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食育教室「こども赤かぶ塾」のご案内。

2016.02.29

らでぃっしゅぼーや こども赤かぶ塾 古今

 

 

こんにちは!古今です!

 

 

いきなりですがみなさん、「こども赤かぶ塾」ってご存知でしょうか?

 

 

実は私たちは最近まで知らなかったのですが…(ゴメンナサイ!)
「こども赤かぶ塾」とは、有機・低農薬野菜、無添加食品などの宅配を行っていることで有名な「らでっしゅぼーや」さんが2004年から、ここ青葉台でスタートした取り組みで、現在までに7800名以上のお子様が参加している食育教室なんです。

 

こどもたちに料理の作り方を伝えるだけではなく、食べるということ、食べ物のなりたち、栄養バランス、作法などを楽しく体験しながら身につけていって欲しいという願いが込められているのだとか。
以前は青葉台の別の場所で行っていたのですが、縁あって、去年から私たちのショールームに場所を移してこちらの教室が開催されています。

 

らでぃっしゅぼーや こども赤かぶ塾 古今

 

 

 

らでぃっしゅぼーや こども赤かぶ塾 古今

 

らでぃっしゅぼーや こども赤かぶ塾 古今

▲「こども赤かぶ塾」の活動風景。(写真:らでぃっしゅぼーや提供)

さて、そんな「こども赤かぶ塾」ですが、4月から「入門クラス」を行うのだそうです。(こちらは4歳~小学生までのお子さんのみで受講する講座です)
現在もまだ生徒さんの募集は行っているそうなので、ご興味がありましたら是非「らでぃっしゅぼーや」さんへお問い合わせください!

 

※お申し込みの際に、古今で知りましたと伝えると、受講料が少しお得になるそうです。

詳しい日程などは、「らでぃっしゅぼーや」さんのサイトをご覧ください。

「らでぃっしゅぼーや こども赤かぶ塾」申し込みサイト↓

http://corporate.radishbo-ya.co.jp/member/event/post246.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜・青葉区・青葉台を中心に、神奈川・東京で
リフォーム・リノベーション・注文住宅をお考えの方は古今へ

施工事例集出来ました。

2016.02.19

この度、設立からまだ2年にも満たない会社ですが、

イベントで来て頂けた方、近隣の方、お施主さん、様々な方から

古今の仕事がもう少しわかりやすいモノはないかという声が多くなって

きたため施工事例集を作りました。

 

出来れば、古今らしく無駄な装飾を取り除き、シンプルで見やすい

ものを作ろうと、古今スタッフ総出で(といっても4人ですが。。。)

あーでもない、こーでもない議論を重ね、ようやく見せられるものが

出来ました。

 

 

 

今回は、全て古今自作。

構成、デザイン、装丁、裁断、イラスト、文章、etc

自作で作った理由は、

 

理由1

今後施工事例が増えても同じテイストで今回のモノに

容易に足していける

 

理由2

デザインやバランスが違うなと思ったら、容易に変化

させていける

 

理由3

経費削減(人件費考えたら、まったく削減ではない)

 

理由4

愉しそうだから

 

 

実は理由4が全てです。

 

作っていて、ほんとに楽しかった。

 

 

仲間で一つのモノを造る。

これこそが仕事の醍醐味でもあると思うし、

僕が建築がいい仕事だなと思うのは、こういう部分が

大部分を占める仕事だからだと思う。

 

 

写真を撮ると、今一良く見えないですが

自作とは思えないくらい手前味噌ですが、素敵に仕上がりました。

コストは言えないですが、コスパも高し!

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ご覧になりたい方、気になる方は、古今へご連絡ください!

ご連絡は ここまで

 

 

担当の建築現場も順調に進んでいます!

またもや手前味噌ですが、、、、、良い!!!

 

のどかな風景の中に、偉ぶらなく、佇みます。

 

これから、内装工事。

こっからがもうひと勝負。

苦しくも楽しい作業がまってます。

 

 

 

 

 

元井

 

 

 

 

 

気づき&ひと手間

2016.02.09

冬らしい寒い日が続きます。

元井です。

 

年々、冬への耐性がなくなってる気がします。

気づけば、着る服でもデザインや見た目より、機能性重視の

選択が明らかに増えている。。。

 

そして最近、自分的に禁断のレギンスを買ってしまいました。

その日は風が強く、足元から冷風が太ももにあたりすぎて

芯から体が冷えて。

 

流行りの山BOY、山GIRL的な。。。

 

今まで、体育会系な考えで、男がレギンスって。。。思ってましたが

いやはやとんでもなく暖かい。。そして、気持ちいい。

考えてみれば、サッカー選手だって履いてるし、

現場で打ち合わせが多い、私の職業にはもってこいなんではないかと。

 

最近は何も外に出る用事がなくても、履く始末。

あ~あったかい。。。

 

生きていくのにこだわりは必要です。

なくしては何もかもがつまらないと思います。

 

でも、こんな陳腐なこだわりは即刻捨ててしまおうと思えた

最近でした。

 

レギンスさん、すいませんでした。

 

 

 

 

さて、話は変わり、月光荘ってご存知でしょうか。

銀座にあるこだわりの文房具屋さんです。

 

なぜか昔から文房具屋さんに萌えます。

長居します。

気づいたら、月光荘グッズが身の回りにちらほら。

 

仕事の図面入れに使うA3バック。ホルンのロゴがかわいい。

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図面上に陰影をつけたりする鉛筆&鉛筆削り

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そして今回、マグカップ。

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このマグカップは、月光荘おじさんのマグカップとして

売られています。

 

 

何がいいって取っ手が指全部入るようになってる!

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しかも取っ手が斜めってるから、ほんとに飲みやすい!

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なんか、棚から牡丹餅でした。

 

よく一本の指しか入らないやつありますよね。

小ぶりでかわいいのですが、恐ろしく不安定だし

何より、取っ手なのに、持つと変なとこに力入って疲れるし痛い。

 

実用的じゃないなーといつも思いながら使ってました。

この 気づき と ひとてま のおかげで

格段とものが使いやすくなる。

あわせて、デザイン性・手づくり感満載。

 

 

やっぱり、僕はこういうのが好きだなーって思います。

 

 

 

住宅の中でも、そういう部分が実はほとんどかと思うくらい多い。

そりゃそうだ。人が暮らすからね。

 

 

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手摺の形状、存在感、デザイン、安定性と握りやすさ。

 

こういう要素を全て内包したものを作るって本当に難しい。

 

多分、僕たちの仕事で一番やりがいがあって、

一番難しいのがこの部分のように思う。

 

しかも、住まい手さんの暮らしや生きてきた環境でも

大きく違ってくる。

 

 

オーダーメイドで住まいを造るという部分で究極の部分は

いかにその人なりのこの部分をこっそりヒアリングし、

しれっと空間に落とし込むことができるているかだと思う。

 

気づいていてくれても、気づいてくれなくても

この部分がしっかり落とし込めてる家は、きっとその人に

そっと寄り添うような居心地を与えているんだと思う。

 

良いモノを見たり、触ったりするといつもこういう事を

思い出させてくれます。

 

精進します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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『ふつう』とは

2016.02.01

あっという間にもう2月。

今年に入って寒い日が増えてきましたね。

皆さん、いかがお過ごしですか。

 

しかし、先日は想像以上に降りましたね。

雪。。。

古今が初めての雪化粧となりました。

 

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さすがの植木たちも雪の重みで折れてしまったり、

かなり地面に付く程おじぎしてしまったり。

焦って雪を下すものの、重そうな姿は変わらず。。。

 

しかし、数日後にはほぼいつもと変わらぬ状態にまで

顔をあげていました!!

またまた自然の力、生命力に驚かされます。

 

そう思うと、やはり人も健康が大事だと思い知らされる日々。

「健康第一」「無病息災」・・・

昔の人の言葉は、ホントに深い、そして納得させられることが多い。

 

と言うのも、去年は自らも含め、家族がダウンすることが多かったので、

とてもソレを感じることが多い年でした。

 

皆さんは、こちらをご存知ですか?

 

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正直、余りこういう事には疎い生活をしてきたので、

初めて見た時はちょっと驚いた代物です。

「人形」「車形」と呼ばれるモノ。

 

半年毎に神社で行われる「大祓」という行事で、

罪や穢れを祓い落とし、新たな年を迎えるために心身を清める、

というもの。

この人形、車形を身体や車に撫でてから納めるんですね。

 

去年は、夏の暑さに耐えて、元気に過ごせるよう祈念する

「夏越大祓(なごしのおおはらい)」を逃した為?!か、

色々多難があったので、大晦日の「年越し大祓」は

キチっと、納めて参りました。

 

やはり、人も身体という、一番身近な自然の力には逆らえない。

今年は少しでも、健康で、『ふつう』に暮せたら良いなっと。

 

しかし、この『ふつう』がクセ者で。。。

建築でいうと、奥行というか、幅も厚み(高さ)のある

言葉ですよね。

 

『ふつう』に暮らすことの幸せ、ありがたさ。

 

ある時、何十年ぶりに聞いたこの曲に

ぐっと、キテしまったんですよ~(笑)

皆さん、きっとご存知の方も多いはずのこの曲です。

 

 

♫(省略)

いいな いいな

にんげんって いいな

おいしいおやつに ほかほかごはん

こどもの かえりを まってるだろな

ぼくもかえろ おうちはかえろ

(省略)

 

いいな いいな

にんげんって いいな

みんなでなかよく ポチャポチャおふろ

あったかい ふとんで ねむるんだろな

ぼくもかえろ おうちはかえろ

(省略)

 

 

「にんげんっていいな」という曲のこの歌詞!!

この当たり前の『ふつう』こそが、何とありがたい事か。

 

3.11の震災以降は、特にコレを感じてならず。

この歌詞の中の行為が為される場所は、「住まい」と言う器な訳で。

 

そう思うと、「住まい」を作る私たちの仕事こそ、

素晴らしくありがたい事だと、再認識する次第です。

 

皆さんにとっての『ふつう』が『ふつう』に、

長く安心して嗜める住まいを提供出来たら、

それが一番素晴らしいのかもしれない。

 

非日常を味わえたり、今以上の良い暮らしがしたい、

と言う要望に応えるのも、無論この仕事の醍醐味でもありますが、

そこにはきっと暮らしの基本となる、『ふつう』があってのこと。

この『ふつう』は百人十色であると言っても過言ではないと思う。

暮らしの中にある、価値観や習慣、それは絶対しも同じは無いと思う。

 

だから、この仕事、一つとして同じモノはありません。

 

あなただけの「住まい」を、一緒に作っていきます!!

