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リフォーム技!

2017.06.09

 

 

気付けば、今年ももう約半分。

早くも半年という時間が、あっという間に経過していますね。

 

 

日々の生活に、手も足も奪われているうちに、

四季の変わる様は、何となく感じながら、

待ちに待った、この季節がやってきました!!

 

 

 

 

 

 

そう、梅ジュース!笑

 

この狭い家に、ず~~っと招くことを躊躇していた

この存在感のある、セラーメイトの瓶が

やっと我が家にやってきたので、少しずつ活用しています。

 

使わない時期はお菓子などを入れて、

ディスプレイ感覚で飾って置くのもインテリアとしては

有効的な手段です!

 

 

毎日、瓶の中身の様子を見ながら、

飲み頃を待ち遠しく待つもどかしさも、中々楽しいモノ。

子どもも、朝から「梅の瓶、見せて~」と、じっくり観察している。

1か月後が楽しみだな~!

 

 

 

 

 

そして、この時期の一番、季節を感じる家の前に広がる田んぼ。

 

 

 

 

 

あっという間に稲穂の緑が色濃くなってきて、

迫力のある入道雲?!が見事に映り込んでいて、

キレイでしたよ!

 

 

 

 

 

そして、なんと2匹の「アオサギ」らしき野鳥を

パシャリッ!

この位の時期になると毎年登場する、この「アオサギ」は

おたまじゃくし狙いで到来するらしいのですが、

首を長~くして、ピタッと静止して、上の方をじ~っと見上げながら

何かを狙っているみたいでした。

何がいたのかな。。。

 

 

ま、日々の慌ただしさを一瞬にして忘れさせてくれる、

この夕陽との美しさに、見事な風景でした!

 

 

 

 

 

 

 

そして、つい先日のコト。

良くして頂いている不動産屋さんとのトークで、

今はこの辺りの青葉区付近でも、

自然豊かな環境を求めての住まいづくりを考えている方が多い、

とのコト。

 

 

そして、今、まさにそういった自然に徒歩圏内で行ける環境の

お家探しを一緒にさせて頂いています!

 

 

以前にも書かせていただきましたが、

特に戸建の中古物件をお探しの場合は、現状の状態が

どういう状況なのか。

リフォームして住む価値があるのか。

最低限、どこに手をつけるべきなのか。

 

中古物件の場合は、そういった事をしっかりと把握しておかないと、

住んでから大変なコトになることも、少なくはありません。

 

 

そういった判断は、長年、「リフォーム」という業界で

かなりの数の物件に携わってきた経験が無いと、

中々判断できる事ではないので、

是非そういった業者さんと一緒に内見されると安心かと思います。

 

特に見えない部分の判断というのが必要なので、

築年数や構造、立地環境などの条件からだけで無く、

現状の状態を見ることで、経験があると、

かなり予測する事ができるのです。

 

勿論、古今スタッフも「リフォーム」の長年の経験者です。

そういったご相談も大歓迎ですので、是非ご相談下さい!

 

 

 

さらに、本当にありがたい事に

お付き合いのある不動産屋さんもとてもお人柄が良く、

手数料関係などもできる限り協力してくださっていますので、

少しでもお力になれると思います!

 

 

 

 

 

 

 

っと、では、そんな「リフォーム」ならではの、現場のお話。

 

以前のブログでも書かせて頂いた、

キッチンのバックセットになる、造作(オーダー)家具。

 

前回の図面よりも最終的には仕様も変わり、

書き込み量が多くなりました。

 

 

 

 

 

 

メインの変更としては、引出しの内部に可動仕切りを設ける事と

OPEN部分の天板にはステンレスを貼る事。

 

 

 

 

 

 

でも、こちら。

ん?!

天板にステンレスが貼られていません。

何故だか、分かりますか?

