがダラダラと続いてしまいましたが、
今の進行中の仕事も、

偶然にも食に携わるお仕事をされているお客様が重なっています。

 

ひとつは、以前は酒屋さんで、今はお弁当屋さんをされている

建物の改装、店舗看板なども手掛ける予定です。
軽量鉄骨とALCパネルという、木造ではない造りで

以前に店舗部分だった所も住居としての使い方に変えていくなど、

構造的にもかなりノウハウが必要な現場です。

ビフォーアフターが楽しみです!
もうひとつは、お料理教室などを多数されている先生の

キッチンなどの改装。

さすがにプロの先生の仕様なので、かなり詳細を詰めながら、

先生のイメージに合わせてプランしています。

 

 

具体的には、キッチンやバックセットに収納するモノや

サイズ、量を把握して、収納の仕方や一つ一つ引き出しの高さなどを

検討していきます。

こういった設計にも標準と言われるサイズや高さがある中でも

特にキッチンは使うモノやその使い方は十人十色。

その方の背丈やその他の条件や頻度なども

ヒアリングしながら、ひとつひとつ決定していきます。

 

今回は写真の図面、右側のバックセットのカウンターを

作業台としても使いたい、というご要望で、

今はカウンターを一番占領しているレンジを

その下に収納していく事でスペースを確保するご提案です。

 

特に、家電機器などの使い勝手は、

知らずと「慣れ」というのは結構重要で、

低くなる事で使い勝手が悪くなってしまわない様に、

できる限りレンジの高さを上に調整して、

通常よりもやや高めのカウンター高さにしています。

 

そうして、全体のバランスも見て、

上の吊り戸の高さも決めていきます。

そのすぐ下には、高さも奥行きも少なめのOPEN部分を設けて、

頻繁に使う細かな調味料などを置けるスペースもご提案しました。

こういったモノはすぐに手が届くように

敢えてOPENにする事もひとつの方法です。

 

家電機器の置き場は勿論、

買い替えの事も考慮して、多少余裕の寸法設定にしておきます。

 

キッチンの方も、引出しの細かなサイズなどを検討し、

部材もハーフェレという、ドイツの金物のメーカーの商品を

採用できるか、現在も図面とにらめっこしています。 笑

 

そして、ここも重要なポイント。

空間全体の素材や色味もイメージしながら、

造作の面材や取手も機能性も伴いながら選定していきます。

壁面など、タイルがあればその貼り方、

どこで目地を取るか考える作業(タイル割り)も同時に検討して、

全体のバランスを整えていきます。

 

と、いう具合に、とても細かな打ち合わせが必要になりますが、

その分、出来上がりも楽しみです!

 

 
さて、最後は中古戸建物件をお探しのお施主様。

いずれはそのご自宅で、手作りのお菓子を販売したい、との事で、

看板作りやファサード部分など、

是非古今でもお手伝いできたら幸せだな〜っと

今から勝手に妄想している次第です。

良い報告ができたら嬉しいですね!

 

 
そんな日々が続いていますが、

やはり仕事のエネルギーは食のチカラが大きい!

食する事のありがたみや奥深さなどを受け止めながら、感謝しながら、

毎日をシンプルに過ごしていきたいと思います。

 

 

 

最後に。

古今スタッフ、全員のお気に入りランチ。

この近くの「さっぽろ亭」。

お昼からとっても幸せな満腹感を堪能できます!

この辺りにお住いなら、是非、必食です!!

 

 

 

山森

 

 

断腸の思いで。

2017.02.10

 

 

 

こんにちは。  鈴木です。

 

まず冒頭に、私事ですが鈴木家第三子が誕生いたしました。

 

長男(5歳)・次男(2歳) と来たので、待望の女子!!!