 

 

今年、初のブログという事で、

今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

古今 山森

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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1/fゆらぎ

2016.01.25

 

こんにちは、膝痛が治りません・・・鈴木です。

 

 

今年は暖冬だそうですが、そうは言っても先週は関東地方でも

雪が降るなど、冬本番という感じになってきましたね。

 

寒くなってきて、我が家で大活躍なのが薪ストーブです。

 

 

IMG_5857

 

 

安心してください。いつもはこんなに綺麗じゃありません。

 

チビがいるので柵を取り付けていますし、観葉植物は撮影用に別の場所から持ってきた物です。

 

 

 

30坪程の我が家ですが、寝る前に大きめの薪を投入しておくと、

冷え込む朝でも室温16℃くらいはあるので、布団から出るのが億劫ではなくなりました。

 

我が家では、炉壁と言われるストーブの後ろの壁には、さざ波ロックという厚み3cmの天然石を使用しています。

ストーブを焚くと炉壁の石が蓄熱して、火が消えた後も遠赤外線効果でいつまでもぽかぽかしています。

 

 

 

しかし、良いことばかりではありません。

 

初めて焚いた時は、失敗して家中煙モクモクになりましたし、休みの日は薪割り、煙突掃除etc・・・
と手間が掛かります。

エアコンでしたら、コンセントを差し込むだけで暖まりますからね。

 

それに煙がモクモクと出ることはないですが、少なからず外に匂いがでますので、
住宅地の場合は近隣の方のご理解も必要となります。

 

 

 

それでも、もともとキャンプでの焚き火が大好きな自分にとっては、
家でゆらゆらと揺れる炎を眺めているのがたまりません。

 

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炎の揺れには『1/fのゆらぎ』という、癒し効果があるそうです。

『1/fのゆらぎ』は他にも、心拍の間隔や小川のせせらぎ、森本レオの声などにもあるそうです・・・

 

 

 

 

そんな『1/fゆらぎ』に我が子も夢中です。

 

IMG_5887

森本レオに夢中にならなくて一安心です。

 

 

リビングやお風呂、トイレなどそれぞれ家の中に1か所でも落ち着ける癒しの場所があれば、
どんな旅館やホテルよりも「やっぱり我が家が落ち着くなぁ」となると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ものがたり食堂と絵本読み聞かせ会

2016.01.17

こんにちは!古今です!

ちょっと前に新年を迎えたと思ったら、あっという間に今月も半ばを過ぎてしまいましたね。怖い怖い。

 

さて、早速ですが今回は2016年初めてのイベントのお知らせです!

横浜 食事 イベント 絵本 読み聞かせ

 

横浜 食事 イベント 絵本 読み聞かせ

 

「ものがたり食堂と絵本よみきかせ会」
新年最初のイベントは絵本×お食事という、ワクワクするような組み合わせです!

 

「ものがたり食堂」とは、前回のイベントで講師をつとめてくださった、フードディレクターの「さわのめぐみ」さんが手がけており、映画、小説、絵本などから印象を受け、物語に登場するお料理などを再現、アレンジして作る「想像の料理」を味わうことができます。

今回は、絵本よみきかせ会で登場する物語などを元に、様々なお料理を創作してくださるのだそう!

過去にはふしぎの国のアリスや星の王子さま、マリーアントワネット、スイミーなどジャンルにとらわれず様々な「想像の料理」を創作されています。

 

ものがたり食堂 古今

 

ものがたり食堂 古今

 

ものがたり食堂 古今

 

ものがたり食堂 古今

 

ものがたり食堂 古今

 

ものがたり食堂 古今

 

上記は過去にさわのさんが手がけた、ものがたり食堂の様子です。実は私も過去に「ものがたり食堂」に参加したことがあるのですが、物語の世界観を文字通り”堪能”することができてとっても楽しいイベントでした(^^)

 

今回は「ものがたり食堂」だけではなく、山本灯織 (やまもとひおり) さんによる、「絵本のよみきかせ会」も一緒に行います!

山本灯織さんは、大人向けの朗読をメインに、ろうどく屋、ナレーターとして活動中されており、音楽やお料理、お花など、他ジャンルとのコラボも行っていらっしゃいます。

山本さん曰く、「子供の心を忘れずに」とのことでしたので、みなさん、是非童心に帰ったつもりでご参加ください!

 

〜イベント詳細〜

「ものがたり食堂と絵本よみきかせ会」
日時:2月28日(日)11:30〜
定員:15名
参加費:おとな5,000円、こども3,000円(小学生低学年まで無料)
内容:ものがたり食堂と絵本の読み聞かせ
(メニューは当日のお楽しみ!ドリンクとワインがついてきます)
場所:古今ショールーム
〒227-0062 神奈川県横浜市青葉区青葉台2-32-5

参加ご希望の方は、
TEL:0120-269-401
あるいは
info@kokon-sumai.co.jp
まで、ご連絡ください!

 

 

 

 

 

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2016 START

2016.01.07

明けましておめでとうございます。

本年度もKOKONを宜しくお願い致します。

 

 

本日より通常営業です。

 

 

新年早々、自宅付近で おーばーざれいんぼう!

 

 

イイコトありそう。

 

 

本年度もKOKONと一緒に。。

宜しくお願い致します!

 

 

 

 

2015 &2016

2015.12.24

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2015も残すところあと数日。

 

古今にとっては3月からスタートし、はや9か月。

 

この9か月の間に20組の方々と出会い、住まい作りやその一部に

 

関わらさせて頂きました。

 

 

 

見えない糸で繋がっているとか、何かの御縁とか、

 

世間ではそういう言い方をしますが、今年はほんとうにある意味

 

スピリチュアルな部分を感じざるを得ない出来事や出会いが

 

定期的に起こっていました。その時も

 

こんなことってあるんだなーって思ってましたが

 

今考えても説明が付かないような不思議な体験をした

 

年だったと思います。

 

ですが、霊が見えるようにはなってません。

 

来年もこれらの繋がりや縁を大事に、古今らしく、地道に地道に

コツコツコツコツやっていく所存です。

 

 

 

さて、年末年始休暇のお知らせです。

 

今年に出会い、来年、頭から詳細打ち合わせ、工事着工の方

も多くいらっしゃいますので、しっかり充電しまたフル稼働できるよう

年末年始を休ませていただきたいと思います。

 

年末年始休暇のお知らせ

2015/12/29~2016/1/6まで

1/7より平常営業です。

宜しくお願い致します!

 

 

 

最後に古今で年末にお引き渡し、上棟、完了検査・建築をスタート

していく物件のご紹介。

 

 

 

 

青葉区:K邸   近所のショセット建築設計室さんとの共同作業物件

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建築家 彦根明さん直伝?の技をいくつか体験できました!

いい経験をさせてもらいました!

年明け外構工事をして、お引き渡しです!

 

 

 

青葉区:Y邸  玄関ドア造作・門壁エイジング塗装・オリジナル鉄文字表札工事

 

既存の玄関と門壁

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造作米松玄関ドア・門壁エイジング塗装後

 

 

 

オリジナル鉄文字表札!エイジング塗装と合います!!

個人情報がわかっちゃうので 一文字隠してますが

田んぼの田が右文字です!

 

 

 

 

 

小田原:S邸

新築マンションのお化粧工事をさせて頂きました!

私の建築人生で新築マンションを改装したのは初めてでしたが

静岡からお問い合わせを下さり、ありがとうございました!

 

無垢床材貼り・造作リビング建具工事・吊戸工事・自然素材クロス貼り

でした。

 

キッチンオリジナル吊戸

シナ材・ウオールナット引手・アンティークガラスにて造作です!

吊戸はやっぱり引き戸が一番使いやすいと思っています。

 

 

 

シナ材・アンティークガラスによるリビングオリジナル建具

 

 

 

 

 

神奈川県内:S邸 新築工事

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いよいよ上棟です!THE 冬晴れ!

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緑区:W邸 新築工事

12/20に、わたしたちと一緒に進んでくれることになりました。

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住まい手さんのお人柄同様、シンプルで飾らない佇まい。

今後10年20年かけてゆっくりとその時の暮らしに合わせながら

変容していき、でも、一本しっかり芯が通っていることを忘れていない

住まいになりそうです。

考えるとウキウキ!

 

 

 

若葉台団地 リノベ 第二弾 M邸

今年に設計施工させて頂いた若葉台団地のOPEN HOUSE

で、私たちに興味を持ってくださいました。

 

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まずはスタディ模型でイメージを作ってもらいました。

 

コーナーサッシからの景観を第一に考えたダイニング。

窓に障子を付け、天井が障子に向かって下がっていきます。

自ずと視線が外へ抜け、お部屋の重心も座った時にしっくり来る

ような高さ設定と目論見で計画しています。

 

お子さんが独立され、日常から解放されて、やっとご夫婦の趣味嗜好

が反映された住まいが出来るとのこと。

 

全面改装計画なので、一新した姿になりそうです。

春に着工めざし、準備していきます!

 

 

ではでは、皆様。

少し早いですが、良いお年をお迎えくださいって

ブログを締めようと一息つきながら外を見ると

若者と若者の声。

 

今宵はクリスマスイブ。

町は賑やかでお祭り騒ぎですか。

 

やばい。寂しくなってきました。

 

がしかし、まだ到底、クリスマス・年末モードにはなれません。。

 

もう一息ガンバリマス。

 

 

ではあらためて。

皆様、メリークリスマス&良いお年を!!

 

古今 元井

 

 

 

 

 

 

無二の存在

2015.12.21

はじめまして。

 

 

この度はじめてブログ初登場になります、山森です。

スタッフ紹介のところではいちばん下にひっそりと登場しています。

これから、どうぞよろしくお願いします。

 

さて、世間はすっかり紅葉して秋めいてキレイだなっと思っていたら、

師走に入ってすでに後半。もう年末でしたね(笑)

 

ちなみに「紅葉(こうよう)」という言葉が世間では一般的ですが、

「黄葉(こうよう・おうよう)」という言葉もあるそうです。

(先日のガ-デニング講師、原嶋氏より教えて頂きました。)

 

漢字の通りのままの事ですが、そう言われると今まで使った事が

なかったので、勉強になりました。

 

さて、近くの公園では時折、夕方に見事な陽が差し込んでいて、

先日は一日中曇っていたのに、ぱっと夕陽が…

 

 

なんていう空と葉の色合い!!

 

 

こういった自然の色は、絶対出せない色だな~と、プレゼンでの

色塗りなどをしてると正直いつも直面します。

 

木や石など、自然のモノの色みや風合いを伝えるのは中々

言葉や絵、他のモノで表現するのは難しい。

 

だから、こんなにも 人は自然に惹かれるのかもしれないですね。

 

社屋前の銀杏並木もすっかり葉が落ちてしまいましたが、

社屋の砂利との融合に心動かされています。

 

 

 

社内でこの枯葉がやっぱり見事にこの社屋とマッチするんだな~っと話をしています。

・・・自然に心動かされる、と言う日々での思いが、自然と私たちの提案に反映していると思っています。

 

そう思うと、新入社員で入った会社で出会ったお客様の言葉を今でも思い出します。

 

「うちは、敢えて枯葉掃除をしないのよ。裏山の木の自然が私たちをこれだけ豊かにしてくれるんだから。」

 

まさに共感です!

 

若かりしあの頃は正直、今程その言葉の深さを感じていなかった

 

かもしれないけど、自然のもたらす豊かさ・影響力は、

 

他には変えられない、やはり古今にも無二の存在だな

 

っと感じる日々です。

HONMONO

2015.12.11

 

これなんだと思います??