 

建築の用語で、直角のコトを「矩(カネ)」と言うのですが、

リフォームの現場では、まず、この矩が出ていない事が普通です。

(変な意味ではないですよ!構造上何かが悪いとか、

そういう事では無く、年数の経過でそうなるのが、普通なのです)

 

なので、実はこういった家具も納める時も、

現場で壁や天井などに合わせて、コンマミリ単位で調整して

設置しているのです。

 

よって、今回も天板のステンレスを現場で、

壁に合わせて微調整しながら貼っていくのです。

 

 

 

 

こういった微調整なども、職人さんも経験がないとできない事なので、

実は新築だけしか携わっていない職人さんにはできる事では

ありません。

 

新築の住宅を建てる際には、新品の材料を使って、

基本的は、角は全部直角になるように作ります。

ですから、キッチンや洗面台などの四角い既製品や家具など、

設置するには、特に特殊な技術が無くても

基本的はそのままキレイに納まるのです。

 

 

 

こういった事が、良く「リフォーム」は難しい、

と言われる理由の一つです。

本当に小さな、細かなコトの積み重ね、経験、

気配り・・・などが無いと、できないのです。

 

 

 

 

是非、家づくりをお考えの際には、こういった目線も含めて、

信頼できる、長く付き合っていける業者さん選びをしてみて下さいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山森

 

 

柔軟なあたまで。

2017.06.03

 

 

まるで真夏の様に暑い日が続いて、暑さに体が慣れていないせいなのか、

知らず知らずのうちに体力が削られてヘロヘロになってしまいます。

 

暑さには滅法弱い、汗っかき鈴木です。

 

年を取るにつれ父親に体質が似てきて、何もしていないのに汗が滝の様に吹き出してくるように・・・

現場ではどの職人さんよりも動いている様に見えるくらいです・・・

 

 

 

 

そんな暑い中でも職人さんは頑張ってくれています。

横浜のリフォーム現場では、大工さんの工事が終わり、仕上げ工事も佳境に迫ってきました。

塗装・クロス工事も完了し、いよいよ建具・家具工事となっています。

 

 

 

昨日の古今のインスタにもUPしたこの部材なんだと思います。

キッチンの吊戸棚に取り付ける部材なのですが。

 

 

金属の棒にバネが仕込まれていて、棒が伸び縮みします。

 

 

箱に取り付けるとこんな感じ。

(白とナラのコントラストがカワイイ。)

 

 

 

 

 

 

答えは

 

 

 

 

キッチンペーパーを取り付ける芯棒なんです。

 

うちもそうですが、キッチンペーパーって使用頻度が高い割に

置き場所に困ってしまいませんか?

 

がっつり見えてると生活感も出てしまいカッコ悪かったり・・・

 

 

そこで、吊戸棚の一部を加工してキッチンペーパー掛けを造ることに。

このアイデアは料理研究家のお施主様のアイデア。流石です★

 

 

 

 

ですが、色々な金物メーカーのカタログや、インターネット等でキッチンペーパーの金物を探したのですが見つかりませんでした。

 

そこで職人さんに何かいいもの無いかと相談したところ、この芯棒を造ってくれました。

 

この伸び縮みする金物は、実は折れ戸の軸になるピポットという金物を代用しています。流石です★

 

 

 

完成、使い勝手が楽しみです。

 

 

 

 

お施主さまや職人さんと打ち合わせをしていると、自分だけでは想像だにしないアイデアが出てきたりします。

 

もちろん「それは無理だなぁ・・・」 なんて事も多いのですが、

出来上がりを妄想して、「上手くいきそう・・・」  「面白そう・・・」  なんてこともいっぱいあります。

 

 

これぞ 【住人問色】  打ち合わせを重ね、住まい手さんの色を聞いて、

好み・アイデア等々を住まいに映せる、柔軟なあたまで向き合っていきたいと思います。

 

 

鈴木でした。

 

 

 

 

 

木々の日々

2017.05.26

5月が終わります。

シンジラレナ~イ早さです。

 

今月は、昨年お引き渡しした新築住宅の1年点検

に行ってまいりました。

 

一年点検では、

外壁にヒビはないか、屋根雨樋はしっかり役割を果たしているか

日々、紫外線と風雨にさらされる部分と

床下と天井裏に潜って水の侵入、漏水、雨浸みや不具合がないか

など日常過ごされていると気づけない部分を中心に

30項目くらいの古今のチェックシートに基づき

確認していきます。

 

 

 

この時、大事になってくるのは点検口の位置。

新築計画時にメンテナンスがしやすい場所につけておく

というのが大事で、計画時にしっかり熟慮しないと

メンテ時や何か問題があったときに、恐ろしく後悔します。。。

わたしたち作り手側は、計画時にいつもメンテの時を想像して

ここにあると便利だな~、普段は目立ちづらいな~っていう

場所を想像しながら計画をしてるもんなんです。

この物件は、反対側の玄関収納にも点検口設置をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

古今では外壁は白洲そとん壁を使うことを標準としています。

100%自然素材のため、収縮や日の当たる方角により

ヘアクラック(外壁表面だけのヒビ)などが

季節の変わり目に入りやすく、しっかり点検していきます。

 