 

 

 

 

 

 

 

とはいかず

 

 

三男坊の誕生です・・・(ガッカリなんてしてませんよ・・・・エェ)

 

 

今回は妻が無痛分娩を選択し、出産日が決まっていたのでお休みを取り、

立ち合い出産の準備万端のはずでしたが、3日前に長男がインフルエンザを発症。

入院中の妻に代わり看病を行った自分は病院に立ち入り禁止となり、

立ち合いどころか、退院までお預けをくらってしまいました。

 

今は3時間ごとの夜泣きに悩まされております。

 

 

 

 

 

 

さてさてお仕事はと言いますと、マンションの改装工事も順調に進み、

本日で大工さんの工事も終わりになります。

 

先日木工事の仕上がりの確認に行くと、一か所気になるところが。

 

 

 

解かりますか?  気に入らないところ。

 

 

 

 

キッチンカウンターの壁にシナベニヤという板を貼ってあるのですが、

コンセントが付いている壁のところの上、目線あたりのところでベニヤが継がれているんです。

 

ムムム・・・

 

図面にはカウンターのラインでベニヤを継ぎ足す事になっていたのですが・・・

解かりづらかったので、着工時に打ち合わせを行ってはいたのですが、

すっかり忘れてしまってしまったようで。

 

 

すごーーーーく綺麗に仕上がっていたのですが、断腸の思いでッ!

「やり直しましょう。」

 

 

造ったものを壊してくださいというのは、本当に心苦しいものです。

が、妥協出来ないものは出来ないのです。

 

こうした小さな納まりの積み重ねが、最終的な仕上がりの良さにつながってくるからです。

 

 

 

 

擁護をする訳では無いですけど、大工さん今回たまたま忘れてしまっていただけで、

普段は図面がクシャクシャになるまで、読み解いて工事をしてくれます。

 

 

既存カウンターの上に突板を貼る工事なんて、ぴたーーっと仕上がっていました。

 

 

 

天井の羽目板貼りもぴたーーっと!

 

 

こういった細かな造作工事は嫌がる大工さんも多い中、本当にきれいに仕上げてもらって感謝!

 

長い間ありがとうございました!  またいい仕事よろしくお願いします!!

 

 

鈴木

 

 

 

ココンカフェを行いました!

2017.02.08

こんにちは、古今です!

 

先月31日に、第2回目の「ココンカフェ」を開催しました。
今回のココンカフェも前回同様、鎌倉にある1軒家の1室をアトリエとし、お料理教室とキッシュやお菓子の販売を行っている4ha(ヨツハ)店長の栗木さんにお越しいただき、一日店長としてカフェを運営していただきました。

 

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▲前回オープン1時間で売り切れてしまった大好評のキッシュ!
前回よりも量が多かったにも関わらず、今回も売り切れに。

 

 

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▲色とりどりのコンフィチュールも大好評。美味しさと可愛さがギュッと詰まった小瓶に思わず見とれてしまいます。

 

 

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L1020253

▲イベント当日は最高気温が20度近くまでいったので、古今の空間でのんびりカフェをされる方も多く、おだやかな時間が流れていました。

 

 

 

前回も今回もたくさんのお客様にご来場いただいたココンカフェですが、なんと次回の開催も決定いたしました!(パチパチパチ)

 

次回は来月3月7日(火)に開催いたします!また皆さまとお会い出来るのを楽しみにしています!

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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チープシック

2017.02.01

数年前、ある雑誌で見た本の題名。

息なが~くじっくり売れているらしい。

 

「チープシック」

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なんか興味出て、何ぞやと調べたら、片岡義男さんが訳してたので

さらに興味持ち、その本を買って、一時期

ファッション関係ではないのに、自分のバイブルみたいになった。

 

それ以来、自分が着る服や普段の暮らしの中、

物を選ぶ視点、

はたまた、家作りのお仕事を通して、こうあってほしいと望むこと、

住まいの在り方など今、自分の周りにあるモノ、ほとんどにこの考え方

が通づることがわかり、事あるごとに思い出してます。

 

 

英語表記   cheap chic

 

 

直訳すると    安価なものによってシックに装ったり飾ったりすること

 

 

 

直訳だけをみると

一瞬、ユ○クロやシ○ムラのようなファストファッション服で

どれだけカッコよく魅せるかみたいなこと?って思ったけど、

読み進めていくとそんなことじゃなかった。

確かに安いのにもかかわらず、質が良くて、汎用できるものって

世の中結構ある。これらを見つけて利用することもチープシックの

一つの側面。

でも、本質はそうじゃないということ。

 

 

 

 

人ぞれぞれきっと解釈や向き不向きはあると思うが

芯というか、軸というか、そういうものが疲れや忙しさで

ぶれている時にすごくいい拠り所になってます。

 

興味がある方は、ぜひ。

 

 

今年が始まって一月。

なーんかうまくない。

こういうときは原点に戻る。

 

 

 

私の解釈として

前提として自分を知ることから始まり、

 