 

 

 

 

綺麗な年輪ですね。

杉の木なのですが、もともと1本の木だった事がよくわかります。

 

 

 

いまで言う一般的な木造の建物には、多くの合板(いわゆるベニヤ)が使われています。

 

ベニヤは薄く剥いだ木を接着剤で重ねて、大きな面の材料を作ることが出来ます。

 

ベニヤが無ければ、現在の木造建築は成り立たないといっても過言ではありません。

 

しかし、ベニヤは接着剤で膜を作ってしまうので、木本来の持ち味である、吸放出性を損ねてしまうというデメリットもあります。

 

 

 

湿気・結露・通気・吸放出性・調湿性・耐久性・コストetc……

 

 

 

 

難しい話になってしまいそうなのでここらで止めますが、

色々考えるとやはりHONMONOには適いません。というところに行き着きます。

 

 

 

 

決して、ベニヤが悪。という訳ではありません。

ベニヤが湿気無い環境で使用するのには、便利な材料ではあります。

 

 

要は適材適所で材料・工法を選定する。という事が大事だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭の材料は屋根の野地板という材料でした。

 

接着剤で固められている木材。

接着剤の寿命≒合板の寿命といっても過言ではないと思います。

 

長く住む住まいにはやはりHONMONOの木が似合います。

 

あなたはどう思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

食べられる!クリスマスオーナメントができました!

2015.12.01

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

 

こんにちは、古今です!
さてさて、今回は前回のイベント以来ちょっと久しぶりに行った古今ショールームでのイベントの様子をお伝えします!……といってもショールームでのイベントは約5ヶ月ぶり。「ちょっと」という言葉で濁しても実際は「かなり」久しぶりなのです。冒頭からスミマセン。

今回のイベントは「食べられる!クリスマスオーナメントをつくろう!」と題し、アイシングクッキーで作るクリスマスオーナメント作り&みんなでランチというほっこりワークショップ企画。

フードディレクターの「さわのめぐみ」さんに講師としてご協力いただき、みんなでワイワイガヤガヤと楽しい時間を過ごしました。

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

こちらはイベント準備中のさわのさん。何を作っているのでしょうか。

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

もうちょっと寄ってみましょう…

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

ビビット!!

ちなみにこれはアイシングクッキーの着色で使うアイシングカラーを作っているところでした。ちょっとの分量の差で色が変わるのだそうです。

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

そんな繊細な作業を経て、できあがったアイシングカラーたちはとってもキレイな発色!

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

さて、みなさんも揃ったところでワークショップスタートです!

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

クッキーに描く前にまずは練習!まっすぐ線を描く、丸を描くという単純なものでも結構コツがいるのだそう。

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

この真っ白なキャンパスがどのようになるのでしょうか。ドキドキ。

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

黙々と練習中……。

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

練習を終えたらいざ本番!っていきなりアート!素敵!

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

時には親子で楽しみながら、

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

時には味見をしてみたり、、

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

時にはニヤリと不敵な笑みを浮かべながら作業が進んでいきます。

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜 クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜 クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

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クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

しばらく後……。

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

みなさん、かなりいい感じで仕上がっています!

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

先に終わった子どもたちは気ままに遊んでいました。のどか〜。

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

アイシングクッキー作りが終わった後は、お楽しみのランチ!

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

ランチのメニューは、サンドイッチ、サラダ、コーンポタージュスープ、グリルチキンをビュッフェスタイルで。

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

ご飯を取りに行って、みんなで一緒に食べるというのが一体感があってとてもアットホームな雰囲気でした。

 

クリスマスオーナメント アイシングクッキー リフォーム 横浜

もぐもぐ。おいしそ〜。

 

といった感じでワークショップ終了!
3時間ちょっとのワークショップでしたが、傍から見ていても、3日間ずっと一緒にいたんじゃないかというくらい和気あいあいとした空気があって本当に楽しいワークショップになりました。

参加してくださった皆さま、そして講師を努めてくださったさわのさん、この場を借りて改めて御礼申し上げます。

 

さて今年も残るところあと一ヶ月ですが、来年も色々なイベント、ワークショップを開催していきますので、今後とも古今をよろしくお願いいたします!

 

古今

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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残っているものにはかなわない

2015.11.21

 

ん~ワシャワシャしています。

社内の事、関係のある外の事、関係のない外の事、個人の事。

東南アジアにある宿場町のストリート両端のように、

いろんなお店や看板が極彩色で並び、道の真ん中を通る人や

バイクをよけながら、なんとかかんとか前に進んでいる感じがします。。。

このまま、師走に突入する恐怖感たるや。。。

負けるもんか。

 

 

そんな中、だいぶ前から計画していた

建築仲間と一緒に建築家の堀部さんの設計塾に参加していきました。

 

堀部さんはご自分でもおっしゃっていましたが、脈々と続く住宅作家で

有名なフランクロイドライト~吉村順三さん系譜の方。

 

堀部さんが造る建築や住宅は

偉ぶらなく、人間に寄り添う建築を作られます。

日本人の琴線に触れていくような雰囲気がほんとに素敵です。

 

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建築仲間も口をそろえて言っていましたが、堀部さんの話は

心にすっと入ってきます。

 

 

建築とか住宅をある種、バカ正直に15年以上向き合って行くと

答えではないのですが、確信のようなものに行きつきます。

 

 

たぶんその感覚が堀部さんと近しい部分を浮遊してるみたいで

非常にとんでもなくおこがましい限りですが、理解るからだと思います。

同時に向かってる方向は間違ってないなとも思います。

 

 

 

そんな中でも

 

「人が気持ち良いとか後世に残っていく良いものはヒューマンスケールを超えていない」

 

「残ってる建築にはかなわない。新しいことってなんだ?

建築の手法や心地よいカタチは脈々と

続いていて、それに気づかないといけない」

 

「変わらないものは

時代に合わせて素材や要望などのアレンジを加えながら

変わってるいうことを理解し、進めていくのが現代人の建築」

 

というお話。

 

 

フランクロイドライトの落水荘や日本の綺麗なお寺を引き合いに出して

天井高さや、窓の位置や、使う素材、視線の抜き方等々、具体的な

話を交えながら、お話を聞けたので、心地良さを生むという見えない

感覚的な理由がすごくわかりやすかったです。

 

しかし、お名前と作った建物は知っていましたが

フランクロイドライトが74歳で落水荘で設計し、それが坂本竜馬が

生きていた幕末に造られたという事実。

 

ビビりました。

 

落水荘で使われている手法が現在でも新しいコト、

74歳で設計したバイタイリティ、

とてつもない偉大さに驚きます。

実際に、見てみたい。。。

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戦中、名のある建築家が軍用の建物を作っていた中

ライトの弟子でもある吉村順三さんは、それらを目の当たりに

していたからか一切、軍の要望に手を貸さなかったそうです。

ライトだけでない、こんな建築を作るアメリカにはかなわないって

思っていたのでしょう。

 

日本には天井が高ければ高い方がいいみたいな

風潮がありますが、世の中にある心地よいと思える天井は

落水荘もお寺の軒先もしかり、ほとんど2.1m~2.2m。

これは、ライトの建築も吉村順三さんも住宅の設計が上手な方は

みなさんが実践してこられている事実です。

 

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当然、圧迫感がないような視線の抜けや吹き抜け、勾配天井など

様々な工夫が必要になり、一般の住宅では難しいことも多く、

ただただその高さにすればよいというものでもない。

 

これらを自分なりのアレンジを加えてご提案するためには、

私自信がもっと色々な建築を肌で感じて

自信を持ってお伝えしなければと思います。

 

日常に埋没して忘れがちになりますが、いい建築や

残っているものを見るとやっぱり作り手側の人間として、

非効率的で非生産的でビジネス的ではないけれども

後々の未来に残せてもらえる建物を作っていたいと思います。

 

ここの建物、古いけどなんか気持ちいよね~

これを壊すのはもったいないね~少し手を入れれば住めるんじゃない

かな?

よし!直して住もう!

 

未来にそんな風に言ってもらえたら、きっと自分の歩んだ道は間違って

なかったのかなと思えるんじゃないかと思えるし、住まい手さんにも

そう思ってもらいたいと心から思います。

 

そして、もっと大きな意味でいえばこの循環がエコロジーの極み

だとも思います。

 

 

 

まずは、落水荘いくか!

ムムム、アメリカはさすがに。。。また今度!

 

まずは近場で、高崎に移築しているレーモンドの自邸と

母の住む奈良(庭は京都、建築は奈良です!)で

感じてきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『こぢんまりはうす』

2015.11.03

いま古今に新築のご依頼をいただいているM様ご夫婦。

過去のブログにも模型をUPした『こぢんまり』とした、住まいをご提案しています。

 

『こじんまり』を辞書で調べると、小さいながら程よくまとまり、落ち着きがあるさま。

 

『こじんまり』って住宅設計の極みだと思います。

 

限られた土地・予算の中で、住まい手さんの暮らし・要望をつめ込みながらも、狭く感じさせない空間を造り出すか・・・

 

 

 

 

自宅の設計をしていた時に、家の事は全て一任していてくれた妻に言われた事があります。

 

「大きな家はいらないからね! 毎日誰が掃除すると思ってるのよっ!!」

 

 

・・・・・

 

 

・・・・・

 

 

俺ですが。なにか?

 

夫婦円満の為に、これ以上はやめておきましょう。

 

 

 

 

お掃除をしてくれる家政婦さんでもいるのでしたら、大きな豪邸でも良いですけどね。

 

『住まい=暮らし』 という事を忘れてはいけませんね。

 

 

 

そんなM様ご夫婦ですが、住宅街から離れた緑豊かな場所に土地を探されているのですが、土地探しに色々苦労されています。

気に入った所が見つかった!と思ったら、他の方に買われてしまったり・・・

 

元井からも「あなたが、背中を押してあげないとM様だって一生の買い物なのだから踏み切れないよ。」と・・・

 

次に良い土地があった時には、ドーーーンと背中を押しますので、諦めずに一緒に土地探しからがんばりましょうっ!

 

 

 

 

 

話は変わりますが、M様から以前にいただきました、オーガニックケチャップを使って、キャンプの時に甘くないフレンチトーストを作ってみました。

一緒に行った友達にもすこぶる好評でした。

 

M様ごちそうさまでした!!

 

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食べられる!クリスマスオーナメントをつくろう!

2015.10.29

こんにちは!古今です!

ここ数日でずいぶんと秋めいてきましたね。
古今社屋前にあるイチョウも少しずつ黄金色に色づいてきました。

 

さてさて今回は7月以来、古今ショールームで行うワークショップのお知らせです!(お久しぶりでスミマセン)

 

その名も「食べられる!クリスマスオーナメントをつくろう!」でございます!

 

アイシングクッキー 横浜 青葉 イベント

 

 

食べられるクリスマスオーナメント=アイシングクッキーをみんなで楽しく作った後に、
美味しいランチを食べて心も身体もほっこり温まる。そんなイベント内容になっております!

 

 

アイシングクッキー 横浜 青葉 イベント

 

 

今回、ワークショップを担当していただくのは、フードディレクターの「さわのめぐみ」さん。
アイシングクッキーの講師はもちろん、当日いただくランチもさわのさんが担当されます!(楽しみ〜)

おとなもこどもも楽しめる、とっても素敵なイベントになると思いますので、是非是非、ご参加くださいっ!