 

 

 

構造材も全て無垢材を使用しているので

新築や全面改装時からおおよそ二年くらいまでは

木が収縮を繰り返し、かなり動きます。

そのためその影響で内装のクロスや珪藻土に

影響を及ぼすことも。

木の動きでボルトも緩むので締めなおしていくくらいです。

 

そのため、現状で下地が動いて表面に影響してるな~

って思っても、そこまでひどい状態でなければ

いつも、2年様子見て下さい、

2年点検時に動きが落ち着いたら、補修やメンテをより

しっかりやっていきましょう、と住まい手さんに

お話ししています。

 

 

点検時には、上記のようなもののほかに

木製建具や家具をオーダーで作っていくので

建具調整や引出、サッシの調整や換気扇や給気口の点検など、

現場の知識と道具が使えないと

難しい項目が多々あります。

 

 

 

家作りには、やはり会社として非効率な側面もあるのですが

「自分で設計し、自分で施工管理し、自分でメンテをする」

ということの大事さを痛感します。

 

 

設計者も施工者も職人も人間なので、どんなに優秀な人間でも

分業すればするほど、マニュアル化すればするほど

責任感の意識が薄くなり。。。

という部分は経験上やはりあります。

 

今後も出来るだけ長くこの形でしっかり自分たちの造ったものに

対しての責任を果たせていけたらと思っています。

 

 

 

 

 

さて、5/23無事 喫茶古今 終了しました。

今回もいろんな出会いがありました。

 

終了後、4haさんのキッシュとレモンケーキを

スタッフで奪い合い。

 

じゃんけんで購買権取得後、何を買おうかな^の風景。

元井最下位敗退。。。。

 

 

 

 

 

包装もこだわってる感ひしひし。チョコレート。

 

今回の喫茶古今に来てくれた方の中に、古今の近くで

チョコレートを工房を営んでいる方が来て下さいました。

お話しを伺い、ものすごい素材へのこだわりと信念

を感じました。

チョコもですが、オレンジの触感と風味が他とはまったく

違います。

住まいに関しても強い関心があるようで、来て下さったようで

す。

 

 

勝手に宣伝ですが機会があれば是非。

お世辞じゃなく 美味い です。

SOCORA

 

次回の喫茶古今は7/7。七夕であります。

 

 

 

元井

 

 

素足でどうぞ!

2017.05.19

 

GWも終わり、今日は暑いと思いきや、数日前はちょっと寒いくらい⁈と、

相変わらず寒暖差が続いていますね。

いかが過ごしですか?
さて、やはり暑い日が続くと、

やっぱり素足になる機会が増えてきますね。

なんと言っても、この季節に素足で歩く

無垢フローリングの心地良さは本当に格別です。

 

 

 

そう思うと、無垢材のフローリングを初めて体感したのは、

確か和歌山県にある「海椿葉山」と言う旅館でのこと。

 

 

 

 

 

 

 

建築家の竹原義二さんの建築で、外観にもインテリアにも

木や左官、石などの自然素材を豊富に使用した建物で、

グッドデザイン賞など、多数の賞を受賞しているそうです。

 

見所は多々ありましたが、サロンの宮大工が作ったという

小屋組みは見事なモノで、ずっと上を見上げてしまいました。

 

 

 

 

 

それはそれは、もう15年ほども前かな。

 

まだ、この仕事に携わってすぐの頃。

当時はまだ自然素材が今ほど普及していない時で、

現場でも「珪藻土」や「無垢フローリング」を

使うのも、職人さんには余り良い顔をされない頃でした。
なので、 「無垢フローリング」の存在を知っていても、

正直、中々体感するということもできなく、

この宿で、初めて針葉樹の柔らかさと暖かさに

驚いたのを覚えています。

 

あの日は確か三が日で、なんと40年ぶりの大雪となり、

和歌山県に行くのに浜松で降ろされ、

ひたすら一般道で向かったという災難で。

 