1.長い間古くならない、普遍性のあるものを求める

2.シンプルさ、実用性のあるもの求める

3.ここぞという時はケチらない。本物を求める。

 

のようなコト。

 

 

 

○会社名を

時間とともにこなれて、古さを感じさせない、

経年美化できる家をつくっていたい。

というとこから古今にしたコト。

古今ロコ-01

 

 

○KOKON HUTのコンセプト

kokon hut

 

 

○いいなーって思うもの

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大仏次郎

「新しいということは古くはならないことだ」

 

 

カール・ラーション

「正しく古いものは永遠に新しい」

 

 

ニーチェ

「何か新しいものを初めて観察することではなく、古いもの、

古くから知られていたもの、あるいは誰の目にもふれていたが

見逃されていたものを、新しいもののように観察することが、

真に独創的な頭脳の証拠である。」

 

 

チープシックの考え方も、僕が生まれた1978年ころに出た本だけど

古さを感じさせない。

 

 

 

家は、時間には逆らえません。

 

だから、「正しく古くなっていく家」をつくらなきゃいけない。

でも、正しく古くなるには条件がある。

 

住まい手の想いに寄り添い

自然光・自然風を利用し、素材使いに気を使い、間取りを熟考する。

もちろん耐震や断熱の今の時代に求められる性能も大事。

もちろんコストも。

これらをバランス良く整わさせて、未来の人もそれを大事にしたい

と思ってもらえるように。

 

今年はもう1度、古今らしいを追及していく所存です。

 

気を抜くとすぐに目の前のコトばっかりになります。

全員で精進します。

 

 

 

最後になぞなぞ。

 

いつまでたっても古くならないものってな~んだ?

 

納豆    チーズ    白菜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えはチーズです!

なぜか!    乳製品 (NEW製品)

御後がよろしいようで。

 

元井

 

慕ってやまぬ、季刊誌「住む。」

2017.01.26

 

 

例年並みの寒い日も多くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

毎朝、贅沢なタイマー機能を搭載した暖房機が無いと

起きれなくなってきた、山森です。

以前はそんな機能が無くても何ともなかったのに。。。

知らず知らずと、便利なモノに慣れていってしまうのは

コワイことですね。

 

そんなことを感じながら、この年末年始は

家族共々体調を崩す事なく、有意義な日々を過ごせました。

 

年末には、前職場のメンバーと久々の再会をし、

思い思いの語らいを楽しんできました。

久々に感じるこの感覚。話の流れ。

あ~、こんな会話を日々しながら、

多忙な仕事を共にこなしてきたな~っと、

懐かしくも、感謝の思いも生じつつ、

ありがたい英気をもらっての年越しでした。

みんな、ありがとう!!

 

そこでの会話でも浮上したのが、季刊誌「住む。」

当時から何度も何度も目を通してきた、

こちらの雑誌 「no.60     2017年 冬号」に、

なんと!!

この度、古今がご案内を掲載させて頂きました。

 

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今回の特集は「家の改修、直すところ、残すもの。」

まさに古今の目指すところ。

リノベーションには必須の課題です。

素敵な事例が多数掲載されておりますので、

是非一度、手に取って、ご覧頂けたら嬉しいです。

 

 

さて、話に戻って、迎えたこのお正月。

今年は誰も欠ける事なく、全員集合の親戚一同で新年会。

お料理好きの義理の姉が毎年手作りお料理や

見事な盛りつけを振る舞ってくれます。

 

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今年は酉年と言うこともあり、なんと柚の皮まで鳥が登場!

一番手前に4羽、飛んでいます!

あ、黒豆の上にもいました!

 

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手作りクッキーも、孔雀や様々な形の鳥が飛び交って、

年々大きくなる子供達の声と共に、

とても賑やかなお正月になりました!

 

 

そして残りの日々は、家の中の片付けに没頭!

さすがに子供も少しずつ大きくなってくると、

おもちゃの数も増えて、家の中の割合を多く占めてきます。

ん~、ずっっっと格闘しながらの日々だったので、

1つずつ解決せねば!!