 

 

〜イベント概要〜

「食べられる!クリスマスオーナメントをつくろう!」
(ランチ&レシピ付きアイシングクッキー教室)
日時:11月28日(土)11:30〜14:00
定員:15名
参加費:おとな3,500円、こども1,500円
場所:古今ショールーム
〒227-0062 神奈川県横浜市青葉区青葉台2-32-5

 

 

参加ご希望の方は、
TEL:0120-269-401
あるいは
info@kokon-sumai.co.jp
まで、ご連絡ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜・青葉区・青葉台を中心に、神奈川・東京で
リフォーム・リノベーション・注文住宅をお考えの方は古今へ

新築着工に向けて2

2015.10.22

すっかり秋です。

ゆっくりと季節の移り変わりを見届けたい思いとは裏腹に

やらなければならない事が山積み状態。。。

苦しくも愉しい日々が続いています。

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春に設計依頼をお受けし、外壁の木材の色からストーブの形、スイッチ、

カーテンに至る部分まで詳細打ち合わせを大方終えて

某地にてようやく三次元化してく新築住宅の準備が進んでいます。

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地鎮祭を終えて、現在は地盤改良工事に入ろうとしています。

この日は、建物の高さの基準となる設計GL確認、外構工事や

水道配管の地面の中の取り合いなど、目に見えなくてもすごーく

大事なところを打ち合わせました。

何事もなく、円滑に工事が進んでくれますように。。

今後、ウッドデッキや樹木の種類など外にまつわる部分の打合せを行いつつ、

来年の春、5月の竣工を目標に工事が着々と進んでいきます。

 

古今 元井

 

 

 

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新築着工に向けて。

2015.10.08

ブログの更新がのびのびになってしまい、元井からの視線が突き刺さります。

 

 

今回のお施主様は知り合いの方からご紹介していただき、新築を建てさせていただくことになりました。
ほんとにありがたい限りです。

打ち合わせは元井が行なっていたのですが、私の自宅の近所という事もあり、
日々の現場管理は私が行なう事になりました。

 

 

今週末が地鎮祭という事もあり、現地を確認しにいったら、元駐車場の現地が草ぼーぼーの状態に・・・

 

草刈前

 

 

これでは地鎮祭が出来ません。

実家から草刈機を借りてきてヴィーンヴィーンと、雑草をやっつけます。

 

 

ヴィーン

 

 

ヴィーン

 

 

で、afterの状態がこちら・・・

 

草刈後

 

なんていう事でしょう。
あの草で覆われていた土地に、優しい日差しが降り注ぎ見違える姿に変身!!

 

 

実はあとちょっとのところで、ガス欠でマシンが停止・・・
最後まで刈りきれませんでした。

 

その後、地縄張りという建物の位置だしを行う作業を行ない、地鎮祭の準備は完了!

 

 

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寸分のくるいも無く地縄が張れ、事務所でみんなに意気揚揚と自慢をしたけど、
「だから?」と鼻で笑われた鈴木がお伝えいたしました。

 

 

造っちゃいました!

2015.09.24

こんばんわ。

最近ノンアルコールがとてもおいしく感じる大村です。アサヒに限りますが・・・

 

 

たこやきは相変わらず食べてますけど・・・・

 

先日お客様からも差し入れしていただきましたが一人で14個ぺろりと・・・やばいです。

 

と、まぁ、いつものどうでもいい話はさておき。

 

そのお客様の引っ越しも無事完了し、新しい生活が始まりました。が、
心配なこともあって、リビングの大きなガラスドア。Mちゃんぶつからないかな・・・とか。
さて、今日はそのお客様に依頼を受けて造っちゃったテーブルの話を少し。
工事も終盤に入る頃、ダイニングテーブルをいろいろ検討されてたのです

が、どうも欲しいサイズのものがどこにもないとの事。
まあ、既製品で売ってるようなサイズではないと思うのですが・・1200×1200の正方形!
ダイニングテーブルにもしっかりとしたこだわりがあってとっても素敵です。

 

 

 

お客様の予算とイメージを聞いて何日後かに提案させていただきました。使用する材料と形、色など
打ち合わせさせていただいてご発注頂きました。

完成したのがこちら。

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IMG_2093

 

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天板には胡桃のフロアー材を使いました。足はホワイトアッシュ材でウォールナット塗装に仕上げています。
フロアー材だけだと厚みが薄いので中にベニヤを入れて厚みを出し、ごつく!小口の処理も無垢材でぐるりと一周。

今回は足の設計が一番大事なところだったのですが、

アジャスターもしっかり設置し、なかなかうまく作れたかなと思っています。
通常両サイドに足を付けのが一番安定もするのかもしれませんが、

4方すべてから使いたいとのことでしたので、

このような形にしちゃいました。

とても喜んでくれました。

お客さの喜びや感動!設計冥利に尽きますね。

 

 

既製品や普段はそこには使わない材であっても

うまくデザインし、

融合させることができれば

素晴らしいものが出来ると思っております。
今度は椅子なんかも挑戦したいと思っています。

座った瞬間壊れそうですが・・・

 

古今では家具工事だけでも承っていますので、

気軽にお問合せくださいね。

 

OPEN HOUSE 無事終了です。

2015.09.23

忙しい4日間でした。。。OPEN HOUSE無事に完遂です。

 

夜な夜な台風の影響で雨が振ったり止んだりしてる中、

古今スタッフ総出でポスティング。

 

その効果なのか、40組の方々に来て頂けました。

若葉台マンモス団地内でもこのようなリノベは初めてだったようで

一度来て下さった人が、翌日にはご友人を連れてお越しくださったり、

いい意味で驚いて頂けたように思います。

 

来て下さった方々の中には、若葉台が築30年、もしくはそれ以上の

所も多く、すでにリフォームをされている方も多かったですが、

お自宅のリフォーム内容・金額と今回のリノベ内容と金額を比較され

この内容でこの値段?っていう、金額的な驚きもあったようです。

 

 

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古今としても、次に繋がる良い機会だったと思います。

とにもかくにも、住まい手さんのご協力なしにはここまで

到りませんでした。

 

OPEN HOUSE前日の夜、仕事終わりにOPEN HOUSE内の飾りつけ

を生業であるグリーンと生花、センスの良い花瓶を用いて、

各所に彩っていく作業を施してくれました。

 

さすがのセンスでした。。。

OPENHOUSE内がどれだけイキイキとしたことか。

全て住まい手さんのお仕事です。

 

本当に心より感謝です。。。この場を借りて

有難うございました。

今後とも末永くお付き合い宜しくお願い致します!

 

追って、今回の改装内容を材料や設計手法などにスポットを

当てつつ、詳細の部分をブログで報告出来ればと思っています。

 

 

 

 

OPEN HOUSE 前日

2015.09.16

OPEN HOUSE 、お引き渡し、着工物件、様々なタイミングの

様々な物件が同時並行で進んで行っています。

 

ホームページの更新、パンフレットの作成、会社イベント

やらなきゃと思いながら、無常にも時間ばかりが過ぎていきます。。。

 

さて、今日は若葉台団地OPEN HOUSEの準備と

施主検査をしてきました。

 

住まい手のご主人もいらっしゃって、施主検査を行い

是正項目を確認しつつ、わたしたちと手を組みましょうと

なった時のお話しや、お互いの仕事の事、暮らしの事

愉しくチャットしながら、お仕事してきました。

 

若葉台団地 OPEN HOUSE を少しご紹介。

 

元洋室がリビング続きの趣ある和室に。

 

住まい手のお父さんとお母さんもいらっしゃり、旅館みたいなんて

言いながら、畳に座っておられました。

障子は新規と既存の障子が使われていますが、

無垢の木の日焼けの違いがあるが故、

どうかなと思っていたのですが、

逆に色遣いのバランスが取れて、

うまく空間に馴染んでいます。

 

 

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パントリーからダイニングをのぞむ。

 

キッチンとダイニングはパントリーを介して繋がっています。

視線の広がり・空気の流れ・真ん中に位置するキッチンへの採光

この繋がりは想像以上の効果をもたらします。

この写真は、日が落ちてから撮った写真なので、効果半減です。

 

 

準備中でしたが、早速、日付を間違えられたご夫婦が

ご来場いただきました!

ありがとうございます(笑)

 

お時間ある方はぜひ!

 

 

OPEN HOUSE IN 若葉台団地

2015.09.02

 

 

住まい手さんのご厚意により、9月17日~20日まで4日にわたり

開催します!

 

 

 

 

 

 

 

場所は、横浜若葉台団地。

 

ここは、神奈川県住宅供給公社が横浜市旭区若葉台に開発した計画人口25,000人のモデル団地。

 

現在の居住者数は約1万7000人。

 

中層(5階建て)及び高層(10階、13階、14階建て)の分譲および賃貸の建物が74棟もあるマンモス団地です。

 

 

八月には、盆踊り大会が団地内で開催され、私たちも住まい手さんと

一緒に行ってきました。

 

 

 

 

古き良き日本の文化が今もなおここには根付いていて

わたしたちの子供のころにタイムスリップしたような

おばあちゃんの家に行って、そこの地元のお祭りに参加したような

すごく不思議な懐かしい気持ちになったのを憶えています。

 

 

敷地内には、スーパーや商店街なるもの、野球場もあり、

当然周りには公園などの子供たちが遊ぶ場所も十分すぎるくらいあり

緑豊かで、ゆるりとした暮らしが可能な周辺環境になっています。

 

 

この団地にも、世代交代の波が来ていて、今回の住まい手さんのよう

に、築30年中古+リノベを行い、ここで暮らすという選択をされた、

子育て世代の方々も沢山いらっしゃるとのこと。

 

 

戸建ではなかなか味わえない、素敵なコミュニティーが

ここにはあります。

 

 

今回のリノベーションは、住まい手さんと、私たちの妄想が

がっちり噛み合って実現した空間です。

背に腹は変えられない予算の制限もクリアしながら

一緒に造っていきました!

 

過去のブログ(二件あって下の物件)に住まい手の選択のいきさつと

着工時の様子がつづられています。

 

 

 

冒頭にお知らせしたように、マンモス団地です。

何も見ないとおそらく迷います。

 

 

携帯MAP見ながらのご来場お待ちしております!

 

 

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色々動いてます。

2015.08.31

8月なのになんですかね、この寒さは。

秋が長い一年になるのでしょうか。

少し、さびしい気がします。

 

さて、そんな中ですが、各物件動いています。

 

藤沢、大庭の住まい。

エアコン工事を頼まれていたのですが、

大手の家電店や、エアコン業者さんはこの時期強気で

予約も取れないし、金額も高いし、ということで

弊社にそのままの流れでお願いしてくださいました。

ですが、何処のエアコンやさんもこの時期はほんとに

みなさん激務で、ようやく8月末に施工させて頂きました。

 

エアコン工事の立ち合いと確認含めてお伺いさせて頂いた

際に、玄関横に植栽を植えさせて頂きました。

小ぶりでかわいいらしいです。

 

マホニアコンフーサ。

南天の一種です。

 

「難を転ずる」(なんてん)ということで、

縁起のよい植栽です。これだけだとさびしいので

下草も少々。

 

大きくならず、2m位にまで育ち、乾燥にも強い種で

葉っぱが笹に似ていて、かわいらしい植栽です。

 

今は小さくてもきっと守ってくれると思います!