そのお蔭で、宿の場所も海沿いで、

熊野古道も近い立地だった事もあり、

見事に辺りは真っ暗な夜中に到着し、

凄く楽しみにしていた夕飯は頂けなかったものの、

女将さんがご用意してくれたおにぎりとお新香が

体に染みたのを覚えています。

 

その日は長時間の運転でくったりしてしまいましたが、

朝起きて、開け放ったピクチャーウィンドウには

海の景色と波の音だけ。

 

 

 

 

 

 

 

なんて落ち着くんだろう。

 

 
窓から見える緑も自生している椿と言うこと。

ここはおそらく、元からこの地にあるモノを上手に生かして、

背伸びしない、この空間やスケール感、

自然素材のバランスが良いのかもしれない。

 

 

そして、あんな真冬の時期で窓を開け放っていたのに、

素足でも寒さを感じたかったのを、何故か覚えています。

桧の床から感じる針葉樹の木の温もりを

暖かく感じた、あの感触は未だに忘れられないでいます。

 

 

 

 

我が家では、もう当たり前になってしまったこの感触ですが、

やはり10年と言う年月が経ち、大分変化していました。

 

 

 

当時のフロアが一束残っており、

久々に開封すると、まぁ色味も艶感も肌触りも

こんなにも違っていたのかと驚き!

 

広葉樹であるチェリー材なんですが、

当時はかなり赤みがありました。

中々その当時の状態と比較することができないので、

貴重な機会になりました。

 

やはり自然素材の中でも特に木は、

樹種各々の特徴が経年変化と共に

味わいが出てくるので、住まいながらの愉しみがありますね。

 

 

 

古今でも、杉・桧・オーク(ナラ)・ウォールナット(クルミ)など、

様々な種類の無垢フローリングを使っているので、

是非実際に目で見て、触って頂ければと思います。

 

 

こちらでも床材の紹介をしていますので、

是非ご覧ください。

 

 

 

 

では、いよいよ来週は「喫茶 ココン」の開催です!

どうぞ、寛ぎにいらして下さいね!

 

 

 

 

 

 

毎回売り切れのキッシュを1年以上、

賞味できていない山森でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

つくりてのおもい

2017.05.09

 

 

みなさまGWはいかがお過ごしでしたか?

 

 

我家は産まれたての赤子がいるので、遠出は一切できず近場の公園にお坊ちゃま達を連れていくぐらいの事しかせず、

なんとなーーく過ごしてしまいました。

 

 

連休中は家にいる事も多かったので、リビングに座りながら、

 

「そろそろグリーンカーテン(ゴーヤ)の準備しなきゃなぁ」や

(去年は植えた時期が遅くて全然育ちませんでした)

 

「玄関にコート・帽子掛けのレールが欲しいなぁ」等と、

家の事について妻と話し合っていました。

 

GW中にやればよかったんじゃね? と今更ながら後悔しております。

 

 

 

 

古今は昨日より通常営業となっています。

 

連休明けは毎度毎度ですが、やはりバタバタとしてしまいますね。

キリッっとモードを切り替えないといけません!

 

 

現在進行しているリフォーム現場では、大工さんが着々と木工事を進めています。

古今では簡単な造作家具は大工さんの手により、現場で造ります。

 

 

これはトイレの手洗いカウンターを造作しました。

木の天板にはタモの集成材と下部収納はシナランバーという板材で造りました。

 

 

 

カウンターのR部分もいい感じに仕上がっております。

 

 

 

 

造りの簡単な家具でしたら、現場製作で造るのですが、大掛かりな物や引出し等複雑な物は家具職人さんにお願いします。

 

今日も朝から山森も含め職人さんと詳細打合せを行いました。

 

 

扉の面材や取っ手の形状など、細部に渡り決めていきます。

 

「ここをこう見せたいから、こう加工出来ないか?」など熱を帯びた打ち合わせに頭から煙がシューシューです。

 

造作キッチン・作業台(兼ダイニングテーブル)・家電収納棚はかなり詳細まで造り込むので、出来上がりが楽しみです。

 

 

 

先日、元井と現在リフォーム中のお弁当屋さんで、昼食にお弁当の差し入れをいただきました。

そのお弁当はコンビニやチェーン店のお弁当より食べる事を幸せにしてくれるお弁当でした。

 

「なんでこんなにおいしいんだろうね?」

「やっぱ手作りだからかなぁ?」 と・・・

 

 

 

古今の仕事にも、つくりてのおもいも乗せて、住まい手さんを幸せに出来ればいいなっ!