 

モノは少ないなら少ない成りに工夫をし、頭を使って考えるようになる。

1つのアイテムで、使い道が1つしかないようなものは、

できるだけ応用して使える知恵を身に付け、

数少なく持つのが理想だと、実感するようになってきました。

 

そして、丁度良い塩梅のモノが無ければ作れば良い。

ちょっとした棚やBOXを採用するだけでも

収納はかなり使い易さを増していきます。

 

そんな中で、主人にそういったアイテム作りをお願いすると、

子供も一緒に大きな電ドルまで奪い取り、

手に取って作りたがる。。。苦笑

持ってるおもちゃは一時の流行りであることが多く、

大人の真似をして、大人と同じモノを使いたがる時期。

これも成長の証ではあると思うと、喜ばしい事なんですけどね。

 

ちょうどそんな中、つい先日、ホームセンターで、

「袋に詰め放題100円!」 を発見!!

 

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そうです!木端、こっぱ、コッパ!

いや~素晴らしい!!

子供も大興奮でパンパンに袋に詰めて(これもまた楽しい!)

大量のおもちゃをGETしました~。

 

 

 

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帰ってすぐに登場した、得体の知れない生き物。笑

うさぎの顔に、蛇の体~?!

でも何やら他のおもちゃの青い人が沢山乗ってる~。苦笑

電車?!もドッキングして、不思議な作品ができました~!

 

でもきっと、こういった遊び方で、身近にある様々なモノを利用して、

創作工夫し、空想の世界が広がっていく。

今しか無い作品、世界が出来上がっています。

今しか出来ない遊び、楽しみを覚えて、未来に繋げて欲しい。

 

お絵かきも大人の真似をしてきた~!

同じ業界に向かうのかな~?!

 

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我が家、だそうです。

狭いです。これは事実です。苦笑

 

 

狭いからこそ、知らず知らずの工夫で、上手に住まい熟していきたい。

ゴールはまだまだ遠いかな~。

これも楽しみながら!!

ですね!

 

 

 

さて最後に、いよいよ前回急遽キャンセルになりました、

「ココンDEカフェ」 が来週開催です。

 

http://kokon-sumai.co.jp/archives/2441

 

季節を感じさせる温かなスープなど、

前回にはなかったメニューも登場いたしますので、

是非ほっこりしに、いらしてください!

みなさまにお会いできるのを楽しみにしています!

 

 

 

オサマリ

2017.01.19

 

 

今年は新年明けてから色々とバタバタしている鈴木です。

 

 

今週からマンションのリノベーション工事を着手しました。

 

古今事務所から車で1時間ほどの場所なので、家を出るのが1時間早くなり、

246を東京方面へ車を走らせると日の出とともに朝日が

まぶしくてたまりません・・・

 

 

帰りは帰りで、夕方事務所に向かって走っていると西日が・・・

 

 

 

サングラスでも買おうかと思う今日この頃です。

 

 

さてこのマンションは築14年でちょうどリフォームや修繕の頃合いなのか、

連日あちらこちらで工事業者が出入りしています。

 

同じブロックでもひとつ上の階の方も同時期にリフォームをされていて、

出来る限り周囲に迷惑を掛けないよう気をもんでいます。

 

 

 

 

今回のリフォームのメインの一つがキッチンの移設。

壁向きだったキッチンを対面キッチンに変更します。

 

戸建ではさほど難しくないのですが、マンションだとそうはいきません。

 

床下の高さが無く、排水管の移設には、綿密な現調・しっかりとした設計が必要となります。

 

キッチンを解体した後に出てきた配管がこんな感じなのを、

 

 

こんな感じに配管を延長します。

 

 

 

 

床の隙間が空いている部分はコンクリートの躯体なので、フローリングとの間は10cm弱しか取れません。

 

それなので、キッチンの裏側に配管スペースを取れる物を選定したり、

移設する距離から勾配を計算して、

高さを出すなどしてバリアフリーに出来るかなどを検討するのです。

 

 

間取りを考える時には、こういった仕上がってしまうと見えなくなってしまう、

配管や配線・ダクトなどをしっかりと考慮して設計します。

出来上がってみたらキッチンの床だけ高かった・・・

なんて事出来ませんからね。

 

こういったいわゆる 『納まり』 というものは、実際の現場で経験をしないと、

身に付かなかったりするもので、経験豊富な職人さんなどから、

色々な方法等を教えてもらったりするのです。

 

 

ただ、『納まり』にばかり気を取られてしまうと、斬新な設計は出来なくなってしまうもので、

住まい手さんにとって最高の住まいが出来るように日々葛藤する古今一同なのです。

 

 

 

鈴木

 

 

 

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