 

 

 

 

 

続いては、古今のイベントで来て頂いた方の

壁の珪藻土工事です。

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24

今回は、古今の事務所と同じ珪藻土の素の色合いで

100パー天然素材、北海道の稚内にほど近い

場所で採れた(詳しくは言えないのです。。)珪藻土を使用しています。

珪藻土と言っても様々。

 

実はそこら辺の山々に存在しています。

 

その中でも、稚内産は最も建築用珪藻土で優秀だと言われています。

その理由は、

珪藻土は、細孔(穴)の大きさからマクロポア・メソポア・ミクロポアの3つに大別されます。
単位は、国際単位系の長さを示すナノメーターで表わされ、1ナノメーター(nm)は10億分の1メートル。ミリは千分の1、マイクロは100万分の1、ピコは1兆分の1です。
稚内珪藻土以外のものは、50nm以上のマクロポアに属します。軽石やスポンジなど、吸湿する力そのものがない多孔質材料と同等の性質のものです。
ミクロポアは、2nm以下のものをいいます。小さすぎる細孔は、吸湿しやすく放湿しにくいため、自律的な調湿がむずかしくなります。
メソポアは、2〜50nmの範囲の細孔のものをいい、吸湿にも放湿にも最適な細孔径とされ、稚内の珪藻土が持つ最大の特質といえます。
こうした多孔質の硬質頁岩を粉砕して、パウダー状にして壁材にしたものが、メソポアの珪藻土です。

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珪藻土の山。なかなか見れない風景です。

 

北海道の会社さんと一緒に、調湿性、施工性を高めた形で

古今オリジナルで作ったものです。

 

金額は機能性クロスの2倍から3倍くらいしますが

人の気づかないところで半永久的に

室内の湿度を調整してくれます。働きものです。

 

 

吸放湿の機能は、日本の伝統工法で用いられている土壁に似ています。

土壁に限らず、木・畳・障子や襖紙などを含め、

日本の建築材料に用いられた材料は、みなそういう性質を

持っています。

 

高温多湿の気候に対応した日本人の知恵のひとつなんです。

最近ではちょっと珍しい、左官屋さんの腕が必要な材料です。

気候・天候を読んで調整し、丁寧な下地づくりと施工の気配りなど、

昔では当たり前でしたが、今では「手間がかかる」の一言で簡単な

材料に人気が集まります。

世の中の流れではしょうがないですけどね。

 

 

この方の住まいでは、既存の壁にジュラクが塗られていました。

僕らのお父さんお母さん現役時代に流行った和室の材料です。

今回はこの壁の上に施工。

剥がす手間がなくなります。

 

古今の材料は、クロスの上からでも下地処理をしっかりすることで

剥がす手間がなくなります。

 

IMG_4201下地処理の様子。

 

 

我こそは、という人に是非使ってもらいたい材料です。

 

 

 

 

 

 

最後に、またOPEN HOUSEやります。

 

9/17.18.19.20 木金土日。

シルバーウイークのスタートにかかわるので

日程的には厳しいのですが。

 

この方たちの住まいです。

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古今を盛り上げるため、全面協力して下さるとのこと。

ほんとに嬉しい限りです。。。

 

 

追って詳細ご連絡いたします!

絶賛、工事中!

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OFFでも設計

2015.08.22

みなさまは夏休みをどう過ごされましたか?

今回はちょいと私の休暇のご報告をさせていただきます。

 

 

先日、お盆休みをいただきまして家族でキャンプに行ってきました。

毎年お邪魔しています群馬県の湯島オートキャンプ場。

圏央道が繋がったので、すこぶる行きやすくなりました。

 

 

嫁さんは下の子(0歳7か月)の面倒を見ているので、

上の子(3歳)のお手伝いという名の妨害を受けながら、

一人でセッセと汗だくになりながら設営をします。

 

 

まずは、自分の区画に立ち、

「南はこっちか・・・、川からの涼しい風が西側から吹くな・・・、

地面は北側の方が高くなっているな・・・」

なんて考えながら、日差し・風の向き・地面の状態などを確認し、テント・タープ・焚火台を配置します。

これを怠ると、テント内やダイニングスペースに煙が流れてしまったり、日差しが煌々とあたってしまったり、大変な事になってしまいます。

 

で、試行錯誤しながら・・・

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「完璧だ・・・」

 

と、自己満足に浸り写真を撮りまくる私に、

妻からの冷たい視線が刺さります。

 

 

テント=寝室、タープ=リビング・ダイニング、焚火台=キッチンと、幕体設営と建築設計って似ていますよね。

 

ただ、キャンプでしたら設営し直せばよいですが、建物はそうはいきません。

設計段階でしっかりと熟考し、日差しの入り方、風向などを上手く取り入れられるようにしなくてはいけません。

お施主様の生活に、設計士としてのアイデア・知識を加えて、

最高の住まいを造っていければと思います。

 

 

と、自分の遊びを正当化する鈴木でした。

還暦 パート2

2015.08.19

 

こんばんわ。

ここ最近SEIYUのたこ焼きにはまっている大村です。一週間に4回くらい食べてます。

 

さて今日は以前還暦のお題で弊社の鈴木がブログアップしたと思うのですが、その第二弾です。

 

古今HPよりお問い合わせくださった最初のお客様K様。
そのお客様から大工さんへ還暦のお花が渡されました。奥様作成の花束。とても素敵でした。

 

 

なんか少し照れてるように見える大工さん。

 

腕が良く、とても気が利く大工さん。

 

初めてお会いした時になんとなく
昔にお世話になった大工さんにどことなく似てる感じがして、すんなり溶け込んでいけました。
難しいことや無理難題も嫌な顔一つせずやってくれます。

もう少しで大工工事も終わりますが、今後ともよろしくお願いしますね、S大工さん。

 

 

こちらの現場は9月中旬にオープンハウスを予定しております。

ご興味のある方は是非、足を運んでくれたら嬉しいです。

 

詳細はまたUPしますね。

 

 

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夏季休暇&ミニマム

2015.08.03

 

20070722000232

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いつかは自分で設計施工したこんなタイニーハウスで

休みを過ごしたい。

建築を始めた頃からの想いが続いています。

 

 

写真は、私の出身高校までの通学路であった

浦和:別所沼公園内にある立原道造さんの妄想週末用住宅。

 

風信子(ヒヤシンス)ハウス。

 

 

ここには最小限の暮らしがあります。

 

 

なぜ妄想なのか?

 

さいたま市も粋で、良い企画を実現したと思います。

 

気になる方は調べてみて下さい!

 

 

 

私自身も年を重ねれば重ねるほど、

取り巻く環境の混沌さから、雑多な情報が溢れて

周辺が複雑になればなるほどに、

私自身は、より嗜好や考え方がシンプルになり、

ミニマムなもの、こと、空間に心地よさを覚えるようになってきています。

 

 

同時にそのような方たちと自然の成り行きで繋がることが増えて

来ている気がします。

 

 

KOKONで計画中の家族3人のための住まい。

必要なものだけを残した

THE ミニマムハウスです。

 

自分という人間を知っている住まい手さんだからこそ

描くことのできるミニマム空間だと思います。

 

住まい手さんと妄想実現に向けて調整中です。

 

皆さま、少し早いですが、良い休暇を。

 

●夏季休暇のお知らせ●

8月9日(日)~8月16日(日)の間、お休みを頂きます。

17日(月)より、平常業務となります。

お急ぎでのご連絡など、何かありましたら

info@kokon-sumai.co.jpまで。

 

元井

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

細やかな。。。

2015.07.30

こんにちは。古今 鈴木です。

 

 

7/19にOPEN HOUSE をさせていただきました【大庭の住まい】.

 

完成間近で担当の元井から、「どぅ~~~しても、リビングに濡れ縁を造りたいっ!手伝って!!」との申し出。

 

大工さんにお願いする予算も残ってなく、自分達で造れないか・・・との算段だ。

 

 

台風の雨の中、外での作業が出来なかったので、事務所2階にて造りました。CIMG5058 CIMG5059

元井代表必死です。

 

 

必死に濡れ縁を組立ております。

 

 

素材にはALL MADE IN JAPAN の 桧材!

腐りずらい木材の代表格です。

妥協はしません。

 

 

現地では脚を組み立ててればよいだけにして・・・

 

 

 

出来上がりっ!

IMG_5606

 

 

濡れ縁の向かいは、ご実家の玄関。

ご両親が濡れ縁に座り、お孫さんと話をする絵が浮かびます。

家族などの繋がりを大切に、建物は離れているのに近くに感じる。

 

こんな細やかな設計を大切にしていきたいですね。

 

 

お客様の目

2015.07.16

こんばんわ。

昨日健康診断でバリウムを飲んで初めてゲップをしなかった大村です。

 

今日は現在工事中の現場での私の失態を少し。

少しですよ。

 

随分前に取りかかった工事なのですが、右往左往してまして

なかなか進まなかったのですが、ようやく終わりが見えてきました。

日吉のステーキハウスです。

壁は白で塗装。

IMG_1680

 

 

 

 

客席からトイレへ出入りする人の目線を遮る格子IMG_1681

 

内部壁はブリックタイルでツートンにしてみました。IMG_1684

 

こんな感じになっております。余計なものがたくさん置いてあるのですが、ほぼ完成間近です。

 

 

 

さて本題です。

IMG_1737 (1)

この建具の写真なのですが左右の建具でどこか違うところがあります。

 

言われないと多分わからないと思いますが・・・あっ、表示錠ではありませんよ。右の建具の下から配線出てるとかでもないですからね。

 

分かった人はすごい!

 

とても多忙な方なので仕事終わりに現場に行って現場状況を確認したら、私のところに連絡が来ます。LINEでやりとりしてるのですが写真とコメントはセットになってるので、何もコメントなしでこの建具の写真だけ送られてきたので

私も特に返信せず、放置して数日。

久しぶりに現場で打ち合わせできたのですが、

 

お客様から建具どうなった?

私 「えっ?・・・・」

施 「片方は不良品?」

二つの建具をじっくりみてみると・・・・

私 「あっ、これですか?」

施 「そう!そんなものなの?」

 

すぐに業者に連絡して、確認後交換してもらうことになりました。

お客様の目はすごいですね。よく見ています。いつも思うのですが、現場を管理する立場にあるのにそれができていない。

発注や工程、品質などちゃんと確認しているつもりでも疎かになってしまっているんでよね。

だからいつもお客様の立場になって現場をみるように心掛けてはいるのですが・・・・・

 

 

まだまだですね。

プロ意識をしっかりもって頑張らないといけませんね。

日々努力!頑張ります。

 

二つの建具の違いわかりましたか?

もうすぐOPENなので、よかったらお店のオーナーに聞いてみてくださいね。

 

 

 

 

【大庭の住まい】最終段階!

2015.07.15

熱い。。。。

現場作業していると汗が止まりません。

大庭の住まいがお引越しへ向けて最終段階に来ています。

 

そんな【大庭の住まい】ですが、住まい手のご厚意により、

お引越し前に一日頂き、7/19日(日)10時~17時

OPEN HOUSEを行わさせて頂くことになっています。

 

大きな宣伝もしていないので、ひっそりと行うつもりでいます。

予約は不要ですので、お時間あればご来場ください。

 

 

 

大庭の住まい 内観写真

IMG_4026 IMG_4014 IMG_4015 IMG_4020

 

古今のコンセプトである

 

新しいのに、懐かしい と 住まい手の想い 漂っています。

 

そんな【大庭の住まい】です。

 

 

 

 

 

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OPEN HOUSE

2015.07.13

藤沢市で建築中だった「大庭の住まい」で、住まい手さんのご厚意によりOPEN HOUSEを一日限定でさせて頂くことになりました!