 

 

鈴木

 

 

GW休暇

2017.04.24

 

 

誠に勝手ながら

4月29日(土)~5月7日(日)までお休みを頂きます。

 

 

お休み中は担当の携帯ナンバーをご存知の方は遠慮なく。

 

上記以外の方は

 

info@kokon-sumai.co.jpまで。

 

順番に返信させて頂きます。

 

5月8日より通常営業となります。

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

雨ニモマケズ風ニモマケズ・・・

2017.04.24

暖かくなってきて人も草も世の中が動き出しているような

わしゃわしゃっとしている感覚があります。

 

先日、寒川で施工中3F建て鉄骨造のリノベーション現場で

出会った名もなき雑草。

 

 

その日と前日は風が異常に強くて、一度ブルーシートで

囲ったものも風で飛ばされて、再度担当の鈴木君と一緒に

現場でブルーシート+木材で雨養生をしていたのですが

充電ドライバーの充電をしようと近くにあった

コンセントを見たらこの姿で。

 

 

 

このコンセント、建物2F、かつ鉄骨造の建物内にあります。

この環境でどこで根を生やして、どこから伸びてきてるのか。

とんでもない生命力ですね、君。

 

 

たまにスキマがなさそうなアスファルトからも顔を

出しているものも居ますが、いつもそんなとき

雑草に対してすごい愛情と丹念な観察を基に植物の世界を描いて

いる絵本作家 甲斐信枝さんだったらどんな言葉をかけんのかな

とも思います。

 

 

 

「雑草のくらし」は出版から30年以上たつ今も版を重ねる

ロングセラーらしいです。僕らは職業柄、更地に生えてくる

雑草を根こそぎ刈り取る習性がありますが、

この絵本を本屋で読んで、NHKの特集も見ちゃったのですが

それ以来、雑草に少しだけ愛着を感じるようになり

そんな折、現場で出会ってしまいました。

 

 

 

これから大工さんが入る木工事が始まります。

いつまで君はそこに居れるかね。

 

 

 

雨ニモマケズ風ニモマケズ・・・

 

ですね。

 

 

 

さて、私は雑草君のようにしぶとくは生きれないので

古今としてお休みをいただきます。

 

 

 

GW休暇 4月29日~5月7日となります。

5月8日より通常営業となります。

宜しくお願いいたします。

 

 

5/23は「喫茶 ココン」へ。

 

motoi

無意識なコト

2017.04.21

 

 

 

寒暖の差がある日々を繰り返しながら、

何を身に纏うか悩ましく思う朝が続いている、山森です。

 

 

気付いたら、すっかりと世間はハナミズキやチューリップ、藤の花・・・

鮮やかな色と新緑の色合いに包まれてきましたね!

自然と心身共に緩んできますね。

 

古今の社屋も、今年もあっという間に

表情のある外構になってきました。

 

 

 

 

 

 

まだ一部しか開花していない「ミツバツツジ」も見事な色みで、

この通り、社屋の外壁材(そとん壁)とマッチしています。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、数日前に、駐車場の下から感じる視線・・・。

お~、可愛らしい子達が顔を並べて!

「クリーピングタイム」という、ハーブのタイムの一種だそうです。

この程良い存在感も外壁材(木製サイディング:シングルパネル)と

これまた良い雰囲気で。

やっぱり自然のモノ同士は相性が良い!

 

これはまさに住まい全般にも共通していますね。

 

無垢フローリングや珪藻土、柱や羽目板などの木・・・

自然素材のインテリアは気持ちが良い!!

 

そして、自然と身体の中もほぐれていくような感覚。

是非、住まいには取り入れたいモノです!

 

 

 

最近ショールームを体感して下さったyogaの方々や、

お料理教室にいらした外国人の方々も、

皆さん、そのままを声に揃えておっしゃって下さいました!

なんか共感してもらえるのは、やっぱり嬉しい事ですね!

 

 

そして、そういった寛げる感覚を感じて頂けた要因の1つが

照明だと思います。

 

 

 

 

今日は、前回のブログの続きという事で、

照明計画についてのお話を少ししたいと思います。

 

 

照明というと、今は多くの情報源で様々な事が記されていますが、

そういった所では中々分からない、

感覚的なところに触れてみたいと思います。

 

 

照明計画では、実はとてもそのご家庭、個人の習慣的なモノが

とっても大きく関わってきます。

 

その一つが、照明のスイッチの位置。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは現在着工している現場の電気図面です。

大規模リフォームと言えども、階段の位置は決まってしまう

条件だったので、LDKがを中心とした間取りになりました。

その上が洗面室、お風呂など水廻り、LDK下は個室が並びます。

 

リビングの電気は、廊下と個々の部屋の前で

ON-OFFできるよう、スイッチが必要です。

 

そして、次に問題になるのが、

夜にお風呂に入る時にリビングの電気は消すか、どうか。

 

以前の鈴木のブログでも話題にした内容のように、

日常の中で無意識のうちに行っている行為が

他のご家庭では全く違っていたります。

 

もしも、電気を消す場合は洗面室の出入り口に

スイッチが必要になります。

 

こちらの住まい手さんは、ご家族の誰かしらが

リビングにいるので、まず電気を消す事は無いという事で

付けない方向で落ち着きました。

 

スイッチの位置を考える際は、

朝、昼、晩のご家族全員の行動を

想像してみると、とても分かり易いです。

 

 

 

こういった無意識だからこその行為・習慣が関わる事は

住まい手さんからも話が上がってくる事は少なく、

こちらから発信しないといけない部分なので、

地味ではありますが、

とても重要な打ち合わせ内容だと思っています。

 

 

 

 

そして、もう一つは明るさの感覚的な部分。

ご家族が、以前はどのような照明で

どのように過ごされていたか。

それをどう感じていたか。

 

新築の場合は実際に図面と共に、

お話や写真などでその様子をヒアリングする事になりますが、

リフォームの場合は、現在のお住まいを現調(現地調査)する際に

現在の照明の様子を見させて頂きます。

 

それにより、新たな間取りでの照明計画の参考にさせて頂くので、

とても現調が重要になってきます。

 

 

例えば、今まではお部屋の真ん中に大きな蛍光灯が1つ。

新たな改装後の間取りでは、ダウンライトが4つ。

明るさはどうか。

光りの配光が違うので、どう感じるか。

 

 

 

そして、照明の光は色みも種類があります。

青白い「蛍光色」、一番暖かい色の「電球色」に

その間に「昼白色」などがあります。

それも今までは「蛍光色」だったものが

「電球色」になると、どう感じるのか。

 

 

勿論、個人差はある事ですが、温かみのある色みは

自然とリラックス効果をもたらすというのも、

耳にした事があるかと思います。

やっぱり、寒色系の色みよりは

暖色系の色みの方が自然と気持ちも前向きになる。

色みによる心理的な効果は結構あるようですね。

 

冒頭で記した、木々や小さな草花のお話もそうですしね。

 

 

日照時間が短い北欧では、やはり心理的な関わりのある病が

多いようで、照明による心理的な効果を利用した施設や

治療方法もある、というのは学生時代に学びました。

 

その為に、北欧では優れたデザインや利便性の高い商品を扱う

照明のメーカーが多いのでしょうね。

長く過ごす空間を如何に快適にしていくか。

全てが自然の流れで、そうなっているんですね。

 

 

 

 

本当にこれは体感してみないと分からない部分なので、

是非、照明のメーカーさんや古今の空間で試してみて下さい!

 

写真にある古今のショールームでは、

様々な照明の使い方をしています。

 

 

 

 

 

 

 

今まで無意識だった事・感覚が、変わっていくかもしれません。

住み替えのご計画がある方は

是非、普段の「無意識」に目を向けて見て下さい。

今までには無かった、「何か」を発見できると思います。

 

 

 

 

こういった事が、住まいという、永く共に居を据えていくモノの

魅力でもあります。

やっぱり住まいって、深くて、愉しいですね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの「喫茶ココン」と共に

是非、照明体感もしてみて下さいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

山森

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンデレラフィット

2017.04.15

 

 

ぎっくり腰になってしまい、動きがおじいちゃんみたいな鈴木です。

 

 

昨日、解体施工中の現場でコンクリートブロックを移動させている時にやってしまいました。

持ち上げる時ではなくて、置こうとした時にあの 『ピキッ』 と腰の何かがずれる感じで、

その場でしばし動けなくなってしまいました。

 

今はピップエレキバンと腰のサポートベルトでおじいちゃん度MAXとなっています・・・

 

 

そんな状態でも現場は日々進み待ってくれません。

 

 

 

 

解体屋さんというとついつい、バールとハンマーを手に

オラオラと見境なく破壊してしまうようなイメージありませんか?