 

当日はご予約不要。

住まいに関して詳しく聞きたい!という方は、KOKONスタッフがご案内

させて頂きますので、別途info@kokon-sumai.co.jpまでお名前、

ご連絡先、来場時間を明記の上、ご一報ください。

 

 

 

 

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グリーンのイベント

2015.07.10

去る7/3に古今でグリーンのイベントを開催しました!

生憎の梅雨空真っ只中の天気で、イベント開始(14時)の二時間前のお昼、

最強にザーザー降り。。。。。

これは緑のイベントなのに室内か〜と段取りを変えようか変えまいか

悩んだ結果、自分たちの運を信じて決行致しました。

 

 

講師の原嶋氏も緊張と雨模様にムムム。

合わせて、この日の参加者にはお花のプロが二名。

それを伝えると、緊張がピークに達して、またもや言葉なくし、ムムム。

 

 

しかし、まだまだ僕たちツイテいました。

開始の14時にはパタッと雨が止み、

イベント終了時間の16時半にはまたもやザーザー降り。

 

ちょっとした奇跡でした。

参加して下さった方々も、古今さん持ってるね!って。

 

無事に予定通りの工程を進むことが出来ました!

 

プロジェクターを珪藻土の壁に射影してイベント開始!

先ずは、原嶋氏の自己紹介を兼ねて、過去の作品事例や

担当する箱根の彫刻の森美術館の展示物とのコラボ

の概要などご説明して頂きました。

 

 

 

 

 

続いては、今回のメインテーマ。

KOKONのお庭とアプローチを手掛けた原嶋氏によるコンセプトと

建物を設計施工した元井とどのような会話からどのような工事

をしていったのか、当時の写真を交えてご説明していきました。

 

緊張していた原嶋氏も開始から30分経って

ようやくいつもの饒舌な原嶋氏に戻ってきました!

 

 

緑は単独でも映えますが、建物や人工物、芸術作品とコラボレーション

することで、本来持っている魅力が二乗にも三乗にもなります。

3

14

当然そこには、樹形や樹高、葉ぶりの大きさ、落葉か常緑かetc

様々な要素を加味しながら樹木の位置や植え方を決定していきます。

建物とは違い、地面の高さ関係が場所により変わるので

そこも建物の設計とは違う難しいところです。

 

 

 

緑は雨が降ったあとは、本当に生き生きしてきます。

ザーザー降りの雨が止み、最高の緑の状態のなか、

外へみんなで出てレクチャー!

 

ご参加のみなさん、なかなか樹木の生育や特徴をマンツーマンで

聞く機会もないせいか、いくつもの質問が飛び交っていました!

 

 

 

この後は、いつもKOKONでフレンチのイベントを出してくれている

OGUROさんに、究極のガトーショコラと

古今の庭で採れたローズマリーで煮出したお茶をお出しして

全員で優しい時間を過ごしました。

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原嶋氏から参加者へのプレゼントで彫刻の森の本を。

箱根は現在、大変な状況下ですが、落ち着いたら

是非、足を運んでみてください。

一見の価値ありです。

 

 

終了後のもぬけの殻、原嶋氏。

あしたのジョーの最終回のよう。

 

 

本当にお疲れ様でした!場慣れてしていないからこその

原嶋氏の熱量がビンビン伝わってくる素敵なイベントになったと

思います。

 

 

皆さま、口々に楽しかったです!とおっしゃって頂きました。

 

KOKONは次回も自分たちも愉しく、ご参加の皆様も楽しめる

何がしかのイベントを模索中です。

 

ご期待ください!

 

 

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KANREKI!!

2015.07.08

こんにちは。古今 鈴木です。

 

本日は大工さんについて少々。

皆さんは大工さんと思い浮かべるとどんな方達を想像しますか?

 

自分は、建築業界に入る前までは大工さんといえば、

 

□ニッカポッカに捻りハチマキに腹巻

□無口でおっかない、怒ると「てやんでぇ、べらぼうめぇ!」という

□タバコと日本酒をこよなく愛する

 

的な偏見を持っていましたが、タバコを吸わない方やお酒が飲めない

方が以外にも多かったりします。

 

 

古今で大庭の住まい・若葉台:全面リノベの木工事をお願いしている

菅原大工さんがめでたく還暦を迎えました。

 

古今でのお仕事中にこのようなタイミングになるというのは

少なからず縁を感じます。

 

菅原大工さんは元井が人生で初めて

新築を担当した時(ペーペー時代)、お願いした大工さんだそうです。

菅原さん還暦!

プレゼントされた電動ピンネイル機とKANREKI Tシャツを着てはしゃぐ

菅原大工さん。(KOKON事務所にて)

 

 

自分がはじめて担当した新築工事の大工さんは、私の親と年齢がほぼ

変わらないくらいの大工さんなのですが、とても気さくでワインが大好き

なダンディ大工さんです。

 

我が家を建てる際は、毎日通える距離ではなかったので、2か月間

住み込みでお願いしました。

 

食事や洗濯など大変だったと思いますが、

ほんとにありがたい限りです・・・。

 

 

住まい手さんと私たちでいっぱい妄想して、図面に書き込んだひとつひとつを実際にカタチに造りあげてくれるのは、大工さんはじめ職方の

皆様です。

 

あ・うんの呼吸で妄想をカタチに出来る職人さん達に支えられて、

日々古今は精進していきます。

 

 

 

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GENBA ×2

2015.06.24

大庭の住まい 内装が始まりました。

塗装→内装→造作建具、造作家具、タイル、照明付→水道設備設置、etc

とここからはほぼ2.3日おきに職人さんが入れ替わり

足早に現場が進んでいきます。

ですので、監督兼設計士(私、元井)は段取りと現場チェックが

大忙しの時です。

もうひと踏ん張り。ガンバリマス!

 

ここで自己満足の上塗りをひとつ。

 

私の前回のブログでご紹介した部分がさらに素敵に仕上がりそうです。

 

二階ホールより

IMG_3828

 

 

一階から天窓を見上げる

IMG_3830

 

 

天窓は北東向き。

この時期、朝は本当に綺麗な自然光のラインが入ります。

この自然光のラインの位置と長さは移りゆく季節や時間帯で

変わってきます。

どのような自然光の入り方をしているのか、この現場にいくときの

こっそりとした私の愉しみにもなっています。

 

二階ホールの本棚から入り込む自然光。

IMG_3834

本棚上を開口としてOPENにした部分と、デスク前の欠き込みから

優しい自然光が入り込んできます。

美しいです。。。

狙い通りに仕上がりそうです。

 

 

1階の階段下デスクにも、ストリップ階段を透過し、光が落ちています。

IMG_3829

 

天窓は電気で自動開閉します。開口時に雨が降るとセンサーにより

自動的に閉まります。優れたやつです。

 

この天窓は大庭の住まいにおいて、北側の自然光を取り入れる窓とし

て、一階の生活空間から温まった空気が階段室を通り、この窓から

抜けていく空気の流出口として、大きな役割を持っています。

 

 

自然の光と自然の風とずーっと仲良く暮らせる住まい。理想です。

地球で生きている私たちは、常にこの自然の恵みを享受していますが

普段は当たり前すぎて、このありがたみに気付けません。

 

住まいにおいては、この恵みとどう上手く付き合っていくかが

目に見えない住まいの温熱環境や居心地というものすごく抽象的だけど

大事な部分に大きな影響力を持っています。

 

わたしたちのような建築会社、設計者の設計デザイン・考え方・知識、

住まい、住まい手さんへの想いひとつ次第で

これらの恵みがまったく意味のないモノにもなり得るし、

逆に住まいに悪さをするモノにもなり得ます。

 

どうせなら恵みを上手く利用してやろうと思っています。

 

この物件では、設計段階での入念な検討と現場での職人さんとの

微調整が結実し、上手くいったと思っています。

 

はい。すいません。

自画自賛です!

 

 

吹き抜けと2Fを繋ぐ通風窓(下写真右開口)

1Fリビングに届く東面FIX窓からの自然光(下写真左の窓)

これも電気式の自動開閉窓(下写真正面の小窓)

吹き抜け天井に見えるサザエさんの波平さんの髪の毛みたいな

ちょろっと出ている部分に空気を吸引したり攪拌したりするファンが

付きます。

IMG_3833

 

 

 

 

もう一件。

若葉台:マンション全面リノベ現場です。

感覚が飛びぬけて素敵なご夫婦と、まだお会いしたことがない

娘さんの住まい。(早く〇ちゃんに会ってみたい。。。)

 

こういう方々と一緒に暮らしづくりができる喜びを

日々実感しています。

 

 

その物件がいよいよ着工です。

施工中事例として、のちにUPしていきます!!

 

先行解体を実施し、壁の中に隠れていた

給排水部分のチェックや床の勾配

などをKOKON総出でチェックしにきました。

合わせて、新しく組んでいく壁の位置を床のコンクリートに

明示していく墨出しをしています。

 

 

大村クン・鈴木クン真剣。

元井一休み。

IMG_3837

 

解体後の写真   撮影 ボルダリング鈴木

 

 

 

元々あった細切れに仕切ってあった間仕切りを解体し、全面開口PLANです。

ここの窓にあまり認知されてないけれど、優れた断熱性能と調湿性能を持つ障子を全窓に取り付けていきます。

妄想するだけでわくわくしますでしょ!

木の素材感と日本人らしい和のテイストが感じられる空間になります!

 

 

IMG_5308

ここの住まい手さんは、これらの間仕切りを取れば、空間を横長に使う

居住空間が確保でき、かつ窓から見える緑を室内に取り込むことで

自分たちが理想とする居心地の良い空間が実現

できるのでは?というイメージを持ってKOKONに相談に来られました。

 

物件選びの段階では、小奇麗にリフォームされた物件には目もくれず、

自分たちの持つ居心地の良い住まいのイメージにどう近づけるかを芯

にこの物件を選ばれたそうです。

 

KOKONに来られ時には、すでにPLANが出来ていました。

 

 

まるでリノベ慣れした設計者の目線です。

内見の時には、先住の方が住んでおられ、荷物や家具やわんさか

ある状態で、ここまでイメージすることは簡単そうで、簡単ではありません。

その感覚たるや、何なんでしょう。。。一言でいうと、センスってやつでしょうか。。。

その会話をしていた時、鳥肌もんでした。

 

普段から妄想やイメージがいかに自分の理想とする生き方や人生に

多大な影響を及ぼすかという事に、改めて気づかされた気がします。

 

 

みんなでいえーい!

IMG_3826

改装後、同じアングルとポジションで記念写真を撮りましょうって

お話ししています。

 

 

ご期待を裏切らないよう、堅実に着実に一歩づつ進んでいきます。

 

元井 史朗

 

 

 

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土地探しとKOKON HUT

 

こんばんわ。古今の大村です。今日は私の友人のお話しです。

現在賃貸のマンション暮らしのK君、お子様も生まれ、そろそろ家を買おう!と思ったらしく、

相談に乗ることになりました。

今年の1月の話です。建売り住宅でもいいかなと思ってたみたいですが、建売住宅と注文住宅の違いを私が余りにも熱く語るものでK君もそれなりに家づくりの大変さと楽しさを理解してくれたようでよかったです。家づくりにかけれる予算も決まっていましたので、弊社の規格型住宅 KOKON HUTを提案しました。土地を探してからプランを練るのではな

くKOKON HUTが入る土地を探そう!という提案です。

すごく喜んでくれました。今後KOKON HUTについてはいろいろ明らかになっていくと思いますが、それはまた今度。

 

KOKON HUT 外観イメージgaiakan B

とりあえず土地を探すにあたり、弊社協力会社の不動産屋さんから、いくつか物件資料を出してもらいましたが、

図面上であれはだめ、これはだめと一向に現地に足を運ぼうとしません。ご主人の希望である都内で一件中古物件が運よく見つかり、場所・予算・地形もよかったので私はこれだ!と思いK君に伝えたのですが・・・

うーん。少し高いな。と一蹴されてしまいました。第一希望である都内での土地探しだったので、相場をみても全然高くないし、むしろ安いとさえ私は思いました。まだほかにいいのがあるのでは?なんて思ったはずです。

何度もとりあえず現地を見よう!と誘ったのですが腰は動かず。数日後その物件は他のお客様のものに・・・・

 

それ以来、。私もいろいろ調べて物件資料を見て現地を訪れるのですが、K君希望の土地は見つからず。

結果論かもしれませんが、あの時見に行ってればよかったとK君も今になって後悔してます。私もなんでもっとむりやりにでもK君を連れていかなかったのか反省するばかりです。

あれから半年がたちます。K君は毎週いろいろな不動産屋さんに足を運んでいるのですが結局土地は見つからず。

最後には建売でいいかなと言ってきました。何件も物件をみてるので現実ラインが見えてきたのかもしれませんね。

100%自分の希望の土地なんてなかなかないものです。家づくりをするにはある程度の妥協も必要だと思いますが、

私達が設計力で補うことができればよいのです。それが私たちの仕事です。

そのあとにはきっと素晴らしい暮らしが待っています。私が彼に言いたいことはあきらめたらそこで試合終了だよ!

K君あきらめずにがんばろう!僕も一生懸命お手伝いするから!

土地探しは運と決断力!と私は思います。

 

 

最近問い合わせが多くなってきました。嬉しい限りです。

慢心せず頑張っていきますので今後とも古今をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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はじめまして。

2015.06.15

はじめまして、古今の鈴木です。

 

ついにこの時が来てしまいました・・・・

小学生の頃から作文が大の苦手な私には、ブログ更新が苦痛でしかたがありません・・・

 

 

私事ですが昨年、念願の新築を建てました。

それなりに建築に携わってきましたが、実際住んでみると色々と使い勝手の良し悪しが、

改めてわかってとても勉強になりました。

 

中でも、これは採用して良かったと思う物をひとつ。

 

 

□洗面脱衣室の造作収納

 

4人家族なので、引出しを4段。下着等の着替えを収納出来ます。

今のところ背が一番高い私が最上段です。ここだけは父親の威厳を保っています。

 

上部の開き戸には、タオルや洗剤のストック等を収納、下部のオープンスペースには

洗濯カゴを置ける様にしています。折り畳み式の踏み台、体重計なんかも置けますよ。

 

 

先日ご契約いただいたお客様も洗面室に収納を希望されていて

お話を伺うと、使い方も似ていそうだったので

同じ様な収納をご提案させていただきました。

ご契約の際に「洗面の収納がとても気に入りました。」と言っていただき、とても嬉しかったです。

 

ただ商品を取り付けるだけなら誰でもできる。

住まわれる方の暮らし方を妄想し、

その方の暮らし方に合った使い勝手もご提案していければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ガーデニングのお勉強会を行います!

2015.06.09

こんにちは!古今です!

早いものであっという間に一年の半分が過ぎてしまいましたね。なんとも怖いものです。

さて、7月のイベントのお知らせです!
今回はいままでとちょっと路線を変えて、住まいのお勉強会を行います。

 

題して
「ココンDEガーデニングお勉強会 ~緑と石のお庭ができるまで~」

 

イベントの概要ですが、

日時:7月3日(金)14:00〜(2時間程度を予定)

内容:ガーデニングのお勉強会&美味しいケーキとコーヒー

参加費:2,000円

となっております!

神奈川・横浜・青葉区・住宅リノベーション・リフォーム・古今

 

講師を務めるのは、株式会社 造景社   代表  原嶋 剛さん。

原嶋さんは、箱根彫刻の森美術館のグリーン部門年間管理主に、個人住宅や商業施設にて建物との相乗効果を図った外構工事を数多く手がけていらっしゃいます。

神奈川・横浜・青葉区・住宅リノベーション・リフォーム・古今

▲実は古今本社の外構工事も原嶋さんに手がけていただいたものなのです。

 

 

お勉強会では、原嶋さんに植物の特性を活かしたガーデニングの方法やデザインの仕方を教えていただきます!
その後は淹れたてのコーヒーと美味しいケーキで、のんびりとティータイム♪

 

 

夏は植物にとってのベストシーズンなので、教わったことを次の日から実践できるはず!

 

 

参加ご希望の方は、

TEL:0120-269-401

あるいは

info@kokon-sumai.co.jp

まで、ご連絡ください!

 

 

 

 

 

 

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大庭の住まい 木工事もう少し! 

2015.06.07

 

 

藤沢 大庭の住まいが木工事佳境を迎えています。

 

まだまだ石膏ボードむき出しの状態ですが

 

階段上につけた採光・通風用の電動開閉式天窓からの光の落ち方が

 

すごく綺麗で、たまらなく写真パチリ。

 

 

この光の落ち方を出したくて、天井のカタチを操作しました。

 

ストリップ階段を透過して1Fにも光が落ち、2Fホールに付ける

 

2Fの手すり兼、本棚造作家具のスキマからも狙い通りの採光が

 

期待できそうです。

 

 

 

 

 

こちらはキッチン吊戸。

 

ご主人のご希望の形 + 私なりにアクセントを。

 

当初はカウンターのみを天井から吊るすことを考えていましたが

 

奥様が落下防止の事を危惧なされていたので

 

ハコで吊戸を組み、壁にしっかり固定し、一方向のみを全ねじで

 

吊るす形としました。

 

 

 

がしかし、ハコで組むと丈夫である分、すごくモッサイ印象が

 

出るだろうなと思っていたので、大工さんにお願いして、

 

木の見えてくる断面にテーパーを取ってもらって、見た目を少しでも

 

スッキリ見える工夫を施してもらいました。

 

 

 

印象が全然違いました。

 

自己満足?

 

 

 

落下防止の桟も一工夫。

 

大庭の住まいのインテリアスタイルに合わせて

 

基礎で使う鉄筋を桟として用いています。

 

ここにメッキのピカピカは嫌だったので

 

なかなかカッコよろしく仕上がりそうです。

 

 

完工に向けて、突き進みます!

 

 

 

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古今DEフレンチお惣菜販売会を行います!

2015.06.02

こんにちは!古今です!

 

 

今月のイベントのお知らせです!

 

 

今回はいつもイベントでお世話になっている、Le Traiteur Oguroのオーナーシェフ・小黒章太郎さんにお越しいただき、フレンチお惣菜の販売会を実施いたします!

 

その名も

 

 

「ココンDEフレンチお惣菜販売!」

 

 

…そのままなタイトルですみません。。

 

さてさてイベント概要ですが、

日時:6月25日(木)11時〜

古今ショールームにてフレンチお惣菜の販売会

となっております!

 

 

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フランスのミッシュランガイド四つ星ホテルで腕を磨いたオーナー・シェフ小黒章太郎さんの料理をリーズナブルな価格で味わうことができますよ♪

 

 

 

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ラタトゥイユやテリーヌなどのお惣菜からスイーツや焼き菓子などを取り揃えてお待ちしております!

 

 

 

是非、お越しください!!

 

 

 

 

 

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New Member!!

2015.05.30

 

 

 

KOKONに新しいメンバーが加わりました!

 

鈴木 裕一 35歳 3歳と0歳のメンズの父親(なぜかオトボケ顔)

趣味はボルダリングと渓流釣り。キャンプ道具はsnow peakで統一。

アウトドア野郎です。

 

 

彼も僕たちと同様、若い時に現場監督を経験し、現場を知っている設計士。

 

 

彼は、某有名建築屋で責任ある立場であったのにもかかわらず、

KOKONで一緒にやっていく事を選んでくれました。

 

 

入社早々、見積もり作成、PLAN、図面描き、etc,,,,,,

沢山の業務を手伝ってくれています。

 

 

ちなみに鈴木自邸は彼の設計施工物件。

この仕事に携わっている人間にとっていつかは叶えたい夢。

趣味が高じて自宅の壁にボルダリングの壁を作っています。

 

 

 

 

益々前進あるのみのKOKONです!

 

GO FOR IT!!!

 

 

 

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古今の仕事、事例追加!

2015.05.16

 

 

お仕事事例を追加しました!

日吉での店舗内装工事。

ジューシーなお肉が堪能できるお店です。

私たちらしく、建物と緑をうまく融合させたお店になりそうです!

 

古今の仕事へ!

 

忙しくなりそうです。。。

でも、わくわくが止まりません!

 

もう一件、古今から近い場所での

マンションのフル改装が始まります!

 

古今のコンセプトに大いに共感して下さった

素敵なご夫婦とのコラボ物件。

 

私たちと一緒に造りませんか?との問いに

「満場一致で即決」という言葉を添えて、お花で答えて下さりました!

 

なんて粋な事を。。。この感覚が素敵すぎます。

 

 

長い事この仕事をやっておりますが、こんな返事を頂いたのは初めて。

びっくりと同時にうるうるきてしまいました。

 

詳細はまた後日!!

 

 

 

古今一同、誠心誠意楽しみながら取り組んでいきます!

 

 

 

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ファサード

2015.04.30

こんちわ。大変お久しぶりの大村です。

この前のUPから早2か月

なにかと忙しくあっという間に月日は過ぎるのですが、忙しくても、その日その日を意味のある一日にしたいと

思って頑張っております。

 

 

さて今日は、現在打ち合わせ中のT様邸のことを少し。

T様とは初めてお会いしてからもうすぐ一年。

ファーストプレゼンから今に至るまでかなりの量の打ち合わせをさせて頂いています。

ここにきてようやくプランが確定しつつあるので、詳細打ち合わせの為の1/50模型を作ってみました。

 

 

これです。

2015-03-27 15.08.08

 

小屋裏の天井高の確保とデザインを意識しながらプランニングしたはずなのに・・・模型を見回すこと15分・・・

なんか違うんですよね。自分の思い描いたものと。

 

 

 

 

とりあえず1/100で作り直すこと3時間

どうでしょう?違いが分かってもらえたら嬉しいです。

 

2015-03-27 15.09.16

2015-03-27 15.08.32

緩やかな勾配で南から北に11mもの長い屋根。太陽光導入時には大容量のパネルも取り付け可能。今度は北面に壁ができたのでそこから柔らかい自然光が入るハイサイド窓を取り付けました。

建物とは面白いですね。同じプランでも屋根の形ひとつでまるっきり違う外観(ファサード)になってしまいます。構造材や内装材の素材にこだわることは当たり前だし、デザインに対しても一切の妥協はしない。それが古今のスタイル。

先日、お客様と打ち合わせだったのですが、お客様も気に入ってくれたのでよかったです。

T様、これからもよろしくお願いします。

 

大村ブログ 次回は 土地のお話しです。

お楽しみに。

 

 

 

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イベントにご参加いただき、ありがとうございました!