 

実は自分もいつも古今でお願いしている解体屋さんに出会うまでは、そんなイメージを持っていました。

 

実際はそのような事は無く、それはそれは丁寧に解体してくれます。

 

 

 

 

キッチンだった場所も綺麗に解体されました。

 

この住まい手さんは奥様が料理研究家!

 

キッチンの打ち合わせにはかなり時間を掛けました。

 

出来上がるのがほんとうに楽しみです。

 

 

 

下の写真は既存建具のつまみです。

 

解体前の打ち合わせの時に、元井と

 

「取っ手だけ変えれば、改装後のイメージにも合うよね」

 

なんて話していて、処分予定の下駄箱の取っ手を入れてみたら、

なんとシンデレラフィット!!

 

 

廻りの金縁がいいレトロ感をかもし出していませんか?

 

後でピカールで磨いて綺麗にしちゃいます。

 

来週からは大工さんも入り工事もドンドン進んでいきます。

どんなキッチンが出来上がるかこうご期待っ!!

 

 

鈴木

春。

2017.04.06

春です。

さわやかさが鼻につきますが、さわやかな感じです。

冬は寒いですが、凛としてて、やっぱり好きだなあ。

 

その寒かった冬真っ盛りから始まり、あと2F内装・水道・

外部の少しを残し、先行して1F内部が仕上がり、

全貌が見え始めた 練馬:K邸。

 

男前な感じになりそうです。

 

縁があって、設計のみを担当しています。

 

 

若い20代のご夫婦+生まれてくるベイビーの家。

中古を購入されて、現在仕様の耐震補強と気流止め

断熱強化を施し、間取りも1Fを中心にリノベーションしました。

解体後、綿密に構造ソフトと睨めっこし、

大工さんと現地で照らし合わせ、

鉄骨梁を入れたり、柱と梁を抜き差しながら

組み立てていきました。

 

かなりテクニカルな改装工事でしたが、

ようやくここまで来た感じです。

 

あと一息。

 

 

 

 

 

 

竹富島?石垣島?別荘?

いえいえ、神奈川のお住まいです。

 

昨年の秋に物件はお引き渡しをして

古今 ホームページの施工事例にしばら~く放置してありました

模型の住まいの写真撮影をさせて頂きました。

また施工事例、近くUPします。

 

やはり、住まいは人が住んでなんぼ。

 

完成してすぐに写真を撮るより、住まい手が住んで、

使い込み始めて、その住まいの暮らし方が見えてきたときに

撮影に入らせて頂くと、住まい手さんとのお話しの中で

私達、作り手自身が恐ろしく沢山の収穫をもらえます。

 

 

明るさ・暗さの事。

暑さ、寒さの事。

使い勝手の事。

居心地の事。

etc….

 

 

良くも悪くも恐ろしくリアルな意見です。

今年は初の夏を過ごされるので、また感想が楽しみです。

 

 

お話の中で、奥様が

「家に帰りたくなる」と

お話し下さいましたが、純粋に帰りたいと思える家がある人

って、それだけで幸せそうだなって思いました。

 

 

正直、設計者として挑戦したところで、不具合があったりとか

ご迷惑をおかけしていた部分もあったのですが

総じて喜んで頂けていることにまずは安堵感。

携われて、ほんとに幸せだったなと思うのがじわじわと

やってきました。

 

 

今、現在の活力にもなっています。

 

 

最近は、KOKON HUTのお宅に物干しバーを付けに行って

住まいの感想をじっくりお話しできたり

 

この物件のご主人がふらっと寄ってくれて、

(先日、奥様もふらっとお話ししに来てくれましたね。

なんて素敵な夫婦ですこと。こんな人たちになりたい。)

同世代のお話と引き渡してから2年経つ現在住まいのお話が

出来たりと過去の全力疾走を現在から見直すような

機会に恵まれています。

 

 

足元を見直せ。

 

 

って言われてる気がしました。

 

これらを糧にして、まっすぐ。

 

 

元井

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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