2015.04.29

こんにちは!古今です!

先日、4月25日に「ココンDEフレンチ」を開催いたしました!

イベントはフランス料理お食事会&フレンチお惣菜即売会という内容で、シェフには前回のイベント「ハジメマシタ ココン」でもご協力くださった、Le Traiteur Oguroのオーナーシェフ・小黒章太郎さんにお越しいただきとっても美味しいフランス料理を振る舞っていただきました。

 

神奈川・横浜・青葉区・住宅リノベーション・リフォーム・古今

▲イベント開始前、仕込みを行う小黒さん。こちらのイベントでは、予め作ったものを提供するのではなく、小黒さんがその場で調理してくださるので臨場感があります。

 

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▲イベント告知してからすぐにたくさんのご応募をいただき、あっという間に定員になりました。ショールームがいっぱいになるほどの参加者の皆さまとともにイベントスタートです!

 

DSC_3134のコピー

 

 

神奈川・横浜・青葉区・住宅リノベーション・リフォーム・古今

▲一品目は、北海蛸と青海苔のベーニエ(北海蛸を青海苔の洋風天ぷら生地に包み油で揚げたもの)。小黒さんの手作り全粒粉のパン(油を一切使用していないのだとか)と一緒にいただきます!

 

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▲二品目は、千葉県産豚肩ロースのステーキ、フェンネルの赤ワインソース!ん〜!とっても美味しそう!!!

 

神奈川・横浜・青葉区・住宅リノベーション・リフォーム・古今

 

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▲デザートは癒しのクレームブリュレ!

 

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▲お誕生日の方がいらっしゃったので、シェフにご協力いただき、細やかなサプライズも!

 

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▲代表元井、談笑中!

 

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さて、お食事が終わった後は、フレンチお惣菜即売会!
1時間もたたないうちにあっという間に完売してしまいました。
びっくり!

 

と、いうわけで古今としての2回目のイベント「ココンDEフレンチ」も無事終了いたしました!

ご来場してくださった皆さま、そしてご協力してくださった小黒さん、本当にありがとうございました!

 

 

 

神奈川・横浜・青葉区・住宅リノベーション・リフォーム・古今

 

さて、次はどんなイベントを企画しましょうか。。。

 

古今

 

 

 

 

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暖かくなってきたニャン

2015.04.24

暖かくなってきました。

まさに春真っ盛りな日々が続きます。

 

 

 

 

大庭の住まいも構造検査を終えて、本格的な木工事に入っていきます。

玄関からリビング、小上がり和室を通して正面に見える

裏山のピクチャーウインドウも取りつきました。

現在、置き場と化している部分を整理して、緑と竹林を素敵に切り取る

予定です。

上段サッシはは景色窓、下段サッシは夏場の夜に北側からの風を取り込む

ための通風窓。

上手く一体サッシに見えるよう、造作していきます。

 

 

 

上棟時のありがた~いお札も小屋裏に安置。

今後も見守ってください!

 

 

 

猫たちは気持ち良い場所を見つけ出す天才。

正直、あまりここは気持ちよくなさそうだけど。。。

がしかし、近くでこんな顔で昼寝をされたらやる気をなくしますよ、

まったく。

 

 

 

あ~たまにはお昼寝したいね~と大工さんと話しながらも

時間になったらきっちりみなさん自分の持ち場へ戻っていきます。

毎日、大工さんと共に確実に着実に作り上げています!

 

 

先日、住まい手さんご家族から、裏山で採れた筍をたくさん

いただきました。

スタッフ・大工さん、みんなで山分けしました!

採れたては柔かくてほんとにおいしかったです!

この場を借りて、ありがとうございました!

 

 

「ココンDEフレンチ」満員となりました!

2015.04.16

神奈川・横浜・青葉区・住宅リノベーション・リフォーム・古今

 

こんにちは!古今です!
来週開催するイベント「ココンDEフレンチ」ですが、お陰さまで満席となりましたのでご報告させていただきます。

告知してからすぐ、たくさんのお申し込みをいただき、本当に嬉しく思っております。また、満席のため、やむを得ずお断りさせていただいた皆さま、申し訳ございません。こちらのイベントは今後も開催したいと思っておりますので、次回お会いできれば幸いです。

 

さてさて、先日イベント当日のメニューが決まりましたので、こちらでお知らせいたします!

「ココンDEフレンチ」ランチメニュー
・北海蛸と青海苔のベーニエ(北海蛸を青海苔の洋風天ぷら生地に包み油で揚げたもの)
・付け合わせ野菜
・千葉県産豚肩ロースのステーキ、フェンネルの赤ワインソース
・Oguroの全粒粉パン
・癒しのクレームブリュレ

どれもとっても美味しそうですね!参加される皆さまが羨ましい!!

と、いうことでイベントまであと9日!皆さまとお会いできることを楽しみにしております♪

歴史を繋ぐ柱・祝上棟!

2015.04.07

4月6日、「大庭の住まい」では建方が行われました!

実は前日まで天気予報は雨で、延期にするか本当にぎりぎりまで

悩んだんですが、

驚くことなかれ。

 

当日は気持ちの良い快晴!!

本当に驚きました!

 

しかもその前後の日は雨。今週もずっと雨模様。

この日のみ晴れ。

 

これまさに奇跡です。。。

 

お施主様ご家族始め、おそらくこの物件に携わる人々すべての日頃の

行いが良かったお蔭。

 

神か仏か、誰様かの見えない力を感じていました。。。

何はともあれ、S様、上棟、おめでとうございます!

 

 

 

 

合わせて、隣に住むご住職に

ありがた~いお札を作成していただきました!(左側のお札)

 

これから小屋裏にてお施主様をず~と見守ります。

工事の安全も忘れずに、どうぞ宜しくお願いします!

 

 

 

上棟二日前には、取り壊された母屋から救出した

ケヤキの極太大黒柱を建て方時に新しい住まいの骨組みに

加わってもらうため事前に大工さんにほぞ加工と磨きを

してもらいました!

いやはや、見事な断面デス。

 

 

ケヤキ独特の気品のある香りが漂い、大工さんもこれだけのケヤキ

無垢を扱うのは久しぶりだーなんて言いながら、楽しみながら

乾燥しきったケヤキの硬さに腕がパンパンになりながら

加工してくれました。

 

建て方時にはしっかり養生をして、丁寧に丁寧に、新しい居場所へ。

歴史が繋がった瞬間です。

これからもシッカリ支えてくれ!

 

実は僕も、途中で大工さんに任せて、

次の現場へむかったので

磨き終わった後のこの方をお姿を見ておりません。

大工さん曰く、かっこいいぞ~って。

すっごいタノシミデス!!

 

 

もう梅雨入りかと思うくらいの連日の雨模様。

しかも、季節感がなくなりそうなくらいの温度差と天気が続きます。

早く雨が止まないかなあと思いながらブログを綴っています。

 

明日からも一歩づつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

着々と、粛々と

2015.04.03

 

 

 

藤沢:「大庭の住まい」では工事が着々と進んでいます。

配筋検査を終え、型枠を組み、養生、型枠バラし。

着々と。

 

 

 

水道屋さんが排水、給水配管をし、大工さんが ヒノキの土台を敷き、

4月6日の上棟に向けて粛々と準備を進めています。

 

 

 

ふっと顔を上げると、敷地裏の竹林も元気いっぱい、緑いっぱい。

良く見てみると、まるで台風時の波のように迫ってくるような迫力です!

4月6日の上棟日を挟み、前後共にあいにくの雨予報。

上棟を行うか判断が迫られます。合わせてしっかり雨養生しなきゃと思う今日この頃です。

 

 

 

 

話は変わり、ホームページからのお問い合わせや資料請求が

最近ちょくちょく頂けるようになり、やっと会社らしくなったなと

思っています。

しかし、お送りできる会社資料も施工事例もまだまだ少なく、

お問い合わせを下さった方々に私たちを少しでもわかっていただくための要素があまりにも貧弱で。。。

しかも手作り感満載な資料集。。。

少ないのはしょうがない!

今できる精一杯、やるしかないです!

 

 

 

 

私たちをわかっていただくために、一番わかりやすいのはやっぱり実物だ。

春らしく、窓という窓から緑が見え、一層室内空間が生き生きして見えます!

 

 

 

 

おいしい珈琲淹れて、お待ちしております。

現場現場で外出も多いですが、ご遠慮なく遊びに来てください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベント「ココンDEフレンチ」開催します!

2015.03.24

こんにちは!古今です!

前回の「ハジメマシタ ココン」が大盛況のうちに幕を閉じてはや2週間とちょっと。
古今スタッフも通常モードに戻り、建築業務に勤しんでおります。

 

現在、たくさんのご依頼をお受けしており、毎日とても充実しているのですが、社屋に戻ってくると、正直どこか少し寂しいのです。

 

神奈川・横浜・青葉区・住宅リノベーション・リフォーム・古今

▲今日の古今ショールーム。うーん、寂しい。

 

 

神奈川・横浜・青葉区・住宅リノベーション・リフォーム・古今

▲電気をつけてみても…うーん、やっぱり寂しい。

 

 

この寂しさはなんなのか。スタッフの間で出た答えは1つ。「人恋しさ」。ぐっすん。

 

 

 

神奈川・横浜・青葉区・住宅リノベーション・リフォーム・古今

 

こちらは前回のイベント「ハジメマシタ ココン」の風景なのですが、とても楽しげであたたかな空気感が満ちています。
人がいないショールームと人がたくさんいるショールーム。同じ画角でもこんだけ差があるのかと、身を持って体感している古今スタッフ一同。つらい。
でもこの感覚、つまり人が楽しそうにしている空間と、がらんどうな空間の差を感じることは実は私たちの仕事に良い刺激を与えてくれています。

 

つまり、建築!デザイン!と突っ走ったところで結局は人がいなければただの箱。
建物やデザインが空間を創るのではなく、そこに住まう人が空間を創るのだということを。

 

さて、ちょっと前フリが長くなってしまいましたが、皆さまに古今ショールームの空間を一緒に創って頂きたく、次回のイベントのご案内です!

 

神奈川・横浜・青葉区・住宅リノベーション・リフォーム・古今

題して「ココンDEフレンチ マタマタヤリマス!」

 

前回のイベント「ハジメマシタ ココン」で大好評だった、フランス料理お食事会。今回はそれをメインにフランス料理ランチコースのお食事会とフレンチお惣菜の販売を行います!!

 

フランス料理ランチコースはお一人様参加費:2,000円でシェフがその場で作るコース料理を味わうことができ、さらにその後は食べたお料理をお惣菜として買って帰ることができます!(こちらのお惣菜販売のみの参加も大歓迎です)

 

シェフは、前回のイベントでもご協力いただいたフランス料理惣菜店 「ル・トレトゥール オグロ」オーナーシェフ:小黒章太郎さんです!

 

▼こちらは前回のイベントの様子です。

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ご参加方法は、電話0120-269-401、あるいはメールにてお名前、ご参加人数をご連絡ください。info@kokon-sumai.co.jp

皆さまとお会いできるのを楽しみにしております!

 

古今